Crazy-Magicのブログ一覧

結論、まぁ整備不良なんですけど・・・


本体価額\5000-で購入した中古eKクラッシィ。
先日来、エンジンのかかりが良くありませんでした。

購入して１年弱。
バッテリーを見てみるとH25/1月交換の記録。


前回交換から5年10ヶ月。
バッテリーちゃん寿命ですね・・・


交換品をネットで発注。
11/3に到着。

11/5が休みなので交換作業しようと思っていた矢先の昨日。
11/4、会社からの帰路。

帰宅途中に30分ほど買い物。
クルマに戻り、キーを回すとセルが２回ほど唸って、プスン。。。

その後はカチカチカチ、、、

あぁ、バッテリー逝ったわ、、、


ブースターケーブルも車載しているのに
交換バッテリーは家の玄関。Oh・・・


「こんなこともあろうかと」ロードサービス目的に加入した
エネオスのクレジットカード。

コールセンターに連絡し、30分ほどでレッカー屋さん到着。
ジャンプスターターであっけなくエンジン始動。

電圧は14Vほど出ており、オルタネータやレギュレータに
異常はなさそう。（←これが一番ホッとした）

問題なく自宅まで自走しました。

ちなみにレッカー屋さんへの支払いは無料。イェイ！


さぁ、今日はバッテリー交換するぞ！！

みなさま、おはこんばんちは

今日は八王子市みなみ野にある日野自動車の
博物館「日野オートプラザ」に行ってきました。

日野自動車の本社は東京都日野市にありますが
博物館は八王子市に存在します。

御存知の通り日野自動車はトラックやバスなどの
大型自動車を生産しており、現在はトヨタの
子会社になっています。


日野自動車といえば今は「トントン・トントン♪」なのでしょうが、私は「走れ！歌謡曲」の印象が強いですね。
冨永みーなの「走れ！歌謡曲　サンデースペシャル」を毎週聞いていましたｗ




博物館と言ってもトヨタ博物館のような大規模なものではなく、こじんまりとしたものです。
１時間もあれば一通り見て回れる規模です。


まずは屋外展示。
ハイブリッドのバス、ボンネット消防車・トラック、ダカールラリー優勝車両が展示されています。
ボンネット自動車、とても懐かしいですね～。




エントランスに入ると産業遺産に認定された国産初の量産型トラックが展示されています。
残念ながらレプリカですが、ホイールや荷台は木造でした。




館内に入ると日野自動車の歴史年表や模型が展示されており、これを抜けると
メインの展示フロアに入ります。




日野自動車も過去には乗用車を生産していました。


団塊の世代ならご存知のはず。　日野ルノー！
戦後、ルノー４ＣＶをライセンス生産していました。




そして、５０歳以上ならご存知？　日野コンテッサ！



このリアビュー！　国産車とは思えません。　セクシーです。



ベンチシート・コラムシフト、いわゆるベンコラでした。




こちらはコンテッサ・クーペ！
グリルレスマスク。　実にエレガントなスタイリングです。





ボンネットバスも展示されています。
乗車も可能。　気分はネコバス？





この他にも試作車やオート三輪もあり、台数は少ないのですが貴重な車両が見られます。



また、エンジンのカットモデルも新旧多数展示されています。
戦前のディーゼルエンジンや航空機用の星型エンジンもありますよ～




これだけ楽しめて、入館料はタダ。　￥０です。
ただし、残念ながら日曜日は休館。　土曜日も隔週でしか開いていません。


開館スケジュールをご確認のうえ、お近くに来られた際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか？
多分、来館者も少なく、じっくりと見学できると思います。


