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今日ST165でカレー屋さんに行く途中の片道三車線道路を走っていると、後ろから追い上げきたスポーツセダンらしきクルマが後ろにくっついてきました。

空いてる車線を走って抜いて行けばいいのですが、なぜか後ろにとどまっていました。

先の交差点の歩行者信号が点滅しだしたので、その交差点は通過できないと思いシフトダウンしエンジンブレーキで減速した後、いつものように軽く足を置く程度の力でブレーキングしました。

常にブレーキングする時は、後方のクルマの状態を確認するのですが、そんな軽い制動なのに、そのクルマは止まりきれなかったのかハンドルで私のクルマをかわす始末…(怒)

ST165のブレーキのパフォーマンスを発揮していたら、追突されていたかと思うとゾッとしました。(汗)

運転の読みが悪いなら、せめてブレーキは強化しておいて欲しいところです。

リアフォグ回路の修正で、イルミネーション電源側で使用していた二股ケーブルを、今度はアクセサリー電源側に使用することになりました。

ここでもエーモン製の二股ケーブルを使用していました。

どうも変なコダワリがあり、ケーブルの色はプラス側は赤、マイナス側は黒か白じゃないと気持ち悪かったりします。

なので三俣ケーブルと同じ仕様で、二股ケーブルも造りました。(笑)

ケーブルを作っていると、二股部分の一本のケーブルから二本のケーブルの接続部分の曲線が、なんとなくミニワンピのくびれラインにも似ているようにも見えて、綺麗なラインが出るように注力しました。

耐熱性チューブを二重構造にしていますが、二重にしない方が貼り付くようなくびれラインが出て綺麗かな？と思ったり。(汗)

変な世界にハマってしまう前に、カノ女に会う時はミニワンピを着てきてもらないと…

電装系の配線の引き直しに合わせて、リアフォグ回路のバグを修正することにしました。

このバグは、以前某所で4Bペンシルさんとお会いした時に気づきました。(汗)

ST215Wカルディナの仕様を参考にリアフォグの電源はアクセサリーから供給しています。
またライト点灯時のみリアフォグも点灯できるようにする要件から、リアフォグの電源リレーをON/OFFするスイッチ電源はイルミネーションから供給しています。

(本当はイルミネーションONではなく、ヘッドライトを点灯した時のみリアフォグを点灯できる回路が理想ですが、配線が煩雑になるので対応していません。)

法令でリアフォグを点灯する際には、リアフォグ点灯を運転者に知らせるインディケータを点灯させる必要があります。

従来はインディケータの電源をイルミネーションの電源から供給していました。
この為、アクセサリーOFFのままイルミネーションをONにした状態でリアフォグのスイッチをONにすると、リアフォグは点灯しないのにインディケータは点灯してしまう不具合がありました。

なのでインディケータの電源をアクセサリーから供給する仕様に修正します。