2015年07月20日
車で音楽
車で音楽を楽しく聴けたらイイな…
それが原点で最終目標です。
その目標を叶えるために、自分は様々な車を乗り継ぎ、色々なことを試してきました。それらの経験を書いていこうかと思います。
音楽が自然と心にしみてくる…そう感じれる車作りをするためにはどうしたらいいのか?
車で音楽を楽しむ。その音楽がエネルギッシュなのが大切。その音楽がキレイな音だったらイイな、ライヴ会場にいる迫力が車で楽しめたらイイな。そんなワガママを満たしてくれるのは
PHASS(ファス)というメーカーただひとつ
でした。
PHASSのホームページには堂々とMaking Music Sound Realと書いてあります。
自分自身PHASSの品を使っていますが、ドヤ顔で謳っている通りの音楽が車内外(笑)にあふれています。
音楽を気持ちよく聴いてると自然と音量調節をする我が手がよからぬ動きを(笑)
ちょっと話を脱線させますねえ。
自分の知り合いが某所でPHASSのスピーカー(約15年前の品らしい…古っ…)とPHASSのアンプ(これまた古い…定価8マンくらいのアンプ)を組んだ車で音楽を窓全開で鳴らしていたところ、次から次へと「いい音してますね」「どこのメーカーなんですか?」的なことを言われたそうな。
初対面の男とか女とか女とか…オンナとか…女ばっかりやないかい!
くそぅ、自分だってソコに行っ…行きません(笑)
おっと、話を戻そう。
なんでPHASSなのか?PHASSはブレないから使ってます。ただひたすら「音楽を楽しんでもらいたい」という姿勢を貫いているスゴイ会社です。
すたれてない。
廃れてないって、「音じゃないんだ!音楽をなにがなんでも聴いていて欲しいんだ!!」という意味です。ケツの青い少年みたいなピュアな心を忘れてない。廃れてるな~と思う会社は製品を豪華に飾って高そうに見えるようにしたり、やたらと広告出したりしてるところですかねえ。
で。イイ音で聴くためにしてること。
足元に最高級アウターバッフルに最高級ミッドバスを取り付け、ツィーターは目立つように目の高さくらいのAピラーにアルカンターラ貼りで取り付ける。ドアにはレアル◯ルト匠を贅沢にふんだんに貼り付けドア開閉音はドイツ車を思わせる重厚な音に。フロアから天井から制振材を使いまくり驚異の無音空間を実現。ケーブル類は限定品の貴重なものを使い、ゲーブルの代金だけで100マソ越え。
…のと真逆のことをしてます(笑)
・インナーバッフル(しかも純正内張、加工なし)
・安いミッドバス(非アルニコ13センチ)
・そんな所に!?な位置にツィーター
・安い銀色な制振材(カー用品店で一番安いやつ)をドア1枚あたり片手に乗る量
・ロードノイズすごいよウフ
・どこのホームセンターで買ってきたんだ的なケーブル、もはや電線(笑)
こんなんでカヲデオ屋を名乗るとこの車より、よっぽど楽しい音がしてるんだな、不思議なことに。
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Posted at
2015/07/20 00:15:55
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