ひなびの温泉・・・の巻　その11 雲仙小地獄温泉

ようやく6月に入り少し遠出もできるかなという雰囲気。
今日は代休を取ってます

コロナのせいで随分と生活が変わってしまいました。

次中国がやらかしたら、先制攻撃も許容範囲と考えてしまうほど。

アメリカはベトナム戦争の死者を上回るほど被害が甚大。中国に責任はあるの？

とか考えつつ、温泉の匂いを嗅ぎたくて、今日は長崎・雲仙へ

いい硫化水素の匂いのする温泉へとか言うと変ですが。
嗅ぎたくなります。

先ずは腹ごしらえ。



パスタクラブフェローズへ一人で。一人利用は初めて。いい年してほのかに緊張
このあたりのデートスポットなので

今日は天気が良くなかった。天気がいいと絶景です



天気がいいとこんな感じ

また晴れたら来よう。

県道128号線を通って途中

こういう道ならロードスターで来ればよかった。
天気が良くなかったんでフィットで来てます。


雲仙小地獄温泉　単純硫黄泉
ここは1731年からある温泉で、吉田松陰が訪れたことでも知られてます。コロナ自粛で6月1日から再開です。


大人460円。自宅から簡単に行ける距離にある温泉ですきな温泉ベスト5に入ります。　他は久留米のあおき温泉、小国町の寺尾野温泉、平山温泉・平小城温泉　城山公衆浴場とか。お湯だけならアオキ温泉、景色込みになると甲乙つけがたい



当然のように真ん中に牛乳の自販が居座ってます。


温泉に入っている間にすっかり霧に覆われてしまいました。
雲仙ではよくあります。

帰り道近くの別所共同浴場によると、ここはお休み中。



ここ入りたかったのに残念。また来なきゃいけない。

雲仙小地獄温泉は成分が強いのか何も知らない嫁が頭から匂うのは何の匂いとバレました。
下着から何から何まで温泉の匂いが翌日まで残るので注意した方がいいです。
自宅でお風呂入った後にバレたので。