それでは、また！

みなさま、おはこんばんちは。


前回のブログにて紹介しましたが、旅行中に
Focus君が立ち往生しまして急遽代打で回って
きましたのがレンタカーのLEVORG！


峠道→高速道路→市街地となんだかんだで
300kmほど運転しましたので、感想をば・・・


借用したのは直噴1.6Lターボ＋CVT＋AWD。
グレードは17inchタイヤの1.6GT。

走行距離は86,000kmを超えていました。



結論から申しますと「いいね！　コレ！！」。


1.6Lターボは気持ちの良い加速を提供してくれます。
大人４人が乗車し、ワゴンという大柄なボディですがグイグイ加速。
峠でも高速でも動力性能としては十分です。


CVT嫌いな私ですが、レヴォーグはトルコン付きATと変わらないフィーリング。
回転数と加速度がマッチしており、大変よく出来ていると感じました。


ベースグレードの車両でしたが内装も充実しており、インパネもカッコイイ！
パドルシフトやクルコン、キーレスエントリーなど標準装備のみでも十分です。
後席も広くて足元は余裕があり、ワゴンだけに当然荷物もたくさん積めますｗ


アイドリングストップだって付いてる！
強くブレーキを踏むとエンジンストップ。
ブレーキを離したときのエンジン始動性・応答性も優秀です。



ネガティブな面を少し。



ターボがちょっとドッカン気味
2,000回転付近から急にトルクが増します。　交差点の右折時は要注意。
加速が増すので、横断歩道の人をはねないようにｗ


扉が薄い・・・
スバル車は全般的に扉が薄い傾向にあります。
（でも側面衝突性能は高いので、ご安心を）
バタン！よりボスッ！って閉まる方が私は好きなのです・・・


燃費
悪くはないのですが、期待したほど良くもなく・・・　１３km/Lほど
大柄ボディに４名乗車だからこんなもの？
でもガソリンがレギュラー仕様なのは大変ありがたいですね。




2014年誕生のクルマなので、あと２～３年もすると中古車市場にたくさん供給されてくるでしょう。

でも、我が家の車庫にレヴォーグは全長がちょっと長いのよね～
インプレッサで1.6LターボがあればFocus君の強力なライバルだったのですが・・・


長文になりましたが、以上です。
それではまた！

みなさま、こんにちは

昨日は群馬県太田市にある富士重工の
矢島工場感謝祭に行ってきました！

自動車工場見学は小学校の社会科見学以来ｗ
（日産村山工場は無くなってしまいました・・・）
もちろん矢島工場は今回、初めての訪問です。




朝６時すぎ、Focusに乗り一路、群馬県太田市を目指します。
道も空いているので、高速道路は使用せず国道２５４号線を北上。
東松山から熊谷に抜けて、利根川を渡れば太田市です。


ハイドラを起動していましたが、いるいるｗ
工場周辺にアイコンがウジャウジャ集まっています。


矢島工場の駐車場にFocusを止めたのが８時半。
オープニングセレモニーが９時からとなっていましたが、皆さん中に入っている様子。
遅れまじと私も会場へ。　いい天気です！




まず向かったのがライン見学。
クルマの組み立て工程を見学します。（写真は入口にあった塗装の解説）



２０名ほどのグループに切って、工場内を巡ります。
残念ながらライン部分の写真撮影は不可。
見学したラインでは左ハンドルのレガシィ系車両を生産していました。
１分間に約１台のクルマが作られているとのこと。　スゴイですね～


見学の最後、完成車は撮影可能とのこと。早速、パチリ！




次に場内を回っているとアイサイトの体験試乗をしていました。
それほど並んでいなかったので、最後尾につきます。



試乗車両は２台。　私は左側のワゴンに試乗しました。
シートベルトを装着。　営業マンの方が運転し、約３０km/hくらい？でハリボテに向かいます。
すると・・・アレレ・・・ドゴーン！！　　見事にハリボテに衝突してしまいましたｗ


これには営業マンも苦笑しっぱなし。
ハリボテを組み立てなおして、再チャレンジ。
今度はピピピピという音とともに急ブレーキがかかり、直前で止まりました。
どんな機械もパーフェクトではないということですねｗ



