プリウスPHV

シエンタ納車の日にプリウスPHVを試乗する事が出来た。

家庭用100Vでも充電できるようだけど充電に時間が掛かるので、専用ターミナルを使う方が効率は良いのだけど、設置に10万円ほと掛かるとか。

災害時にはPHVのバッテリーが非常用電源として使えるようなんで、便利は便利なんだけどプリウスPHVは値段がお高くて、PHV1台で僕のシエンタ(260万円)が2台買えてしまうと担当K君が言っていました。

僕が乗った時のバッテリー残量で、50kmバッテリーだけで走行できると表示されていましたが、80km/h以上出さなければ普段エンジンが掛かる事は無いくらい、今度のプリウスPHVはEVでの走行距離に拘っていると言っていました。

僕たちの時はトラが加速したんでエンジンが起動したけど、EV走行は坂道でもパワーがあってトヨペットからの帰路シエンタで坂道を走ったら、あまりの加速の違いに泣けました(笑)



ナビもタブレットぢゃないか？ってくらい大きなのが付いていました。

僕たちが試乗を終えたら次の人が待っていて、「どうだった？」と声を掛けられました。

「凄い」としか言えなかったけど、後でK君が「そのお客さん、本気で買いに来ていた人で普通のプリウスには目もくれずPHVが出るまで待っていたんですよ」と教えてくれました。

シエンタ2台分のお値段か～とても買えない。