優勝を知らずに僕らーは産まれたー♪
優勝を知らずに僕らーは育ったー♪
広島カープ優勝おめでとうございます!
マツダ車を駆る一人として喜ばしい事です。
24年振りとは凄い。
われらがタイガースは力と運を溜めている最中でっせ!
ペナントレース優勝といえば私にはやはり21年振りの1985年です。
当時私小学5年
冒頭の「戦争を知らずに僕らは産まれた」の替え歌が大阪中に鳴り響いておりました(大袈裟)
おニャン子クラブが大流行で全国の小学生がこぞって「セーラー服を脱がさないで」の振り付けを覚えている中、大阪の子供達は六甲おろしを三番まで暗記するのに夢中でした(これは本当)
私も例にもれず、「阪神友の会」に入会しており1シーズンアルプス席入場無料だったのでしょっちゅう友達と甲子園まで足を運んで声が枯れるまで応援してました。
この当時ライト側外野席は興奮のるつぼ まさに万年お祭り状態でして小学生の私たちには刺激が強過ぎたなぁ・・・ 今思うと後の夜遊びの原型になりましたね。
あまりにも応援が激しいので地鳴りが起こるのですが空気が震え腹の底から興奮が湧きあがってきたのが忘れられません。
試合の応援ももちろん楽しいのですが試合終了後にも楽しみはありまして
選手にサインを貰いに行くんです。
若手が住む虎風荘、〇〇選手が良く行く焼肉屋やお好み焼屋、インターネットが無い時代にあらゆる情報を仕入れてGETしたサインの数々。
サインだらけで書くスペースが無い程になった帽子に法被にメガホン・・・
そして父親のコネが発動して手に入れた(卑怯)、歴代最強クリーンナップバース掛布岡田のサインが入った帽子。
何よりも大事な宝物でした。
何処に行ってしもた???
当時はダラダラプレイしていたので22時過ぎても試合している事なんて多々ありました。
21時から予約録画していたTV番組が野球延長で録れていないなんて日常茶飯事でしたよね(笑)
小5が終電を気にして野球選手の追っかけするなんて今の時代だと即補導です。
オモロイ時代やったな~
いかん。。。 昔を懐かしんでついつい昔話が長くなってしもた。
さて本題です。
中山サーキットに行って参りました。
ここは東日本の方にはなじみはあまり無いのかな?
しかし今から20年以上前に大阪でボーイズレーサー(笑)をやっていた自分からすると少し大袈裟ですが鈴鹿本コースに次ぐ、いや並ぶ聖地なのです!!!
だってあの「ナカヤマ」ですからね。
ってかサーキット走行の敷居がかなり低くなってますよね?
20年以上前の私の認識では・・・
:車両はサーキット専用に仕上げたのが必要
:要ライセンス(修得に10万円程?)
:一日の走行に約10万円
こんなイメージ。。
実際には(今回の場合)
:車高調のみ交換その他は全て純正のまま、タイヤはエコタイヤ
:ライセンス不要 どころか車の免許すら不要
:参加費18,800円
お金持ちのオジサンの遊びというイメージがありましたが全然そんな事は無く実際若い方の参加が目立ちました。
今回雨が続いたりで時間が無かったので近くのマツダで初めてオイル交換(5w-30w)、いつもと違うオイルなので不安はありますが普段の三分の一の価格で済んだのでここは目をつぶろう。
準備はバッチリ

コースがわからなくなる対策は完璧です。
ナカヤマでこんなん貼り付けている人はまずいないでしょうが本人は真剣です。。。
一番の目標は「無事カエル」
なので目標タイムは初級クラスと中級クラスを分ける目安とされている1分20秒とロードスターには緩いタイムを設定。
名阪Eコースの走行経験があるとはいえ他車と混走するのは初めてなので要注意。
この日が近づくにつれてドンドン興奮度が高まって行くのを抑えるのに一苦労(笑)
ジムカーナに初参加した時は興奮を抑えずに全開で行って色々危険だったので学習してます。
ナカヤマに行く前にジムカーナやEコースを経験していて本当に良かった。
経験する前のサーキットの認識としまして
「めちゃくちゃしても安全な所」
というのがありましたが実際はそうではありませんよね。
ユーノスロードスターなんて安い車ですが私には唯一無二
これを無くすと次車買えるのはいつになるやらという所なのでロードスターには珍しく車両保険に加入しておりますが、サーキットでは効かない。
オマケにナカヤマなんてエスケープゾーンがほとんど無くコンクリートウォールが沢山。
なのでコースアウト=即廃車なんて情報もあったり。
初めてのスポーツ走行がナカヤマで車高調導入前だったら恐らく・・・ 刺さっていたやろうな。
さて今回御一緒して頂いたのはコチラの二台
お馴染みのZ360と初めて見るS800クーペ
私のユーノスロードスターが現代の車に見える不思議
S8にクーペが存在していたのですね。 このエスハチがカッコ可愛いいのなんの
しかも速い! この日は終始慣らし中でしたが最後の方は追いつけませんでした。
そしてこの方
バイク走郎@MC28さん

