■KWM-380　バージョンアップ（その２）■

KWM-380の修理部品を手配したときに一緒に購入したキーパッドを組み立てました。
コリンズ製品はキー入力だけのboxですが、ちょっとだけ機能追加してます。





（コリンズ製品仕様）
・キー入力で周波数設定が可能。
・周波数メモリ多分100ch実装（キーロンメモリにて）。
コリンズ製品のbox、ここまでの仕様で小型です。


（追加仕様）
・100W出力を30W程度に下げるスイッチ追加。
・テスト送信スイッチ追加。
　　SSBモードの場合、マイク入力にシングルトーンが自動で入ります。
　　2トーンを選べたら完璧だったな！
　　このトーンは、エラー音回路と共通みたい。
・運用バンドxxMHzの表示を追加。
25ピンD-SUBコネクタに割ついていた信号をそのまま使用しました。



画像では7セグLEDは暗いですが、実際は十分な輝度です。
市販ケースに組み込んだので大きめですが、操作性は良好です。

■boxの中身■
手作り感満載、動作すれば問題ない！


実用性は？
やっぱり自己満足でしかないか！