以前投稿したフォトギャラの通り、
我が浜松グループメンバーの六花ちゃんがある日突然、
グループを脱退しようと考えていた…
我々が彼女と最近会っていなく、
ほったらかしにしていたのが原因だったのだろう…
そして彼女は沼津へ足を運び、
サブメンバーの勉強として沼津メンバーの観察しょうとしていた事が、
みん友さんの投稿で判明した…
でもみん友さん達は六花ちゃんを浜松へ帰したいと思っていたが、
彼女はそれを拒否していた…
その様子をみん友さんの投稿で見たうちの恋人のマキさんは、
帰ってきてくれない事にショックを受け、
泣きだしてしまう…
もちろん我々も、六花ちゃんの復帰を望んでいた…
そして私はうちのグループメンバー皆に、
六花ちゃんのサブキャラ化についてどう思うか聞いた結果…、
全員拒否していた…
もちろん自分も拒否している…
実はまだ今後もドライブ先などで、
六花ちゃんを登場させた記事の投稿予定も山ほどに…
※写真はLINEトーク風作成アプリにてで、
過去のトーク画面をコラージュして作成したもの
そこである日私はマキさんと話し合ったのだが、
六花ちゃんに謝罪の気持ちを込めて…
彼女が一番好きな食べ物を渡そうかなと決めたのだ。
彼女は団子が大好物であり、
今の髪型である『お団子ヘア』にするまではショートヘアだったが、
ある日学校でショートから今の髪型に変えた時に友人から、
「可愛い!」と評価されその後からずっとお気に入りになった。
その日に帰宅後、親がスーパーで団子を買ってきておやつに食べてから、
団子が大好物になったという。
その話をマキさんから聞いたあと、
私は決めた。
マキさんに今日の昼過ぎ、自宅へ来るようにお願いをした。
詳細は彼女が来たときに話そうかなと。
マキさん以外のメンバーは皆それぞれ予定があったようだ
そしてなんと…
みん友さん達が六花ちゃんに浜松へ帰るよう何度も説得した結果、
彼女はついに浜松へ帰る事が判明!
それをみん友さんの投稿で見たマキさんは、
嬉し泣きをし…
自分も他のメンバーも安心していた
では、前置きが長くなって申し訳ないが、
本題へと参ろうかなと…
今日の昼過ぎ、私はスーパーと通販で購入した物を用意しながら、
マキさんが来るのを自室で待っていた。
T「よし、やっとこれらを使う日が来た…」
《ピーンポーン♪》
インターホンの音
T「お、来たか?そうだ、
これらをキッチンへ置いてこよう」
T「おお、よく来てくれた」
マキ「遅くなってごめんねー…」
T「あーいいんだ、あがって」
マキ「お邪魔しまーす」
2人はキッチンのほうへ。
T「さて…今日手伝ってもらいたいのはね、
まずこれ見て」
マキ「なになに?」
マキ「白玉粉、着色料、竹串、フードパック、
ボウルに計量カップ…」
T「ふふ…わかった?」
マキ「まさか!」
T「今から一緒に団子を作ろうか!」
マキ「え!お団子作るの!?」
T「そう、六花ちゃんは団子が好きだって聞いたから、
謝罪の気持ちを込めてさ」
マキ「でも…わざわざ作らなくてもスーパーのお団子を買って、
それを渡すのでもいいんじゃないの?」
T「まぁそれもよかっただろうけど…
俺達で手作りで作って渡したほうが許してもらえるかなって」
マキ「なるほど…」
マキ「でもさー、あたし実は料理得意じゃないのよねぇ…
お菓子作りも滅多にやらないの…」
T「そうなの?俺もそんな得意じゃないし、
団子作るのは今回初めてだ(^_^;)」
マキ「あたしも初めて…上手く作れるかな…」
T「大丈夫だろ、作り方は簡単そうだ。
これらの買い出しの前に作り方も調べて、
あとこの白玉粉の袋裏面に作り方も書いてあるからさ。
上手くいけると思う。
六花ちゃんに喜んでもらえるよう、
俺達で頑張ろうぜ!」
マキ「うん…頑張る!よろしくね!」
