奥飛騨温泉郷へ 1泊目の晩御飯編

前回ブログの続きになります。



今回の1番の目的はこちらの宿に泊まること。





泊まった宿は奥飛騨温泉郷にある中尾平。





かなり遠いですが、通算5度目の宿泊。



部屋が6室、貸し切り風呂も6つ。



なので、部屋にお風呂はありませんが、いつでもお風呂に入れます。



貸し切り風呂は露天風呂が2つに内風呂が4つ。



こちらHPより。





なにより食事が美味しく、あるじと奥さんの人柄がいいのです。



今回のお部屋。





いつも清掃が行き届いたキレイなお部屋です。





トイレもウォシュレット完備。





長旅と彦根城で汗だくになったので、早速お風呂に。



今回は内風呂に。





露天風呂は体が洗えないので。



というか、暑さと彦根城の山道の上り下りでかなりへばっていたので。



とはいっても、この解放感。



こちらの宿は内風呂でも外を見ながらゆっくりのんびりできます。



お風呂を出たら食事時間までお部屋でまったり。



晩御飯のメニューです。





最初はこんな感じで並べられてます。





前菜(さつま芋レモン煮、マスのなめろう、イタドリ)。





食べたことのないものばかり。



煮物。





煮物に入っている、こも豆腐は岐阜県の飛騨市や高山市を中心とした郷土料理になります。



大根サラダ。





鶏ハム山椒風味。





胡麻豆腐。





飲み物を。



飛騨の地ビール。





さるぼぼがかわいい。





フルーティーでとても飲みやすいビールでした。



牛スネ肉の茶碗蒸し。




シンプルでしたが、うま味満載。



飛騨牛ローストビーフ。





中尾平の代表メニューです。



これを目当てに宿泊するお客さんも多いです。



ビールがなくなったので、ここで飲み物を。





いろいろ飲み比べセット。





あるじはあまりお酒が強くないのですが。





詳しい説明がされてます。





旅行などに行くと飲んだことのないお酒が多いので、こういうのはありがたいですね。





飛龍頭。





いわゆる関東でいうがんもどき。



岩魚笹焼。





こちらも中尾平の定番。





ご飯とお味噌汁。





ここのお味噌汁は美味しいですよ。



ご飯は以前まではお櫃で出されてましたが、今はお茶碗に盛られて。





このご時世なので仕方がないですね。



とは言っても、お櫃で出されると食べすぎてしまうのである意味よかったのかなと。



おかわりはしてしまいましたが。



デザート。



牛乳と生姜のシャーベット。





あっさりしてて美味しかったです。



食後のコーヒー。



こちらから好きなカップを選べます。





自分がこれで。





嫁はこれを。





のんびり贅沢な時間を過ごしました。



明日の朝食をチョイスします。





２日あるので、1日目は左側チョイスで。





次のブログに続きます。