本日、短時間『代車』としてディーラーより借りたD型レヴォーグの自分的感想です。
グレードは知りませんw
たぶんGT-Sかな?
コレです。
A〜C型と変わった箇所をレポートします。
まず、バンパーのデザイン。
少し丸みが出たというか、マイルドになったと言うか…好みが別れる所じゃないでしょうか?
個人的には、どっちでも良いですw
そして、ライト周り

ウインカーが、ヘッドライトの中に移動。
フォグが、丸型から角型に変更。
今までハイビームがあった場所がウインカーになってます。それに伴い、従来のロービームが(プロジェクター)大型化してます。一つの光源で全てを照らす為でしょうね。
フォレスターと同じく、ハンドルに連動して左右を照らしてくれるようです。
ただ、形状を見る限りイカリング取り付けは難しそうですw
次に、ホイール

デザインが変更されてますね。
外見の変更は以上ですね。リア周りはテールランプ含め、変更はないようです。
次にインテリア。
一番気になったのは、バックミラー

小さくなってます。(;´∀`)
スマートルームミラーで、自動坊眩ですね。
あと、アイサイトカバーに謎の出っ張りが…
リアガラスには、スマートルームミラー用のカメラが追加されています。

コレが、ルームミラー(ミラーとして普通に使ってる時)に写り、『何だアレ?』ってなりますw
次に、ウインドウスイッチ周り

シルバー一色からの変更。コッチのが質感は良いですね。
そして、センターコンソール、エアコンスイッチ

8インチナビ装着により、エアコンスイッチのデザインが変わってます。最初、操作に戸惑いましたw
それと、パーキングブレーキスイッチのパネルの色が変わってますね。

MFDは大型化。
インプレッサとかと同じになってます。
コレは慣れもあるのでしょうが、旧型の方が瞬読性に優れますね。
先日まで借りてたC型には、サイドカメラ装着が早着してありバックギアに入れたら、サイドカメラ標示に変わってました。
今回のD型は、それと共にフロントカメラも表示されます。
スイッチを押すことで、C型と同じく低速走行時に切り替えも可能です。
そして、皆さん一番気になるであろう、アイサイトツーリングアシスト。
コレは、ディーラーから自宅までの5分くらいしか試せませんでしたが…
スゲェーw
A〜Cのレヴォーグ乗りなら、ステアリングアシストは65キロ以上(でしたよね?w)が常識ですが、コイツは0km/hからハンドル動かします…しかも、白線が有ろうが無かろうが『そんなの関係ねぇ!』と、前の車の挙動を見て付い行きますw
初めてレヴォーグのACCを体験した時みたいな感動でしたね!

コチラが、ハンドル&メーターの写真展です。ツーリングアシスト搭載で、ボタンの意匠が変更されています。
メーターのモニター表示も若干変更されています。ACCの速度もMAX135km/hになっていました。
それと写真を撮り忘れたのですが、リアシートの分割が6:4から4:2:4に変更され、真ん中の肘掛け部分のみ倒せるようになってます。
コレ、長い荷物(自分の場合は、サバゲで使うガンケース等)を使う際に、かなり便利そう!
形を見た限り、A〜C型の背もたれの6の方を、そのまま交換できそうです。(未確認)
そして、試乗インプレ。
一番驚いたのが、スロットルのレスポンス!
これ、アクセルのモッサリとか全く無いです。ものすごくレスポンスが良くなってます。スロコンとかマジ要らないレベル。
(A〜Cで、かなり不満が出てたんでしょうねwリプロもイッパイあるし…)
これなら自分もECU書き換えとかしなくても満足できそうです。そのくらいパワー感あります。(ピークパワーとかは書き換えないとダメでしょうけど)
以上、個人的なD型レヴォーグレポートでした!
このD型は既に返却し、今はディーラーの用意したレンタカーです。

たぶんB型のGT…
ヘッドライトがハロゲンです。暗い…orz
Posted at 2017/08/29 23:54:11 | |
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