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チョイ悪面【Choiwaru Men】のブログ一覧

2005年09月17日 イイね!

C33ローレル三代目製作③(ボディメイキング)

C33ローレル三代目製作③(ボディメイキング)C33ローレル三代目制作②(エンジン載せ換え)の続き・・・まだまだ話は続きます。

 タービンの異音は気になるものの、とりあえずエンジン換装が終わり、ボディメイキングに入ります。

 今回のコンセプトはラグジー?なのであまりエグくないモノを目指します。(え 
最近はスポコン&ラグが流行で私も好きなのだけど流行らないVIP風になっていきますw色が黒なのがまずいよなあ。。。

 今更180SXとかにベース車輌をを変更するわけにもいかずw

 まあ、ローレル好きだからいいけどねwもうスポコンとかバイナルとか派手にやってる年でもないしw(本当の一番の原因は年ではなくて資金がないことですw)

 基本的にはボディはいつもの厚狭のガレージSさんにお願いし、お手伝いにいきました。

 ・ホイールを買い換える金もないので以前のホイールを使う。

よってそれにあわせたフェンダー加工が必要ですが、S14メンバーのため計算外に(想定の範囲外にw)トレッドが広くオーバーフェンダーでは処理しきれなくなったのでブリスター+オーバーフェンダーで作成





 ・ベース車両にほとんど私の好みのエアロが装着されていたがついていたので基本的にはそれをベースとしてフェンダー等にあわせて加工して使います。(FB・SS・DPインスペクション・RBダイアナ・RWダイアナ)
 ・
 ・板金修理(へこみ・キズ・エアロ損傷)
 ・スムージング(アンテナ・トランク鍵穴)
 ・ボンネットダクト延長
 ・色は純正色の732ブラックパールメタリックでジェントルに(純正色に全塗装するのはじめてだな・・・)



製作過程はあまりに長いのでURLを貼り付けさせて頂きますw。興味がある方は観てみてください。
製作過程はこちら
Posted at 2006/11/09 22:21:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(くるま) | クルマ
2005年09月16日 イイね!

C33ローレル三代目制作②(エンジン載せ換え)

C33ローレル三代目制作②(エンジン載せ換え)



 C33ローレル三代目製作・(F1タービン①)の話はまだまだ続きます・・・。

時は2004秋に戻ります。やっとこ三代目C33を制作にかかりました。
 タービンについては1年半前にオーバーホールして箱の中に保管しておいた物を使用します。
 エンジンはC33二代目に積んでいたRB26(排気量はノーマルで二代目の時にオーバーホールし、重量あわせ・容積あわせ、ポート研磨・燃焼室加工・ポリッシュし外観はメッキ塗装・ポン付けカムとヘッドガスケット程度の軽いヘッドチューンこれらのポリッシュは毎晩毎晩2時、3時までペーパー・バフがけ大変苦労したので他のエンジンに替えたくないのがホンネですw



を載せ換え、今回はエアコン・ワイパー?付きで乗車定員も5名でいきます。街乗り、お出かけできるようにねw
コンセプトはラグジー?w二代目はフロントにスポット増しを行ったのですが、今回はステンリベットに挑戦しました。結構打つの大変なうえに狭いところは打てないのでスポットの方がよかったかな。メンバーはS13の時に使っていたS14メンバー(メンバーブッシュはパイナップル・アームは全てピロ・ナックル等は強化ブッシュ)フロントもS14の同仕様を使用します。
 エンジン載せ換えはお金もないが時間もないので防府のガレージTO-Yさんにお願いしました。この方はオーバーホールも手がけて頂いた方です。職人肌ですが貧乏人にも結果的に安くなるようなアドバイスをしてくれます。
 エンジン載せ換えも、工賃があまり払えないので私も少しお手伝いをしに週末行ってました。あとオイルクーラーを取り付け時に壊わす等のトラブルもあり、週1の私の手伝いと、結構ゆっくりですから、なかなか進みませんw
 今回の秀逸な作品としてはマフラーをワンオフで作成して頂きました。フロントパイプから触媒さえもフレーム内に収まるようにフロントパイプから加工し、見えないように腹下でサイレンサーを入れ出口は斜め跳ね上げ101.6φダブルの直管タイプ!!
完成してみるとサイレンサー無いだろ!!ってかんじの爆音になりちょっと見当違いでしたがw





 2月には、エンジン載せ換えも終わり、エンジンに火を入れると一発点火!!おお~うれしいwタービンがオーバーバーホールされて新品同様(2年間箱入り娘)だったので、タービンのならしからはじめることに、500km程度のならしが終わったときに気になったのがタービンの音。
 ウィーンウィーンとうなりを上げている・・・新品のはずなのにどうしてか?とおもいつつ、エアクリ等を外してブレードを見てみるが、特に何かを吸い込んだ形跡はなく、オイル量を確認したところ量はちゃんとある、油圧は7kgもかかっているwオイルが回ってないのかと思い、ラインを外してクランキングでチェックしてみるとオイルは回っている。
 とりあえず、仕様は変わっていないが、コンピューターセッティングが合っているか確認するためにセッティング確認へ、セッティングは合っていたので今回は変更しないことに。
 タービンの件で卸し?業者に連絡を取ってもらったところ、使用していないとはいえ1年半も経過しているとクレームは効かないだろうと・・・
 マジデスカ!!
 とりあえずそのまま様子を見ようとボデメイキングに向かいました。
Posted at 2006/11/09 21:27:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(くるま) | クルマ
2005年09月15日 イイね!

