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今迷っていることが。
ST205のアルミ製のフロントのリンホースメントは、安いので手配している最中なのですが。

カラードバンパーのストックを優先するか、サード製の分割式のメタルキャタライザー導入を優先するか。

ネットの通販でメタルキャタライザーを買うと、カラードバンパーとほぼ同じ値段です。

トヨタの旧車の在庫は、生産終了後一定期間が過ぎるとカラードバンパーの生産が終わり、素地のモノしかなくなった後、廃版になってしまいます。
特にGT-FOURは、そもそもの生産台数が少ないですから、機能部品以外の補給品がなくなるのも早いことが想像できます。

1992年発売のST185RCのバンパーも、もう素地のモノも廃番になっていると聞いています。

ST165の修理では、シャアザクさんを通してご友人の方から、貴重なバンパーをお譲りいただけたので、復活できましたが。

事故らないに越したことはないのですが、樹脂パーツだけはリペアが難しいので迷っています。

でも明らかに「13年モノ」で触媒としての機能が劣化していることが、先日の車検で判明したST205WRCを乗り続けることも、昨今の環境問題を考えると悩んでしまいます。
当然車検をパスできるので、まだ国の定めた規定値以内の排出量ですが。

やっぱり大切にしているST205WRCを、コソコソは乗りたくないですから。

お金があれば、悩む問題ではないのでしょうけど。。。（涙）

この冬、めずらしく稼働率の高かったST205WRC。

毎回乗る度に、帰りに下回り洗浄と面倒でした。。。
でも車体とマグホイールをサビから守る為には必要なことでしたが。（汗）

今日、ST165の修理をお願いしているレストア工場の社長さんから連絡があり、ST165を明日の午前中に搬送車に乗せて持って来てくれることになりました。

これで、普段の用事でST205WRCを稼働させる必要が減ります。

でも来週には、ST165を購入した中古車屋さんの委託工場で、リアウォッシャーの修理が待っているのですが。（汗）

まぁ、それは1日預けるだけで済むので良いのですが。

明日が楽しみです。(^^)