といっても、86に取り付けたOBDⅡ、torque proの表示用スマホだ!
2週間置きっぱなし後に表示しなくなった。
確認したらリチウム電池が完全に過放電状態、なので新品電池を送料込み2000円で購入~(^^)
結果~、なんも変わらず電源すら入らないし、充電もしない。ガーン(^^;)
電池の2000円を無駄にできないので、同じ機種(黒)を送料込み677円でゲット、お決まりのオークションだ。画面傷なし、送料込み677円は処分価格だな、やす~い。
■ここから、動作させるまでの顛末■
スマホに最新Googleをインストールし、torque proをダウンロードすれば終了のはずが、ちょっと時間がかかってしまった。
旧タイプのスマホにtorque proをインストールする場合の手順を記載、参考になる?ならない?
・torque proをダウンロード
・でも~、対象外でダウンロードできな~い
・ようく確認すると、Android Ver4.1以上だと!
・677円スマホは、4.0でアウト
-->ダウンロード制限だけでアプリ自体は問題ないのかも?
Ver4.1以上を再手配は、確認しなかった自分を許せない。諦めるんじゃな~い(^^)
・結果、「旧バージョンの.apkファイルを探すしかない」と結論
・で、torque proのVer1.8とScanToolのVer1.8を見っけ!
-->Android Ver2.xから動作するらしい
・.apkファイルがあるなら、PCからインストール出来るはず
・これも検索し、ツール一式をPCにコピーし準備完了~
・無事、旧バージョンをPCからスマホにインストール完了だ~!
-->前回、支払い済みだからいいよね、多分(^^)
よかった。
資源を無駄にせず、有効利用できたな。
今年度のオートポリス、2回しか登れてない。コロナ渦で会社の規定が厳しく自粛した結果だ。
OBDⅡのtorque pro表示も復活、タイヤを新調しよう。
4月から登山開始だな。
■補足■
因みに、OBDⅡから読み込んでスマホ画面に表示できる項目は沢山ある。
4画面分登録したが、走行中に数値が読めるのはメータ3個の画面だ。
他はメータが小さくて読めない。不要だったかな!
・油温
・水温
・回転数
・車速
上記4つをロギング対象とした。旧スマホでも1秒間に4回は記録できる。十分な分解能だ。
・バッテリー電圧
・燃料残
当然だが、燃料警告灯(9Lで点灯)onでメータ表示も9Lとなる。
ここからは、誤差も少なさそう。
標準装備の燃費計と走行距離とも辻褄が合う。元が同じだから当然か。
・触媒温度
・インテーク空気温度
・空燃比
・アクセルペダル位置(相対値)
・エンジン負荷
数値が設定値を超えるとメータをフラッシング可能だ。
その他沢山表示できるが、意味不明も多い。
■費用■
OBDⅡアダプタ @1000円送料込み
-->電源off改造費除く
スマホ @677円送料込み
世の中、良いのか悪いのか? 何故この値段で購入できる?
便利でいいんだけど!
目標は2分15秒台、でも1000mS短縮は難しいかな?
ぼちぼち、限界のような気もするし(^^)
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86に+DIY | 日記
Posted at
2022/03/15 12:39:38