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リッキーと散歩に行った公園の紅葉です。
まだ紅葉は真っ赤に染まっていませんでしたが、落葉樹はこの様に黄色くなっています。
京都の紅葉は多分、来週末がピークの様な気がします。

秋らしく爽やかな天候につられ、カメラを持ってリッキーと近くの公園へ紅葉狩りの散歩に出かけました。公園はところどころ紅葉していますが、本当の紅葉にはまだ少し早い様です。
トロッコ列車と保津峡下りの乗車券を予約していたので引き取りを兼ねて久しぶりに嵯峨野観光の知り合いの所に顔を出しました。前回、私がトロッコ嵐山駅を訪れてからかなりの年月が経過しているだけあって駅は以前の面影が全く無く、殆ど迷子状態でどこで切符を貰えば良いのやら・・・・・・（苦笑）
とりあえず当日券を販売している所に行き、知り合いを呼び出してもらう事にして・・・・・。久しぶりにゆっくりお話もでき、コーヒーをよばれ、嵯峨野トロッコのネームが入ったコーヒーカップまでお土産に頂き帰宅しました。
これからの２週間が嵯峨野観光トロッコ列車の一番見応えのある時期だそうで、切符の主も喜んで貰えそうです。

写真は嵯峨野観光鉄道の駅に展示されているSLですが、この３両のSL、元々は個人の所有物だったそうで所有者が無くなる前に嵯峨野観光に寄付された物だそうです。しかし、SLを３両も個人で所有されてた方がいるとは！何と驚きです。

M３のお友達とミニオフミ後にディーラーへ立ち寄ると、新型D3のパンフが入ったと言うのでありがたく貰って帰宅しました。
じっくりパンフで標準装備品と販売価格を見ながら私のD３と比べてみると、E60D３よりF30D3の方が安く感じ少し心がグラグラに・・・・（苦笑）

私のD３ではOPだったウッドパネルやスッテッチ入りのハンドル、電動フロントシートにクルーズコントロール、リアのパークディスタンス、コンホートアクセス、HDDナビ等がF３０では全て標準装備に・・・。
更にF30D3では、B3と全く同じ４本出しのAkrapovicのマフラーが付いているではありませんか？

これで８００万代の価格は安い・・・。ただ、購入するとなるとアルピナブルーが４０万、サンルーフが１７万ランバーサポートが４．５万、デジタルテレビチューナーが１３．６万は最低欲しい。
となるとやはり購入するには、支払時点で１０００万以上の金が・・・・・・（苦笑）

実際、究極のハンドリングがどう変わっているのか新型D3の走行性能が気になるところですが関西では乗りたくても試乗できないと言う点が、私にとって唯一の足かせになっています（笑）

パイオニアサイバーナビのバージョンアップを完了しました。
お客様登録からSDカードにダウンロードするまでは色々な作業があり少し手こずりましたが、SDカードからナビにデータを入れるのは本当に簡単で、SDカードを入れただけで門真までの往復走行中にあっけなく終わってしまいました。
３年間は更新無料ですし、この程度なら次回からは簡単にバージョンアップが出来そうです。

ディーラーから招待状が届き、大阪のホテルでアウディRS＆Sの展示会が開催されている事を知りせっかくなのでアルピナ繋がりの友人を誘って見物してきました。

ホテル２階の展示会場にはRSシリーズは、RS８スパイダー、RS7SB、RS４アバント、RS５カブリオレ、RS6アバントが、Sシリーズは、S６、S8、SQ５が展示してあり関西では滅多に見れない車ばかり、とても豪華な顔ぶれです。
RSシリーズにはもともと興味が有ったので今日はじっくり見せて頂き、カタログの他にお土産まで頂き有意義な時間を過ごし帰宅しました。
アルピナB3ビターボに乗ってた頃までならディーラーの策略に乗っかり展示されてる車を見ただけで、僕もRS５カブリオレが欲しい・・・・・となってた様な気もしますが、アルピナD3に乗る様になってからこの車の燃費はどうだとか、排気量が大きいと毎年払う自動車税が高いしとか意外と冷静に車を見れる様に変化していた自分に気付き正直驚いています。

これは本当に良い傾向ですね（笑）

肝心のアウディRSシリーズの感想はと言うと、雑誌を見てても分からなかった車のボリュウム感と言うかRSのフェンダー周りの迫力が身近で見ると良く分かり、非常にカッコ良く見えました。またRS８を筆頭にカーボン素材を多く使用したアウディの室内は非常に豪華に見え、どちらか言うとシンプルな室内のBMWと違った艶やかな魅力が味わえました。
私も以前アウディーに乗っていたのでよく分かりますが、一度アウディーのオーナーになると他の車の内装や外装の質感が妙に安っぽく見えてしまうと改めて感じました。

しかし最近のアウディーには本当に勢いが感じられます。