C33ローレル三代目製作①・(F1タービン)

C33ローレル三代目製作①・(F1タービン)画像1枚目は三代目C33の載せ換え後のエンジンルームです。シングルターボで今時珍しい油冷タービンなのでノーマルのRB26が水冷のツインターボなのに比べるとエンジンルームが非常にすっきりします。




 私は裕福でもないのでシングルのキットにしました。昔の人間なのでF1タービン(ペケロク)という響きにも惹かれてギャレットのGT2540をRB25に使っていた事もありでボールベアリングいいなあとも思ってたので勇タービンキットにしました。



画像2枚目は1枚目の後、タービンがブローしたみたいなので外してアペックスに送る前のタービンですタービンはIHI製 RX-6B TCW76LSP25というタービンです。RB26用のシングルタービンとしてはかなり小さいモノでタービンは500ps対応で実際私の車はブースト1.4kg時に555ccインジェクター全噴射ですから調子のいいとき(組んだ当時は)550馬力くらいあったのではないでしょうか?C33二代目末期には体感的には450psくらいでした(まあ知らなかったけどブレードがメロメロだったのでパワーダウンして当然かw)

写真はタービンならしとセッティング確認の合わせても500kmちょっとしか乗っていないタービンなのでとても綺麗ですがシャフトにガタがあり、異音がします。外観は普通はこんなにツルツル肌ではないですがバフがけしているので普通のRX6とはちょっと違うように見えます基本的にカラスみたいにピカピカしているモノが好きですw

 私の三代目C33ローレルは未だに走り出していないです。
 なぜなら公認車検を受ける書類は事前に提出しているのですが、タービンがブローしたのでその状況確認の為にアペックス(アペクセラ)到着先は正確にはIHIかな?へ送っているのでし。

 そのタービンなのですが、私のタービンはアペックスの勇タービンキットのもので、昔流行ったIHIのRX-6タービン(通称F1タービンと呼ばれるモノでセナプロ時代のマクラーレンに装着され当時1.4Lエンジンに2機がけされ最大出力は1,000馬力以上あったと言われています。KKK等に比べ圧倒的なパフォーマンスを示し、話題となりましたが当時は価格が非常に高く(45万円位したらしい)いまいち売れませんでした。まあ、そのモノではないのですが、F1タービンとはRX6シリーズの事を通称F1タービンと呼びます。またペケロクとも呼ばれます。湾岸ミッドナイトにて「悪魔のZ」にツインで装着されましたよねw)
Posted at 2006/11/09 21:43:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(くるま) | クルマ
2005年09月09日 イイね!

男のツライチ

ツライチ
 人によって、いろいろ解釈が違うと思う。最近の流行は「ツラウチ」ですが・・・汗
 道路運送車両法には中心から前30°後ろ50°だっけかな?が収まっており、なおかつ全体が車幅内に収まっていることが条件だったと思います。

↓参照してみてください
http://www.bs-awh.ne.jp/wheel_tips/sochaku.htmlもしくは
http://www3.ocn.ne.jp/~akrkdm/bit.html#body

 がしかし、そんな基準でドリ車作る人は結構少ないですw(公道では上の基準でお願いします)
 ドリ車の基準はツライチw
 しかし、ツライチにはいろいろ解釈があったり拘りがったりします。
①タイヤの下側(キャンバー角がネガキャンの場合)がツライチ
②タイヤの上側(キャンバー角がネガキャンの場合)がツライチ
③ホイールのリム上側がツライチ(ひっぱりタイヤの場合)
④タイヤのトレッドがツライチ(ひっぱりタイヤの場合)
そのほかにもいろいろ例がありますが、例外もあります
⑤タイヤの上側(キャンバーがポジキャンの場合)がツライチ(ポジキャンかよ
⑥タイヤのトレッド1ブロック目の溝がツライチ(出すぎだろw
⑦タイヤの内側がツライチ(ハイリフトかw
⑧ホイールキャップがツライチ(スポーク系のホイールに多いですね
⑨ディスクの方が突起していてそれがツライチ(最近はホイールが2枚の構造になっていてグルグル回るモノがあったりします)
等々