この方とは何か縁があるんでしょう、数回しか参加した事がないロードスターの集まりで何度か顔を合わせており今回も偶然に。 一ヶ月前はユーノスロードスターだったのがFDに変わっております。
さていよいよコースIN
tbowさんが駆るz360に先導して頂きまずはコースを覚え・・・
速い! tbowさん速い!
450ccなんで正直舐めてました(汗
ブレーキ踏んでます!? ってな感じでどんどん加速
ついて行くのに精一杯。。
そして爆音!! tbowさんの排気音で何も聞こえない(汗
オマケにフルフェイス被って幌閉めてるので車両から音のインフォメーションがほとんど無し。
少し車間をとって周回を重ねてみる。
TEINストリートアドバンス改の感触を確かめつつ…
一言でまとめれば「懐が深い」
終始その懐の中で守られて遊んでいるような感覚
今思うとノーマル脚の時は氷の上を走っているようでかなりシビアな操作を要求されていましたが、TEINストリート改は4輪がしっかり路面を掴んでいて安心感があるのでブレーキやアクセルの操作をラフに行っても許してくれるんです。
ブレイクする時の出だしがかなり穏やかで初めはブレイクする時に気が付かない程でした。
サインを見逃しておりました。
お恥ずかしいですが2回ハーフスピンしてやっと「あの時はブレイクし始めている」と気づいた位
これ以上いったらヤバいよって 早い段階から長い間教えてくれます。 だからゆっくりと確実に修正を入力する時間があるのです。 そしてフルブレーキ時の姿勢が綺麗 下りで120km/hからフルブレーキして突っ込むコーナーがあるのですが4輪にきっちりトラクションがかかるのが気持ちイイ!
オープンデフのマイロードスターなんですがトラクションかかりまくりでデフの必要性が全く見当たらない。
ただこの速度域のサーキットでタイムを求めるならせめてラジアルタイヤ位は欲しくなりました。
今の所タイムを求めるレベルではないし普段はP1で十分なんですが。
といってもサーキットで気になるのはもちろんタイム。 基準としてのタイムです。
1周アタックして3周クーリングってな感じで車をいたわりつつ周回を重ね早々に目標の20秒切りをクリア、3速ホールドで流して23~24秒というタイムで落ち着き出しました。
そこでなんとS8の世界でこの人ありと言われているお師匠さんに同乗して貰いアドバイスを頂ける事に。
ラインどりを中心にアドバイスを頂きましたが… まさに目から鱗でした。
1コーナーなんですがイン側が逆バンクになっておりしかもコンクリの壁

写真では分かりにくいですがなかなかの逆バンク
ひっくり返るのが怖いからインに寄せないで走行しておりましたが
お師匠さん「逆バンクに乗せろ! コンクリの壁に突っ込んで寄せて行け!」
逆バンクに乗せてテールを滑らせながらアウトのクリップにつけろとの指示なんですがこれが難しい。。
狙ったラインを走る事が出来ない。 腕の未熟さがもどかしい・・・。
その後一人で教えて頂いた事を意識して流すと20秒前後と約3秒程速くなりました。
結局83周(約160km)走行、100周は走るつもりでしたが途中でハンドルにスペーサーを付けたりしてた時間が勿体無かったな。
スペーサーは3cm入れました。 これがめちゃめちゃ運転しやすくなりましたよ。
しかしこの日暑かった・・・
巨体で暑さが苦手そうなお二人を横目に終始エアコンON,クールファンシート装着で止まっている時より走行している方が快適だったとはその場ではとても言い出せませんでした(爆)
いやぁサーキットおもろい! あの幅広い道を左右目一杯使って走るのが気持ちエエ♪
最後にレースがあって参加したかったのですがまだまだ人様と競って安定して走行できるレベルでは無かったので途中でおいとまいたしました。
tbowさん、
暴走特急えすはちさん どうもお世話になりました。
翌日、日曜日の朝
布団の上で寝ぼけながら3人の子供相手にこちょばしごっこして盛り上がっておりましたら・・・
ボソッと嫁が一言
「無事に帰って来てくれて良かった・・・」
・・・
普段私に対して一切の不平不満を言わない嫁なのでこの一言は堪えたな。