おさもてっどのブログ一覧

花火とモータースポーツの競演というイベントに行って来ました。



ランボルギーニ18台のパレードランと共に富士のストレートに
花火が打ちあがったり


デコトラがサーキットをキラキラしながら走ったりという感じ

花火は最大で1尺玉の大きさで
かなりの容量でした。


古館さんとピストン西沢さんのトーク
アイルトンセナの話など


蛇女さんのコブラ発見





超高級車の方々　名前すらわからんけど…



MC20

他にもワイルドスピード系の方々とか
フェラーリはV12が数台のみ。

本日箱根に今年初出動しました。
快晴の天候でターンパイクでも
富士がスッキリと観えます。



箱根山頂の気温は摂氏2度と激寒です。
フロントウインドウがないので
走ると凍えるような風が吹き付けます。
ステアリングも上の方は風が当たるので
下の方ばかり握ってしまいます。

巷では河津桜が満開で綺麗に咲き誇っています。
こんな俺でも写真を撮ると結構綺麗に撮れちゃう位綺麗です。





そんな世間ですが
大切な通勤穏やか仕様のミラジーノです。
何やらゴムの焼けた匂いがしてきました。
最初はⅤベルトがやばいのかと思い確認すると
オイルパンにかなりの量のオイルが付着しています。

火事にはならないとは思いますが
修理することにしました。

最初はオイルブロックあたり（この車はオイルフィルターを付けるブロックが別にある）かと思いO-リング交換も的外れ



上の方からだったのでタペットカバーのパッキン交換
ジーノはスロットルボディとか多くの部品外さないとタペットカバー外れず整備性メチャ悪い
普通タペットカバーとかボルト４本位で外れちゃうと思うけど
半日掛かって修理したがまた漏れちゃって
後日やり直し。
どうも締め付けトルクが不足していた感じ。
まあ何とか無事に修理完了で良かったです。

モデナは部品待ちで作業進まないよー

F1アクチェーターを外してみる
現在6速に入ったままで変速出来ず
エンジンも掛けられなかった。

手動で変速してみて
ニュートラルポジションにする事が出来たけれど
まだF1のチェックランプは点灯したままである。






とりあえず
エンジンはかけれらるようになったので良かった。

先は長いよ

モデナ不動状態なので
まあそろそろ治さないといけないと思い修理に入ります。
現状を追って診てみましょう。

症状:F１マチックの警告灯が点灯して、現在6速に入ったままの状態。
したがってエンジンも掛けられず。

原因まで：Ｆ１マチックのオイル交換をし、走っていたが途中で変速が不安定となり
6速に入ったまま抜けなくなった。レッカーで移動し帰宅。

考察：帰宅後Ｆ１オイルの量が減っている事に気付く。リザーバーの底近辺になっていた。ポンプは以前交換したばかりなので大丈夫だと思う。簡単な方から診ていく事にする。

１．Ｆ１オイルがどこからか漏れてエアが混入して正常に機能しなくなったのか？
解決策：オイルを足してエア抜きする。

２．シフトポジションセンサーが壊れ起動しなくなった？
解決策：正規品は高額の為、互換品と交換してみる

３．アンゴラポジションセンサーが汚れている？
解決策：外して洗浄してみる。エラーコードが出るらしい

４．センサー類のエラーチェックにはスキャナーが必要。持ってないけどどうする？
解決策：借りるか買うしかねーよな

５．アキュームレーターが破損しているなど、油圧がかからない状態？
解決策：これくらいなら買えるので買うか

６．とうとうクラッチ類がお亡くなりになった。
解決策：お金が必要ｗ輸入するしかない

まだあるかもしれないがとりあえず順にやってみようと思う。

という事で本日は１を実施


残念ながら解決せず。次回に進む　先は長い