 全てを上げるのは困難なので代表的なここまで位にしておきますが
私の理想は上にはなく③と④の間で更にストロークしたフェンダーがリムとタイヤの間に入りしかもタイヤに少し干渉して煙は上がるがあまり抵抗にならないというのが理想です(あくまで理想です)



 結構2代目のローレルはそれに近い感じで制作できました。

 3代目はコンセプトがジェントル(実はラグジー狙い)なので③な感じですかな(紳士的じゃw)

 参考までにアメリカではスポコンやD1はツラウチ以下の電車状態ですが、アメリカに行ったときにびっくりしたのですが、むこうのSUVは高価そうなメッキの19・20インチのホイールが⑥以上だったのです・・・。
 車検がないとはいえ、あれほどまでやるとやりすぎに思えてしまう私はやっぱ小市民な日本人?
Posted at 2006/11/08 20:52:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(くるま) | クルマ
2005年09月08日 イイね!

なぜにC33?

私は18で免許を取ってからというもの車をメインカー8台+通勤車輌の軽四8台=16台(所有だけならもう数台していたけどw)の車を乗り継いできて、今は2台を所有しています。
おかげで凄いローンもできあがったわけですが・・・

 一般的に見たらこれだけの車の台数は多いように思えるかもしれませんが、ドリフターにとってはそんなに極端に多い数字ではないと思います。

 メインカーの中でもドリフトしてた(ドリ車)のは6台でその中でもAA63・TA63・C33×3台と4ドアが5/6台と、ほとんどをしめています。

 何故4ドアが多いのか?それは○ンキー上がりだからです

 といってもC33の現役当時は販売台数こそ好調だったものの、スポーツカーでもハイオーナーカーでもないアッパーミドルセダンという位置づけは中途半端な存在だった為、若者には人気がありませんでした。(当時の○ンキーは乗ってませんでした)

 それが、ドリフトブームにのって4ドアのローレル・セフィーロがMTに載せ替えられて流行するようになり私もTA63からC33(結婚するのでドリフト辞めるって後輩から買った)へと変更しました。

 例外もあります
 
 一台だけ例外なのはS13を乗りました、これはドリコンを追う最終年度の区切りとしてセダンをやめてみたらという人からの薦めで乗ってみました。

 実際、最初はとまどいましたが、これはかなり軽くて良かったです。

 趣味でドリフトやるのなら好きな車でやるのがいいと思いますが、ドリコンで勝ちたいのであれば定番車種か勝利に近いと呼ばれている車種をオススメしますね。

そのほうが絶対近道ですw

 私は定番でない4ドアでドリフトしてこそ格好いいと思っていたのですが、結果を残せなかった今となってはやはり結果を残したいのであればそう言う車種やチューニングメニューの選択をすることによってガマンをすることはやむを得ない事だと思います。

 非定番車種等でドリコンで成果を上げたいとか言う言葉はD1やBM杯等で常勝無敗な状況の人がすることであって、今思い返せば、その我慢が出来なかった自分はある意味ドリコンで勝つ事への執着が足りなかったと反省しています。

 しかし、今はドリコンの戦果を得るためにドリフトを再開しようと車を制作しているわけではなく、長くつづける事が出来る趣味の車として制作しているのでC33ローレルという選択は有りだと思っています。(理由を付けて今の自分を正当化してるw
                     




 じゃあ何故、C33ローレルなのかというと一番の原因はベース車輌を既に購入していたと言うこと。

それからいろいろありますが、
・ベース車輌が安かった
・今までの部品が使い回せる
・ローレルの形が好きであるという事項が大きいですね。
貧乏くさいはなしやなあ

 ローレルは私にとって男っぽさとかヤンチャさを感じさせてくれる車種なのです。
特に好きなのはフロントマスクです。
ローレルのフロントマスクは結構いけてると思います。
 難しいのはローレルはノーマルのデザインやバランスがいいのでシャコタン+ホイールだけでかなり格好良く乗れるのですが、ノーマルのバランスがいいだけに改造していくときに気を付けないと簡単に格好悪い車になってしまうことでしょうか?

 あとフロントマスク以外のテールランプや明らかに後軸にバランスが偏ったキャビン形状など嫌いな部分もありますが、全体的には日本的でかなり好きです(他の国では受け入れられないデザインだと思いますが)
 
 ということで、いまだもって好きなC33ローレル三代目(ドリフト専用車両ではなくコンセプトはラグ?)を制作中ですwちょっと障害にのっていて今は休止中ですが、必ず完成させたいですね。

※ ローレルの事なら結構HPでも語ってたりするので興味のある方はそちらをご覧くださいね。
Posted at 2006/11/08 21:38:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車(くるま) | クルマ

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HNは「チョイ悪面」Choiwaru Men (チョイワルメン)159の悪い顔とメンズとツライチを合わせたHNです♪ 豪快な大パワードリフトが好きでC33...
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