
この写真は信号待ち時の隣の車線です。
沖縄に戻り、不思議なことが「空け過ぎる車間距離」です。
関西時代も確かに空け過ぎる車間距離の人はいましたが、かなり少なかったです。
しかし沖縄は空け過ぎる車間距離の人がかなり多くいます。
車両1.5台分は当たり前、中には2台分空ける人もよく見ます。
何のために広くとるの?追突されて前車に突っ込まないためも安全策?
それとも今の沖縄の教習所はそういうふうに教えているの?
信号待ちで停車する場合、直前車だけではなくその前の車も見ています。
「直前車はまだ停止する距離ではないな・・・」と予測しながらこちらも減速するのですが
こちらが予想しない距離で直前車が停車するので、ついこちらが急ブレーキになる場合
があります。
交差点でもきちんと詰めてくれないおかげで、私が車線をふさいでしまった場合もありますし、
他の車両が車線に入れない等デメリットしか見えません。
あんなに車間距離を空ける必要性が理解できません。
とにかく整列感がないんですよね。
本土ではバス停や電車にのる場合でもきちんと列を作り等間隔で並ぶ場合が多いですよね。
しかし沖縄では小さい頃から「並ぶ」という習慣がないせいか、全体の流れを見るという感覚が
育ってない人が多いのですかね?
私なりの自己解釈としては、車間距離を空け過ぎる人は交通全体の流れ、後続車への影響を思考できない自己中心的な感じを受けます。当人としては、それを無意識でしていると思いますが。
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Posted at
2015/04/11 11:01:01