雲水＠camiのブログ一覧

今日から仕事始めだということで、T系D勤務の先輩に電話をして家まで来てもらって例の異音の確認をしてもらいました。

送風の各種スイッチをいじくりながら音を聞いて『ん～これは多分モーターブラシの磨耗だねぇ。モーターだと消耗品扱いになるから補償きかないねぇ…修理するとなると工場持ち込んでもらってきちんと調べてからになるし、モーターについてはパーツは取り寄せになるから時間掛かるかもなぁ』と教えてくれました。

あと『もう少し様子見ても特に問題はないから完全にダメになってから交換するっていう手もあるんだけどねぇ…っていうかこの車って寒冷地だとこの症状でやすいんだよなぁ。もともと東南アジアとかそっち方面の気候に合わせて開発してあるからどっちかっていうと高温多湿向きなんだよねぇ』とも教えてくれました。

んで「遠乗りするとき以外はほとんどカーステ切ってエンジンの音聞きながら走ってるんで変な音が聞こえると何か気になるんですよねぇ～」ってオイラが言うと、『なんだかお前この車にしてからずいぶんクルマ好きになったんじゃないの～(笑)』ってからかわれました。

今までの車の時には確かに「音」に対する認識は薄かったように思います。この車にのってからというもの…吸気音の素晴らしさに引かれてか(笑)カーステもあまりつけず、車の発する様々な音を意識的に拾おうとするようになっていました。

自分のクルマに対する意識まで変えてくれた我が愛車…オイラの運転がまだまだ未熟なため本来持っているキャパの半分も引き出せていないように思いますが、コイツとともに色々な道を走り続けていきたいと思います。

北海道は冬の寒さもめっきりと厳しくなっているのですが…

なんだかエンジンかけた直後に右のFｳｲﾝﾄﾞｳ用の吹き出し口あたりから「キュルキュルキュルキュル」という異音が＿|￣|〇

送風パターンをガチャガチャ変えてみても特に変化は無く、車内が暖まってくるとなぜか音が消えるようです。（ファンの回転軸のグリスか何かかしら？）

年末だから修理出しても時間かかりそうなので、年明けにでもディーラーに持っていって見てもらおうかと思います。

もし同じような症状が出た方いらっしゃいましたらアドバイスお願いします；；(走行性能に関係ない部分なのかなぁ？）

テリキャミオフに参加できなかったので、ほぼ時期を同じくして家の近くの林道まで走りにいったときの画像です。（プロフィールの画像の展望台はこの林道の途中にあります）

ここは結構お気に入りの道で、うまく道を選べば周回することも可能です。（道はすべてターマックですね）

ダムへの道が行き止まりにならずにそのまま山を越えていけるように延長されているため「道幅狭い」「コーナー急」「標高差ぼちぼち」…という遊びの要素がそれなりに入った道であります。（気分によって林道への入り口を変更することによって違った走りを楽しむことができます）

たまに林道脇で倒木の処理をしているおじさんがいたりするので無茶な運転はできませんが「林道クルーズ」というのも結構良いものですね。

…ちなみに雪が降ってしまったのでもう少しで閉鎖されちゃいます；；

いや～色々と忙しくてずいぶん長い間放置してしまいました；；

今日は久しぶりに時間ができたのでＧＷ中に友達のところに遊びにいったときに言われたことを書いてみたいと思います。（←いつの話だ）

まず「テリ・キャミ」のボンネットを開けてみてください。そして、タイヤの位置とエンジンの位置を横からよ～く見てくださいね。

…気づきましたか？

そうです、実はこの車「フロント・ミッドシップ」らしいのです。（果たしてミッドシップという定義が当てはまるのかどうかは私には良くわからんのですが；；）

友達は「この狭いエンジンルーム内によくこんな風にパッケージングしたもんだ」と言っていました。その友達はスバル１１７クーペ（後期型）に乗っているのですが、キャミを試乗したあとに「次買うならこういう車って楽しいだろうなぁ」って言ってましたｗ（自分にはよくわからんのですが低速～中速への「加速感とトルク」が抜群に楽しいとのことです）

色々と自分よりも車に詳しい友達なので、ちとオイルのことについてたずねると、「オイルは純正以外入れないほうがいいよ。だって設計段階では純正オイルの皮膜の厚さをもとにパーツの隙間とかが計算されているからね～」と言っていました（１１７クーペに今時の良いオイルを入れてしまったときにオイル漏れが発生し、修理のために持ち込んだディーラーにそういう風に説明されたそうです）

…せっかく油音計と油圧計をつけたのですが、どうやらこの２つのメーターはオイル交換の時期の目安にしかならなさそうですｗ（今のところ１．１を切ったあたりで交換しようかと思っています。）

何だか更新のスタイルが微妙に変わっていたんですね。ちょっと驚きました(笑)

さて、画像はようやく「３連」となった追加メーターです。
左から順にオルテガ・マッシュ・ガイア油温・油圧・ブーストと右へ行くほど針の動きが大きくなるようになっています。
(自分で決めたわけではなくお店の人がこのように配置してくれました)

ありがたいことに受け取り時にお店の人がメーターの説明をしてくれました。

「油温計ですけど、これはオーバー２００㎞/hで３分くらい走ると１２０℃まで急に上がります。そうなると危険なのでアクセルを少し戻してあげてくださいね。通常走行では車によりますけど８０℃前後で安定するかと思います」

え～と…
一応分別のある大人としては時速２００㌔は多分十勝のサーキットまで行かないと確認は無理かと(テリ・キャミの限界速度知らないし）
まあ、これはこれで日々のコンディションの確認に使いましょう。

「油圧計ですね。これは下がり過ぎると逆にダメです。エンジン始動時で４．０くらいと高くエンジンが温まってくると下がり始めます。アクセルを踏めば上がりますし、離すと下がります。この車でこのオイルだとアイドリングで２．０くらいで安定するみたいですね。あと高速走行やオイルの劣化等によって値が下がりますが１．０を切ると結構ヤバイ状態です。細かいことですが『オイルの質』や『劣化の程度』によっても数値の推移が変わるので、オイルを選ぶときの一つの目安にしてください」

ふむふむなるほど、結構重要なメーターなのね？今まで夏・冬のオイルぐらいしか気にしてなくて、油圧なんて全然気考えたことも無かったけど、これからはこのメーター見ながら色々とデータ取りができるのね(笑)

…こんなもの付けたら高いオイル試したくなるじゃねーかよ＿|￣|〇