T「よーし、それじゃあ調理開始だ!」
まずはサンストリート浜北の横にあるスーパーの、
SEIYUで購入した白玉粉。
団子作るにこれがないと意味がない(^_^;)
六花ちゃん用だけじゃなく、
家族や職場の皆にも分けたいと思ったので、
10袋ぐらい購入した笑
ダイソーでフードパックと竹串を、
一応量が多めのを購入
Amazonで購入した着色料
使うのはこの6色。
これらの色はなにを表しているか…
マキ「あー分かった!浜まt…」
T「しーっ!それは完成してから!」
マキ「えぇー…」
白玉粉の袋裏面に団子の作り方が記載されていたので、
マキさんにとって参考になるだろう
まずボウルに白玉粉を一袋、
団子に甘みを出す為に砂糖を約50g、
水を135ml入れて、
その中に着色料を適量入れたらそこから少し力がいるが、
耳たぶくらいの柔らかさになるまで手でこねていく
そしたら生地を適当な大きさにちぎり、
手で丸める。
これがまた楽しいこと笑
あと作るのが初めてだったので、
生地の大きさが少し大きめになってしまい…(^_^;)
その後からは少しサイズを小さめに…
※試しとして生地を少量に丸めている
生地を丸めたら沸騰したお湯に入れて、
1〜2分茹でる
そしたら冷水に入れて冷まして
試食をしてみると…
T「うーん…もうちょっと砂糖付け足すか…
食感は普通の団子っぽいな」
マキ「あー確かに、甘みをもっと強くすればいい感じになるかも!」
その後生地に砂糖を付け足してまたこねていき、
茹でて冷やして試食したら本当の団子っぽくなった笑
作り方を覚えてきたマキさんも手伝いに
この調子で2人は残りの色の団子を作っていき、
団子の串刺しは最後にする事にした
マキ「(六花…待っててね…今は彼氏と…
謝罪の気持ちを込めて手作りでお団子を作ってるから…
あんたの為に作ってるんだから…!
絶対に『おいしい!』って言わせるよ…!)」
マキさんも集中して調理中…
夕方になり、もう早めに暗くなっていく…
T「よーし…!とりあえず団子は全部できたぞ!」
マキ「あとは…お団子を串に刺すだけだねー」
T「ずっとこの姿勢だと疲れるから、
あとの作業は自室でやろうか」
マキ「そうしよー」
2人は自室へ移動し、団子の串刺し作業を行う事にした
ちょっと歪な形になってしまった団子があるのだが…
団子を7個串刺しして、
ついに…
我が浜松グループの女子メンバーのイメージカラーである、
7色団子の完成だ!!
上から順に…
ミクさん、
ルカさん、
マキさん、
六花ちゃん、
千冬ちゃん、
梅ちゃん、
サブキャラのハクさん
のイメージカラーとして笑
※ぜん○いざむらいをマネした訳ではない…
T「やっとできたぞ!」
マキ「カラフルだねー!これなら六花も喜びそう!」
ラップをして、
4本をフードパックに入れて輪ゴムで固定したら、
冷蔵庫に保管して完了!
あとは六花ちゃんと再会して渡すだけ(^_^)
まずは再会できそうな日を前もって調べなくては…
T「ふぅ…とりあえず六花ちゃん用はできた、
あとは家族用と職場用だな」
マキ「あたしも手伝ったほうがいい?」
T「いや、あとは俺一人でやれるからさ、
手伝ってくれてありがとな」
マキ「うん!楽しかったよー」
T「よかった( ´∀`)」
マキ「じゃ、あたしはもう行くね♪」
T「おう、気を付けてな」
マキ「はーい!六花と再開できそうな日が分かったら教えて?
あたしも千冬と都合合わせて行くから!」
T「わかった、こっちも皆と合わせておくからさ」
マキ「うん!じゃーねー♪」
ニコニコしながら帰っていったマキさん。
2人で六花ちゃんの為に謝罪の気持ちを込めて作った団子は、
無事に渡せてどんな反応だろうか?
以上、カップルでの団子作り記事であった!
ブログ一覧
Posted at
2023/10/15 18:06:48