さあらのパパのブログ一覧

キャンパーでの寝具は何をお使いでしょうか。

我が家では、２０年前から寝具はシュラフです。
シュラフだど暖房が使えない時でも暖かく眠れますし、なにより布団の取り合いで喧嘩になりません(^^)/
トレーラーの頃はベッドが常設ではなかったので、収納性が良いというのも理由でした。

で、今回はそのシュラフの収納についてです。

前回のベッドカバーの写真の奥にクッションとともにロングピローの様なものが写っているのが分かるでしょうか。
実はこれが、シュラフの収納袋、ストレージバッグになっています。



全長２mほどの長い筒に二人分のシュラフがちょうど収まります。
こちらの生地も例によってカーテンの端切れで作られていますので、高級そうなクッションに見えます（と思います。。）
こうしてクッションに紛れて転がしておけば、収納スペースが要らないというメリットも大きいですね。

でも、なんだかサンドワームみたいですね(笑)/




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「モーターホームな生活で」

私の改造ネタが続いたので、ちょっと一息、妻の快適化のご紹介。
マリンママさんからリクエストも頂きましたしね(^^)/

さて、妻によれば、
キャンピングカーはそれ自体がレジャーとのこと。
レジャーは非日常。
非日常なので生活感は持ち込みたくない。
そこで、できるだけスッキリお洒落にしておくと言うのが信条です。
いつまで頑張れるか、まずは形から入りますよ〜。

第一弾はベットカバー。
coral600sctの売りは収納を犠牲にしても使い勝手の良いベット。
それだけに少々存在感があります。


ですから、ベットカバーも気合を入れて自作します。

coralの内装には所何処にシルバーのワンポイントがあるので、生地も厚手で光沢感のある物が良さそうです。
でもそんな生地を買ったら結構なお値段がします。
そこで、カーテン屋さんの余り生地のアウトレットを物色して、５００円ぐらいのカーテンの切れ端を３枚購入しました。
それを縦につないで、この通り！


なかなか渋くて良い出来栄えだと思うのですが如何でしょう。



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「モーターホームな生活で」

車のWAXがけは、車を知るのに大事な作業、、
そんな最中、フト異変に気づきました。


これは、テールライトの拡大なのですが、中の反射用のメッキ部が溶けているように見えませんか？
矢印の部分をよーく見てみると、やはりプラスチックの部分が熱でヨレてしまっています。

電球を外してみると中には小さなG１８電球。

ウインカーや後退灯、ブレーキランプは全てS２５サイズなのでこれだけ小さいです。
おそらく明るさの関係で小さい電球で足りたという事なのでしょうが、フィラメントが反射部に近く、点灯時間も長いので熱がかかってしまったのでしょう。
このまま放っておいても害は無いと思いますが、見てしまったので放置するのもなんだか気持ちが悪いですね。
そこでLED化することにしました。

尾灯はG１８　BA15S(ピン角180度)という仕様になりますが、サイズ的にはS２５でも入ります。そこで、S２５コンパチのPIAAを使用しました。

最近は、ウェッジ型のLEDが全盛でBA15のソケットに合う製品の選択肢が少なく困ってしまいます。
いっそBA15→ウェッジ変換ソケットを作ろうかと思ったのですが、その手間を惜しんだので少々お高い買い物になりました。


取り付けたところはこんな感じです。


ちなみに下の写真が、元の電球。



そして、こちらが今回つけたLEDの状態です。

カメラの露出情報から推定すると1.5倍ぐらい明るくなってしまいました。
眩しいLEDは後続車に迷惑だと思ったので、できるだけ暗い物を選んだのですが、、まぁ、こんな所でしょう。

ちなみに、ウインカーだけはBA15SではなくBAU15Sというピン角150度品になりますのでご注意を。

心配していた玉切れ警告は特にメッセージが出なかったです。
たまたま、消費電力が足りてしまったのか、あるいは尾灯はモニターしていないのか、、それは分かりませんが、とりあえず大丈夫でした。

adria乗りの皆さん、一度確認をお勧めします。





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