今日は明日のふれあい広場の準備が早朝からあって、その後MR2GTの受け取りに行ってきました。
ボーダーレーシングのFRPボンネットの取り付けをお願いしたのですが、ボーダーボンネットは僕が思った以上に問題ありだったようです。
先ずラインが全く合っていません。結構歪んでいます。部分的にフェンダーよりボンネットが高いし、バンパーとも段差がある。バンパーとの段差はボンネットピンで押さえつければ何とかなる気はしますが、流石に僕には新品のボンネットに穴あけする勇気は無いです。
正面から見るとこんな感じ。ご多分に漏れず左側(助手席側)が特に酷い。
ストラットタワーバー撤去の件は以前このブログでお伝えしたのですが、「ボンネットの支え棒も干渉する」と言う事でそれも撤去されていました。
レース関係者の友人には「レースカーは事故が多いので、遠くで見ると綺麗だけど近くで見るとチリは合っていないし、ボンネットは突っ張り棒での固定が普通だし、レースカーなんて大概こんな感じですよ」と言われるも、僕はレースカーに慣れてなくて…ってレースカーじゃないし(笑)
板金屋さんが言うには「FRPはずっと同じ金型を使うので、ロットが後ろに行くほど歪みが酷くなる」そうで、買うなら初期ロットの内が良いと。
ボンネットが純正より厚みが増したのでウォッシャーの止め具がカチッとハマらず、「外れやすいので開け閉めは気を付けるように」とも言われました。
今度ストライカーを下げてみようと思いますが、支え棒に干渉すると言う事は下げても5mmが限界かも?
MR2GTにはあまり乗らないので、車庫に入れた時その都度、バッテリーのターミナルを外すためボンネットを開けるのですが、今日触ってみたらボンネットの網が熱くなっていました。ラジエーターの熱気の一部だとは思いますが、ボンネット上に抜けているようです。
Posted at 2009/08/29 23:22:53 | |
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MR2GT | クルマ