三菱電機 NR-MZ300premi  

ダイアトーン サウンドナビ
NR-MZ-300premi
300プレミ
公認デモカーなります。
【このレビューは再編集します】
90からの乗り換えになります。
まず、このナビを購入したからには必ず気になる
ハイレゾオーディオです。CD音源、MP3音源、YOUTUBE音源、DVD音源と流れを簡単に聞いてみました。音源が綺麗だと極端に聴くものも綺麗になります。CD音源等の基準値44.1khz16bitです。それに対しハイレゾは高いもので192khz24bit等何倍も音質の良いものがあります。この、車では聞けなかった音を変換して再生します。出力は44.1khz24bitまで圧縮変換しますがそこはダイアトーン。国内ナビ内蔵アンプでは最強の音質でしょう。
また、とてもありがたい機能では私のスピーカーのように空気容量を極端に少なく足りていないスピーカーに対し低音を増強させる機能 premiDIAbassがフロントリア独立設定可能。これによりフロントミッドウーファー側の低音を無理なく違和感なく引き出せ、空気容量側足りない音域部分を十分に確保。音にうるさい私が頷く機能です。無しか有りなら有り！
まだセッティングが完全に終わっていませんが一言で言うならまず ワイド領域、クロスポイントが透き通る感じに激変。ボーカルでのサ行、ツ 等も耳に突き刺さらず柔らかく、違和感なく。300preでは高音領域大幅改良との事で、納得の高音域。女性ボーカルが高い声を出しても、シンバルハイネット等五月蝿いくらい流れる曲でも、極端に耳が疲れません。調整に難があるロックフォードツィーターでも4khz領域での辛さ突き刺さりを感じさせない感じ。スピーカーも変えた？くらいの音質の良さ。
ナビの為にしたツィーター位置変更、ミッドボックス化も生きます。
正直90の内蔵アンプではHIFI等に無理を感じていました。理由はスピーカーがハイエンド過ぎてパワーそのもの追いつかない感じです。160wMAXスピーカーくらいでしたら難なく力を出し切れますが若干の電力等不足。しかし今回の300preは恐ろしい程の力を出し切れます。これで限りなくHIFIクラスの音量を内蔵アンプで出せます。
外部アンプは10万超えをつけなければ音質が下がるでしょうってくらいの内蔵アンプ音質なのです。一体感の不自然さが限りなく0に近く、ヤラセ感のない臨場感。これは流石にダイアトーンでしか出せません。オーディオカー、ハイレゾKW聴いてきましたが。ダイアトーンが一番です。嫌いでは無いんですがKWは凄くも良くもヤラセ感のある臨場感の出方に若干気になってました。違和感無し自然な臨場感。優しくも厚みのある音。これを出し切れるのはやはりダイアトーンでしょうか

音質 5.0
文句なし
突き刺さりや高音域のきめ細やかさ、針の先の先のような高音域で疲れない音。鋭く優しく滑らかに。サイバーですらこの域にはお手あげでしょう

画質 5.0 DVD時4.5
画素数は現ナビの最高峰。ブルーレイですか？くらいの画質
DVD形式のみ残像感あり※
※ナビ起動時約三分間、冬場のみ
USB経由MP4形式 動画では画質が良すぎて仕方ありません。ようつべ動画が高画質、高音質でサクサクみれます。MP4動画とり方は別なページ
DVDをわざわざ作っていた私にとってはありがたい分もありますが、USBに力を入れすぎたせいかフリップモニターにUSB経由MP4動画が流れませんm(_ _)mUSB経由にたってはモニタ出力別回路かm(_ _)m

TV視聴も最高峰。アルパイン、パイオニアに比べても劣りません。パナソニックF1Dより画質良いかも。画質だけでいえば出ているナビの最高峰です。カロ9インチ アルパイン、パナソニックf1dにも画質は負けないくらいです。
なりよりどの方向からナビを見ても光の反射がしません。ナビバイザーは全く必要なくなりました。

ナビ 4.0
これは大幅改善。MZ90のナビにたってはサイバー等に比べたら『はずかしくてナビ起動しない』と辛口にもそんな感じでしたが、MZ100からの大幅改善からの評価で2.0から倍にアップするような気持ち。メーカー曰くパイオニアから貰ってるそうです。サイバーだしてるものだからそりゃ間違いないね。

タッチ 4.5
これは文句なしにいい感じ。90からですが
ナビ操作や音響セッティングに関しての扱いやすさはマル。こんなのを待ってたの一点です。音響セッティングはページでくくるというよりはイコライザ、タイムアライメント、クロスセッティングが１つにまとまっているので、わざわざ戻るをしなくていいのは気分で変えたい人にはありがたい。ワガママをまとめた感じ。強いて言えばDVD視聴時等の画面下、チャプタ切り替えが下すぎて小さすぎて若干押し辛いだけ。爪で画面を傷付けそう

マイク 5.0
90汎用マイクをそのまま取り付け。BTでの通話時に90では「何言ってるか解らない」と何時言われたか。今回は普通に会話する音量で話して、しっかり伝わります。これもありがたい。通話時音質は当たり前そのままです

USB 5.0
流石はケーブル。早いです。ハイレゾに合わせてで当たり前なんですが早いです。mp3聞く程度ですら早い。安物の16GのUSBがやたら早く感じる
ちなみに画像②はusbによるmp4動画になります。DVDより繊細な画質です。ブルーレイクラス

SD 5.0
USB同等の使いやすさ。音楽管理だけに割り振ればSDの方が速くて良い。だいぶ使って解ったのはこのくらいのナビになるとほぼ関係ないのだが、SDには音楽、USBには動画 と使い分けて入れるといい。データ切り替えに時間がかかかる訳ではなく、動画ファイルをSDに入れるとSDそのものの寿命が短くなる。SDは32から64gくらいまでがおススメ

ラジオ
ラジオ線をまるごと引っこ抜いてるため不明

バックカメラ 5.0
カメラによりけりですが画素数が高い分、画質が良すぎます。バックカメラで現在、一番画質がいいのは間違いなくパナソニック。二番手三番手のアルパインカロッツェリアを大きく引き離してます。ナンバー横のひらがな まではっきり見えます。バックカメラでこんな画質いる？くらいの画質。安物バックカメラでは粗さが目立つので注意。ホンダ純正の3wayバックカメラも画質悪いので注意。基本純正バックカメラ画質悪し

Bluetooth 5.0
使いやすく、反応も早い。90にくらべ音質の著しい劣化がほぼ見られない。Bluetooth派もニヤニヤが止まらない音質です



恐らく個人車にて一番早くダイアトーンMZ300をつけた男