
2015.12.11(金)岬半日コース
約2ヶ月ぶりに岬半日+の6,500円コースに、ご近所さんと行きました。
前夜からの暴風雨は収まらず、途中の釣具屋も臨時休業、ホームグラウンドの田尻も中止にするかどうかギリギリだったそうです。
予報では13㍍の南西の風→西→北西に変化。
岬に着いて、小降りになった所で、見学。
一般コースは、万遍なく竿が立っていました。
モーニングラッシュですわ。
入場まで、あと30分ぐらいあるので、焦りました。
前日までのアタリ場所は防波堤側のど真ん中らしいです。
2人組みが絶妙の場所を取っていたので、最近、絶不調と説明を受けた通路側一番奥に入る。
モーニングラッシュは終わった後でしたが、スタートの合図とともに筏竿で1匹目のタイ。
2匹目はウキで沖目を流しヒット。
この時点で雨がやんだので、誰もいない屋根のない短辺に荷物持って移動。
ここなら、背中から風を受けるので、ミャクでのアタリがとりやすいのです。
これが正解で、スカリの下、4・2mにタイの群れが集まっている感じ?
泥濁りで、この時点の透明度は1m。太い糸でもバンバン食ってきます。
ただ、タナはシビアで3・9mにしたら、全く気配なし。
一人ラッシュしていたら、隣に半日コースの若者が来たので、側に入れてもいいよって譲ったら、ポイントとタナがシビアなのか側に入れてもアタリもなし(結局彼はボウズでした)。
田尻同様、岬のタイもピンポイントに魚が集まったときの恐ろしさを目の当たりにすることに。
風は相変わらずですが、田尻と比べると筏がウネリでもって行かれることもなく、波しぶきで、頭が冷たいぐらいで、風も防波堤がかなりさえぎってくれて、釣りそのものには全く問題なし。
ただ、昼前から泥水が大量に入ってきて、パタリと食わなくなりました。
その時点での透明度は、スカリの中の魚も見えない、約20cmで、これさえなければ、今日は大漁だったと思われるのに残念(笑)。
一般コースは7名、半日+が2名、半日が2名でしたが、半日の人は1時間入場が遅かっただけで、条件が物凄く悪くなり、2名で1匹でした。
今日は一般コースのモーニングラッシュに当たった方が当たり鯛もメジロも釣られ、ホクホク顔で帰られました。
高槻市…アルビノさん(半日)
マダイ‥‥‥11
黒ソイ‥‥‥1
総括
何やら、いつものサンクスコースと内容が変わらず、微妙。
魚の食い気はありましたが、海が荒れてか、川の水が入ってか? 泥色になってパタリと食いが止みました。ハズレ餌は青イソメ、シラサ。アタリ餌はジャコエビ系、キビナゴ。
Posted at 2015/12/12 12:47:29 | |
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