チョイ悪面【Choiwaru Men】のブログ一覧

公認車検（構造等変更検査）完了です～（これでタービンの慣らしができる～）







スペックが
車重が純正1,350kg？→1,400kg→1,410kg(60kgアップ)
全長が純正4,690㎜　 →4,760㎜→4,730㎜(40㎜アップ)
全幅が純正1,695㎜　 →1,820㎜→1,860㎜(165㎜アップ)F31セルシオより大きいｗ
全高が純正1,365㎜　 →1,310㎜→1,290㎜(75㎜ダウン)

となりました。

外に変わった点といえば・・・

原動機がRB26になったことと形式の後に改がついたことでしょうか？

そしてやはり形式指定番号と類別区分はなくなります・・・汗（備考に書いてあるけど）

　マイナーネタとして最近は走行距離表示が記載されるみたいですね・・・。
この車のオドメーターは39,000kmだったのですがメーターを作り替えたため108,400kmとなっています。（まあ、売るわけでないので関係ないけどｗ）

まだまだ、アライメントとったり、タービンの慣らししたり、人間のリハビリしたりと、やることは山積してますががんばろっと

画像左側が二代目C33で右側が三代目C33です。
　この7日間はいろいろあってブログをかけませんでした・・・。
　いろいろなことが（しかも良くないことばかり）ありすぎです。
　車ができあがりそうなのに素直に喜べないくらい凹んでますね・・・汗

二代目の時は

スピード計マルチチェッカー（アペックス）
タコメーターΦ80[パルスモーター式]（オオモリ）
ブーストΦ60[機械式]（オオモリ）燃圧計Φ60[電子式]（オオモリ）
排圧計Φ60[機械式]（ブリッツ）
水温下・油温・油圧Φ52[機械式]（オオモリ）
水温上・外気温・吸気温・排気温・燃料計・電圧計Φ52[電子式]
メーターパネル（アルミワンオフ）

合計１４個もあったわけですが
(というか、金額全部たしたらスタック買えてたな・・・)

三代目はコンセプトがジェントルなのでメーターの数を減らすことにしました・・・汗
三代目には上の二代目の太字の４個と
水温計Φ60[電子式]（オオモリ）
油温計Φ52[電子式]（オオモリ）

の計７個になりました。

　公認車検を受けるにあたり、警告灯の表示をLEDに変更しオドメーターとトリップを追加するためメーターパネルを作り替えることになりました

　やっとメーターパネルもできて公認車検まであと少しです。

タービンの取り付け完了しました。











画像はどれも左が２度目のオーバーホール前・右がオーバーホール後です。
１枚目の画像は愛着のあったコンプレッサーハウジングです。
２枚目の画像はタービンの向きが違う状態です。
　
　開封してみたところボールベアリングのガタはなく、手で回してみたところ回転は非常にスムーズです。（あたりまえかｗ）
　A社からの回答によるとコンプレッサー側のシールはしていないので向きはこちらであわせてくれということだったので（前回はシールがうってあったのだが何故？）各ボルトを少しづつ緩めてシールが無く回転させることができるかどうか確かめたところ簡単に回りました。
　ということで、まず位置をあわせてみます・・・コンプレッサーハウジングの角度は当然あいませんｗ
　エキゾーストハウジングも5°くらい違うみたいですので、一度取り外してどちらのねじも緩めてから位置出しをして仮止めしまた外して本締めを行います。
　
　そしてセットして各部を取り付けていきます。
　タービン本体の取り付けが完了したらタービンにオイルを注入して回します。
　
　そしてタービンの周辺パーツを（オイルラインだけのこして）取り付けていきます。

　取り付けが終わったらオイル量を点検しオイルラインからクランキングでオイルが出ることを確かめます。
　オイルを補充してエンジンを始動し油圧がかかるのを確認します（N1オイルポンプを使っている為かいつもかかりすぎるくらいにかかりますが今回も8kgかかりましたｗ）
　タービンも異音もありません（あるわけないだろｗ）
　


　やっとのことで元の状態までもどりました・・・汗（実にタービンを外してから5ヶ月経過・・・）
　今回は車検もないので慣らし運転もできません・・・

　とりあえず公認車検とって慣らし運転ですね～♪