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この中華製発電機、エンジンがかからない。
原因を調査していくと、プラグの火が飛んでいないことが判明。

さて、原因は、2次コイルか、CDIか、1次コイルか・・・。

2次コイルは、一般的な抵抗値での導通ありなので特に問題なし。

1次コイルも、同様。スタータを引いたらそれなりにテスターの針が触れている。

多分、CDIだな。
形状の似た部品を探すと、AMAZONにあったが在庫切れ。

この発電機、ヤマハの発電機とそっくりなことに気づいて調べるとほぼ一緒。OEM？パクリ？

その情報源からヤマハの部品を探すと高くて手が出ない。ただ同様のOEM部品がシンガポールで安く売っている

時間はかかるがとりあえず購入してみる。

部品が来るまでいったん作業はここまで。

おなじみの大橋産業のジャッキ。
おなじみの油漏れ・・・。

分解したものの、準備していたOリングのサイズが違うことが判明。
仕方なく、もとあったOリングを再度取り付ける。
Oリングには、それほど劣化も見られないからよしとする。

シリンダーロッドには、縦筋ができているので、一応耐水ペーパーで均しておく。

どうせまた磨いても、個の構造上また傷がつくことはわかっているので、適当に。

元あったように組付けて作業完了。

今のところ、漏れては来ていないけど、今後どうなるか・・・。