昨日朝、タイから帰国しました。
久しぶりの海外出張、3年振りのタイでした。
今回はタイ北部のお客様訪問。
チェンラーイ、パヤオ、ラムパーン、ターク、スコータイ、カムペーンペット、ナコーンサワンを巡ってきました。
スコータイの遺跡の写真を載せそこなっていましたので追加しました(2017/4/9 18:45)。
羽田から出発です。
出発前に空港ラウンジ(ANA)でビールでくつろぎます。
朝早かったので朝食も。
カレー、盛り過ぎた!
6時間チョットのフライトでタイ スワンナプーム空港に到着。
ホテルの送迎サービスでバンコク中心部へ。
バンコクで1泊して翌日ドーン・ムアン空港からLLC(ノックエアー)でチェンラーイへ約1時間のフライト。
チェンラーイの空港に到着。
チェンラーイは13世紀にタイ北部で隆盛を誇ったラーンナータイ王国の都だった町。
現在もタイ最北の県都として栄えています。
最北と言ってもこの日の気温37℃。 夏真盛りです!
ここからレンタカーを使って各町を巡ります。
レンタカーは、
トヨタFORTUNER 3.0Lディーゼルです。
ハイラックスサーフの流れをくむと思われるフレーム付きのSUV車です。
国道1号線(AH(アジアンハイウエイ)2)を南下しながらお客様を訪問します。
のどかな田園風景です。
お客様に聞いた話しによると最近では日本米を作っている農家もいるそうです。
パヤオに入ると山が見てきます。
峠を越えるとラムパーン。
さらに南下しタークへ。
国道1号線と国道11号線の交差点。
AH2とAH1の交差点でもあります。
ここから国道11号線(AH1)に入ります。
AH1は東京の日本橋が始点のアジアンハイウエイです。
この道が日本に繋がっていると思うとワクワクします!
険しい峠道を越えます。
8%の下り勾配を示す標識です。
2つの峠を越えると国境の町メーソートです。
この日の晩は、せっかくなので、国境へ。
川の向こうはミャンマーです。 デューティーフリーショップが見えます。
ボートに乗って国境を越え、ミャンマーへ。
ミャンマー側国境のレストランで乾杯。
翌日のお客様との昼食。
このフライドライスは今回の行程の中で一番美味かった!
越えてきた峠を戻ります。
険しさ、伝わるかな?
帰りはあいにくの雨です。
晴れていればいい景色かな?
途中で1台の車が事故ってました。
のろのろと峠を越えます。
次の訪問地はスコータイ。
スコータイはタイ族最初の独立国家の遺跡が残る町です。
仕事の合間にスコータイ歴史公園へ。
公園の面積は70㎢と広大です。
200バーツ支払って電動バイクをレンタル。
スコータイの最盛期を築いたラームカムヘーン大王の記念碑です。
おみくじです。
タイ語なのでよくわかりませんが、同行のタイ人によるとあまり良くない様です・・・
13世紀のお寺の遺跡です。
柱しか残っていないのでどんな建造物だったのか?
建造当時の様子が絵で解説されていました。
ランチのタイのラーメン。
ラーメン好きの私はタイでもラーメン。
なかなか美味しいです!
そして夜はタイの焼肉。
独特な形の鍋で肉を焼きながらスープを煮ます。
国道1号線に戻り、カムペーンペットへ。
豊かな田園風景です。
そしてナコーンサワンへ。
奇妙な形の岩山が車窓に広がります。
北部での仕事を全て終え、250kmを一気に南下しバンコクへ。
チェンラーイからバンコクまで陸路約1200kmを移動しました。
バンコクの夜景です。 都会です。
バンコクで2日間ほど仕事して夜便で日本へ。
機材はボーイング747-400(ジャンボジェット)。
日本の航空会社の旅客機ではもう使われていないかな?
帰国。
吉野家の羽田空港国際線ターミナル店で限定販売されている牛重で日本帰国を味わいます!
肉は和牛を使用しています。 味付けも牛丼とは全く違い、とっても美味しいです。
Posted at 2017/04/09 16:57:47 | |
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