ポロの行き先が決まるまで　（その１）

昨日は朝から車買取店の従業員が訪問続きで結局深夜まで引き回される羽目に・・・・（涙）
と言うのもディーラーの査定額を聞いて、少し下取りが安い気がしたのでネットでポチってしまったらその瞬間から携帯電話が鳴りっぱなしで・・・・（汗）
田舎でリッキーを相手しながら、業者からの電話に適当に返事をしてたら、何時にどこの業者が訪問してくるのか？合計何軒の業者が来るのかもう全く分からなくなり・・・・・（反省）

朝9時から最初の業者が、「綺麗なポロですね」「本当に新車と変わりませんよ」何て言いながら査定をしています。この業者、以前ワゴンRを買い取って貰ったお店でその時の担当者とは違いますが自分は業者に対し好感を持っています。この担当者も爽やかな笑顔で一通り車を見てポロの写真を撮り、買取価格は後ほど携帯電話に連絡をくれると言い帰って行きました。
会社に戻ってから暫くして電話が有り、ディーラーの下取り価格より１０万アップで買い取るとのこと、更に他の業者がうちより良い価格を出したら必ず言って下さいとのこと・・・（笑）

10時に次の業者が、この業者の名刺を見ると私がいつも給油しているガソリンスタンドのグループ会社でした。上の業者と同じ様に写真を撮り、ポロを褒めながら機関の動作確認をして、後で買い取り価格を連絡すると言って帰って行きました。

11時には次の業者が・・・・・。こちらは査定の対応が３回目となりそろそろ嫌気がさしてきましたが、適当に相手に相槌を打ちながら対応する事に・・・・・。
正直、最初の業者に売却を決めて後の査定はキャンセルを何て考え始めていましたが、風の強い中、何とか査定に至る行程を終え、同じ様な言葉を残し帰っていきました。（疲）

さて少しでも早く昼ご飯をと思った時、次に訪問予定の業者から電話が？、実は12時からのお約束でしたが前のお客さんの査定に少し長引いており少し遅れると連絡が・・・・・。では今の内に昼飯を・・・・。

13時５０分頃に来た業界最大手買取店の若い担当が査定開始・・・・・。自分的にはもうどうでもよいから早く済ませて・・・なんて考えながら適当に対応していると、この担当の熱いこと！暫くして家の中でパソコンを開き査定をしたいとか言い出し、何かと会社に電話を掛けまくりで全く帰る気配も見せません・・・・（疲）

買取価格は最初の業者より更に７万アップしましたが、今ここで契約して欲しいと言って引き下がりません・・・・・。実はこの業者は以前に３３０で査定に行き買取価格を聞いたところ思っていた以上に高条件が提示されて驚き、急いで次に購入する車を決めてから翌日買い取ってもらいに行ったところ、前日に聞いた価格から５０万以上買取価格を下げられて後で困った経験があり、今後は2度と行かないと思っていた会社でした。

あれから10年以上経過しており、時代も変わっているので大丈夫だろうと思って、その事を頭から削除したのですが？