フランクフルトや焼きそばなどモシャモシャ食べつつ、次に向かったのが「スバルビジターセンター」。
普段は団体予約をしないと見られない施設です。


入口ホールに展示されているのはAWDのシャーシ。　スバルですからね。



そして奥には歴代の車両がズラリ！



おもちゃのようなスバル３６０



アルシオーネＳＶＸの水平対向６気筒（カットモデル）



そして、ジャーン！　ＷＲＣカー




カッコイイですのぅ♪



この後、ROUTE16の皆さんと合流し、お話しをさせて頂きました。


イベントは１４時すぎに終了。
ROUTE16の皆さまともお話しでき、とても充実した時間をすごすことができました。


以上、矢島工場感謝祭の現地からでした！



追伸：
このあと、有明ビッグサイトまでドライブして１日のハイタッチ数を「４１５」まで伸ばしました！
もちろん会場には入らず、ビッグサイトの回りをグルグル周回しておりましたｗ

みなさま、こんばんは


明日(10/25)は、百里基地航空祭。
今日はその予行があり、午前中はニコ生を通じて
飛行パターンなど研究。

午後は妻と相談の結果、お台場の「船の科学館」に行こう！
ということになり、Focus君と出発進行！



私は「船の科学館」には子供時分に一度行ったきり。
もちろん船の科学館の隣ではＤ１グランプリが開催されているのは承知していましたので、
ハイドラ！のバッジコレクション取得と一石二鳥を狙っての訪問です。


14時、船の科学館に到着すると、ひと気がない・・・
貼り紙を読むと本館は無期限リニューアル中。　Oh・・・

見学できるのは南極観測船宗谷と小さな別館のみ。
仕方がない、屋外展示を見学です。

目を引いたのは、帝国海軍の戦艦陸奥の主砲。
ご存じの方も多いと思いますが、陸奥は呉に停泊中、謎の大爆発で爆沈してしまいました。



帝国海軍の遺物はほとんど残っていないなか、まさかお台場にこんな遺物が残っていたとは・・・
「艦これ」を遊ばれている方は一度訪問してみて下さい。



そして本命の宗谷に乗艦です。
宗谷も元は海軍の特務艦。　こちらも海軍の遺物だったのですね。



艦内は狭い・・・　特に高さに余裕がありません。
身長１７８cmの私では常に頭を屈めていないとゴッツンコです。

艦内を降りて行くとエンジンを見ることができました。

直列８気筒２ストのディーゼルエンジン2400で馬力。
これが推進軸に合わせて２機設置。　計4800馬力とのこと。
生憎とエンジンの排気量は書いてありませんでした。



少ない展示物ではありますが、良い経験をさせて貰いました。



そして、バッジゲットのため、Ｄ１グランプリ会場へ。
入場チケットは持っていないので、ウロウロ歩いているとスタート地点を見ることができました！
（もちろんタダｗ）


ここからでも迫力あるドリフトが一部見えます。（トップの写真です）
これがスタートの模様。　少し流し撮りしています。



これがスタート直後にクラッシュして・・・こんなになってしまいました。　ドナドナ・・・



スタート地点を後にして、さらにウロウロしていると、ん？入場無料？



中に入り、まず目に飛び込むのは、ランボルギーニ・アヴェンタドール！！
しかも一列全部！　１台4000万オーバー也。



その裏にはフェラーリ、ロールスロイスｗ　うはｗ





もう全部で何億だよｗｗ　笑うしかありません。



その向かい側にはフォードのブースがひっそり？とあります。

展示はマスタングのドリフト使用！　オバフェンかっけー！！
これと同じ車両がこのあとドリドリ走っていました。



そして、フィエスタにNewフォーカス！
マイチェン後のフォーカスは初めてみましたが、良い感じ。



そして、ドン！　Newエクスプローラー！



迫力あるボディ。　パドルシフト装着で内装もイケてます。



もちろん「みんカラ」ブースもありました。



あとはホイール・ブレーキ・サス・チューニングショップ等々のテントが設けられ、
クルマ好きには一日いても飽きることはない内容となっていました。


まさかドリフト以外も会場がこんなに充実しているとは思いもしませんでした。

テントブースのみならば入場無料！　10/25(日)も開催されています！

お時間が取れる方、是非お立ち寄り下さい。　Ｄ１、オススメです！！



「おまけ」の西住流。