
夏休みを利用して、車旅をしてきました。
泊まりの拠点は、清里にある市営の宿泊施設。安宿ですが、子連れには十分すぎる施設です。
ここを拠点にして、初日は、白州・尾白の森名水公園ベルガで水遊び。
2日目は、野辺山のベジタボール・ウィズ(国立天文台横のプラネタリウム)でプラネタリウムを見て、滝沢牧場で馬・ヤギ・羊と戯れ。
3日目は、原村の八ヶ岳自然文化園でアスレチック、八ヶ岳中央農業実践大学校で、また、馬・ヤギと戯れ、八ヶ岳美術館で清水多嘉示の彫刻を鑑賞。
最終日に、北杜市長坂の芸術村(清春白樺美術館・光の美術館)、白州の台ヶ原宿の七賢さん(酒蔵を改装してレストランにしてます。お店の名前は臺罠(だいみん))で食事をして帰宅しました。
子連れですと、ベルガがオススメです。自然の川がせき止められ、滝になっており、涼しげですし、水深も浅く、小さな子供でも割りと安心して水遊びができます。ただし、ここにある滑り台には注意が必要です。滑り降りたところの水深がちょっと深いようで、4歳の息子は溺れかかっていました。
あとは、周辺のどこにでも牧場があるので、子供たちが退屈していたら、ちょっと寄ってみるといいですよ。
今回、滝沢牧場に行きましたが、割と自由な雰囲気で、家畜たちもすれていない、ソフトクリームが3箇所ぐらいで売っていてよかったです。
美術館も久々に行きましたが、子供にはまだまだハードルが高いようで・・・。息子は裸婦像のおっぱいに興味深々で、先が思いやられました。
清春白樺美術館・光の美術館の情報が少ないので載せておきます。
入場料は、両方で大人1,000円。子供(小学生・園児・乳児)は無料です。
画像はこの美術館です。螺旋階段はパリのエッフェル塔のもので、古くて取り替えられた際の、一部とのこと。隣の建物は貸しアトリエです。
結構な距離をキャミで走りました。特に清里周辺のワインディングロードを、窓を開けて走るのが、すがすがしくて気持ちよかったです。
Posted at 2012/08/02 22:12:57 | |
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