純正フォグランプの交換(LED→ﾊﾛｹﾞﾝ)

　オークションで落札した、ハロゲンランプ(ｸﾘｱ)、
　H8バルブ(イエロー)を、事前に取付けて、
　本日(11/20)、LEDフォグランプから
　自分で、交換しました。

　理由は、「パーツレビュー」にも、
　記載してあります。

　雪が降っている時に、走行中にどんどん
　本ライトと、LEDフォグランプに、雪が付着し
　溶かす熱量が不足して、真っ暗な状態に
　なるためです。
　スキーが好きな私には、ハロゲンランプが、
　適していました。

　で、作業開始しました。

← 開始前の、「純正LEDフォグランプ」と、
　　　　　　　「純正ハロゲンランプ」の写真です。

今回は、フォグランプ本体の交換のため、
　パンパ―は、取外しません。

　右側から、交換しました。

　①まず、右タイヤを取り外します。

← 右タイヤを取り外した写真です。

②パンパの下側の、プラ止め(3個)と、
　　金属ネジ(1個)を取外します。

　③フェンダー内のインナーを固定している、
　　プラ止め(7個)と金属ネジ(1個)を、取外します。
　　　(残りの半分ほどのプラ止め等は、外さない)

　④フェンダー内のインナーを、ﾃﾞｨｽｸブレーキの
　　近くまで、引き出し、手が入るようにします。

　⑤LEDフォグランプの固定ネジを確認します。
　　(2個の金属ネジで固定されていました)

← LEDフォグランプの固定ネジを確認した写真

⑥LEDフォグランプの電源カプラーを外します。

　⑦LEDフォグランプの固定ネジ(2個)を外して
　　LEDフォグランプを、取外します。

← LEDフォグランプを、取外した写真です。

右についていた「LEDフォグランプ」と
　今から取付ける、」ハロゲンランプ」を
　並べて比較してみました。

　不思議なことに、LEDフォグランプの裏側は
　熱の放熱板がついていました。???
　(半導体の放熱なのか? )
　全面のレンズに放熱してくれれば、
　雪も溶けるはずだが、、???

← LEDフォグランプと、
　 ハロゲンフォグランプの比較写真です。

⑧H8イエローバルプに交換した、
　　「ハロゲンフォグランプ」を、2個の金属ネジで
　　固定します。

　⑨バンパーの下にある穴から、＋ドライバーで
　　フォグランプの投射距離が調整できるか
　　確認してみました。

　　OK です。

　　つまり、FIT3の新車外しのハロゲンランプは
　　シャトルにも、合うということです。
　　(製品名 = STALEY W0650)

←　＋ドライバーで確認している写真です。

　⑩フォグランプに、電源カプラーを接続します。

　⑪ひき出した、フェンダー内のインナーを戻し、
　　プラ止め(7個)と金属ネジ(1個)で、固定します。

　⑫パンパの下側を、プラ止め(3個)と、
　　金属ネジ(1個)で、インナーを固定します。

　⑬タイヤを取付ます。

※これで、右側の交換作業が完了しました。

※左側のフォグランプも、同様に交換します。

　(手順①　～　⑬　を、参照ください)

←　左右の「LEDフォグランプ」を、
　　「ハロゲンランプ」に交換した写真です。

　　フォグランプ(H8イエローパルブ)に
　　電源を入れない状態です。

←　左右の、フォグランプ(H8イエローパルブ)に
　　電源を入れた状態です。

　日中のため、明るい黄色には見えませんが、
　夜になれば、大丈夫と思われます。

　後日、バンパーの下の穴から、
　＋ドライバーで、投射距離を調整したいと
　思います。

　無事、自分で実施した、、
　フォグランプの交換作業が完了しました。
　(作業時間は、約2時間必要でした)

　もし、ハロゲン球が切れた時も、
　同様な作業が必要ですね !!!