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2日に金毘羅へ。

去年と比べて今年は参拝客が多かった。
ここまで違うものか・・・
そのため駐車場探しに思いの他時間がかかってしまい、奥社まで行くことができなった。

その足で、そのまま走り続け、またいつものように3日目の伊勢神宮へ。

無事平穏(なレベル）で暮らせたことに感謝です。

今年の初日の出。
海から。

今年も幾分波があったが、何とか見ることができた。

この中華製発電機、エンジンがかからない。
原因を調査していくと、プラグの火が飛んでいないことが判明。

さて、原因は、2次コイルか、CDIか、1次コイルか・・・。

2次コイルは、一般的な抵抗値での導通ありなので特に問題なし。

1次コイルも、同様。スタータを引いたらそれなりにテスターの針が触れている。

多分、CDIだな。
形状の似た部品を探すと、AMAZONにあったが在庫切れ。

この発電機、ヤマハの発電機とそっくりなことに気づいて調べるとほぼ一緒。OEM？パクリ？

その情報源からヤマハの部品を探すと高くて手が出ない。ただ同様のOEM部品がシンガポールで安く売っている

時間はかかるがとりあえず購入してみる。

部品が来るまでいったん作業はここまで。

おなじみの大橋産業のジャッキ。
おなじみの油漏れ・・・。

分解したものの、準備していたOリングのサイズが違うことが判明。
仕方なく、もとあったOリングを再度取り付ける。
Oリングには、それほど劣化も見られないからよしとする。

シリンダーロッドには、縦筋ができているので、一応耐水ペーパーで均しておく。

どうせまた磨いても、個の構造上また傷がつくことはわかっているので、適当に。

元あったように組付けて作業完了。

今のところ、漏れては来ていないけど、今後どうなるか・・・。

このリフト、ブレーキが効かない・・・。
サイドブレーキを常用として使っている。

マスターシリンダーのピストンが固着して戻ってきていない感じ。
修理に与えられた時間は2日間。そのうち半日は雨で作業ができなかった。

とりあえずマスターバックを外そうとするが、大事になりそうな予感。

マスターバックの取り外しをあきらめて、マスターシリンダーを外しにかかる。

が、油圧パイプが外れない。

仕方なく、油圧パイプはホイールハブ側から取り外す。

そうすることで、何とか車体から取り外すことができた。

やはり、ピストンの固着が原因。シール類は特に問題ないようだ。
錆を落として研磨後、再度組付け。

何とか、1.5日で元通りに。

ブレーキも、ロックするまでに復活。

修理完了。