Bashi.のブログ一覧

明日まで代車で9年落ちのAE100カローラワゴン(AT車)を借りています。

走行距離は20万キロを超えています。

トランスミッションからは変な振動が発生していますが、エンジンもスムースに必要なトルクが出て、ボディや足周りはシッカリしていて、メーターを見るまでは、とても20万キロを走ったクルマとは思えませんでした。

走行7万キロのST165に比べると、全くと言って言いほど各部が劣化している感じがしません。

昔、元カノが新車から乗っていたグランドシビックが三年目で走行距離が数万キロしか走っていないのに、ボディがヤレて普通に走っていてもガタピシャ音を立てていたのと比べると、ピシッとも音を立てないボディは恐ろしいほどの品質を感じました。

流石、世界のカローラって感じで、クルマとしての完成度の高さを感じました。
ドライビングプレジャーなんてコジャレたこと言うレベルを超えて、クルマに対して求められるモノを持っていて、カローラとのカーライフっていうのもアリだな…って、運転しながら考えていました。

先日ST165を一年点検に出した時に発見されたベルトの亀裂と、クランクシール部からとオイルにじみの修理に今日入院させました。

ついでにカムシャフトシールの交換もお願いしてました。

ところが実際に開けてみると、オイルパンのシール部からのオイルにじみの可能性が高いということで、部品の手配を含め一週間の入院となりました。
工賃も当初予定の二倍とダブルパンチです。(＞＜;)

またウォーターポンプは交換された形跡はあるけど、少しガタが出てきているということで、合わせ交換することにしました。

こういう時に中古車は各部品の交換歴が把握できないので、部品交換の見込みを立てる場合は厄介だなと感じました。

ST205WRCの方は新車時からの全てのメンテナンス歴を把握しているので、疑わしい部品の特定はしやすいです。

ST205WRCとST165でメンテナンスのスタンスが大きく異なることもあるのですけど。

ST205WRCは予防的な部品の交換を兼ねながらモディファイしていることもあり、トラブルらしいトラブルは皆無です。

それに対してST165は、トラブルが発生してから対処するので、トラブルが発生率は高いのは当たり前と言えば当たり前なのですけど。

でもST165はエンジンルーム内の熱害が、ベルトやシール類の劣化を早める傾向がありそうな気がします。

実際、同じエンジンを搭載するST215Wカルディナも、エンジンルームに特別な放熱対策をしていないので、ベルト類の劣化はST205WRCより高年式なのに早かったです。

その点でも、ST205WRCは歴代のデルタと同じように改良されているように感じます。

先月末にカノ女専用の待ちうた設定を解除していました。

今日２人のことを話し合う為にカノ女に会いました。

最初はカノ女の仕事のことを話してました。

昨日の夜も少し電話で話してましたが、今のカノ女は仕事でかなり行き詰まっています。

カノ女：「まずは仕事が大切だから、そっちの事がちゃんとしないと２人のこと考えられない。」
ずっと言葉の行き違いを感じていたので、そのことをメールでは説明(言い訳？)していたつもりですが、やっぱり直接話さないと伝わらないなって感じていました。

できるだけ説明した後で、
Bashi.：「なんで一番大切な仕事のことウチに相談しようと思ったの？」
カノ女：「他の人はアタシの目線じゃなく、自分の目線の意見しか言わなくて、最後は頑張れとしか言わないから。」
Bashi.：「ウチ、○○に頑張れって一度も言ったことないよね？」
カノ女：「うん。」
Bashi.：「○○が頑張っていること知っているから、ウチは○○に頑張れって言わないんだよ。○○は自分が頑張っているところに、人から頑張れって言われること何よりも嫌いなこと分かっているからだよ。」
カノ女：「うん。」
Bashi.：「お互いに誤解が重なって言ったことや嫌思いしたことリセットできないかな？別れるという意味ではなくて。」
カノ女：「…」
Bashi.：「じゃ、どうしたらリセットできると思う？」

カノ女の取り扱い説明書に追記事項を増やすことにしました。

Bashi.：「だったらリセットできるかな？」
カノ女：「うん。」
Bashi.：「待ちうた変えたこと気づいていた？」
カノ女：「うん、気づいてた。」
Bashi.：「Fortuneに戻してあるよ。」
カノ女：「ウソ、いつから？」
Bashi.：「昨日の夜。」
カノ女：「今日電話した時は気づかなかったけど。」
Bashi.：「ウチに電話してみな。」

カノ女が私の携帯に電話すると、カノ女の携帯からと私の携帯からの両方から玉置成実ちゃんの「Fortune」のコールが。

まだ２人の恋愛観で認識を話し合う必要があることはたくさんあるのが現実です。
それを話し合う中で、別な「答え」を選ばないといけなくなるかもしれません。

本当の意味のリセットはこれからです。