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まごころmusicのブログ一覧

2015年07月26日 イイね!

なぜ2ウェイ?

PHASSで今まで集めた音楽や、これから音楽を楽しむために今のところ2ウェイ構成にしています。

結論。

万能性の追求。




 

以上





これから以下、退屈な長い説明(ひとりごと)



フルレンジは音楽を楽しむ目的において総合的に最高
音楽性ひとつとっても最高、、、ですが欠点もあります。

音源を選ぶんです。

自分としては音楽を楽しむことが道楽です。車人生です。
そのためには様々な音楽をソツなく聴きたい。
コッチの音楽は気持ちいいのに、アッチの音楽はラヂオ以下じゃないか~…
なんて考えずに、ただひたすら音楽を楽しみたい。


むか~し昔、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に


スマン。間違えた。気にしないでくれ。


むかーし昔、自分の青春時代…音楽のジャンルが確立される前のお話。


主に洋楽を聴いていたお年頃、、、雑誌(BURN…懐かしい…)を読みふけり評論家らの意見を参考にしながら

「手に入る音楽はとりあえず聴く」といったことをしておりました。
音が劣化すると言われようが、そんなもんどーでもいいや!と思いながら
アナログレコードで(3千円くらいだったか…懐かしい…)買って
レコードの重みを感じながら家に帰ったあの頃…レコードプレーヤーにセットして、
アナログレコードの大きさ選択ボタン(覚えてる人いるのかな?)を押して再生ボタンを押すドキドキ…
自動で針が円盤に接した瞬間に奏でられる音楽、、、懐かしい、、、

有名になっていったメタ理科、本ジョヴィ、デフレパー戸…
懐かしの煮るバーナ、ディープ派ープル、酢レイヤーなど…
それらのルーツはどこからだ?と考えて
ツェッペ凛やビートル図といって、
さらにジャズまでさかのぼり民俗音楽までも聴いていた、、、

原点はタイコを叩くだけで楽しい。みんなで叩けばもっと楽しい。その場に居合わせるだけで楽しい。
悟りを開いたかのような(真面目な感情です)考えに至りました。
そんな楽しい気持ちを


「音源がウンチャラ」…とか「録音がカンチャラ」…とか、そんな冷たい感情で切り捨てたくない。

自分としては。

音楽を聴いて泣ける。感情的になる、なれる。
心が動く、、、音楽で動かされる、、、音楽だからか、、、音楽じゃないとダメなのか、、、音なのか、、、言葉なのか、、、


心に残る音楽は自分自身とも考えてる。

音楽って楽しい。そう素直に思えて、かつ「高音が、中音が、低音が、、、」なんてセリフが飛び出さないスピーカーシステムを自分なりに選んだ結果。

それが2ウェイだった。



おまけ。
なんとな~く感覚で書いてみる(笑)



  ・カーオーディオにおける2チャンネルフルレンジを使ったシステム

音楽を楽しむための究極の選択。

音楽を楽しむには最っっっ高。ライヴ空間が自然に出来上がり空間の広さや空気感まで感じ取れます。


ぶっちぎりで楽しい。



  ・カーオーディオにおける2チャンネルマルチウェイ

音楽と同時に音そのものを聴く人向け。

おおざっぱな特徴としては

2ウェイだと音楽を楽しむドキドキ感覚がフルレンジの約半分になります。
純正も後付けも2ウェイが数多く出回ってるだけに、いかにセッティングが出たフルレンジが異次元か…(笑)

音楽性は半減しますが、いろんな音源に対応できる可能性が高まります。

3ウェイだと音楽性は2ウェイのさらに半分、、、でも音源に対応できる可能性は2ウェイよりさらに高まります。

4ウェイ以上だと3ウェイの特徴が強まっていく感覚です。

マルチにすればするほど音楽が楽しめなくなります。
…が、マルチ過ぎたら「音の再生機械としての可能性」を感じれて面白いです。
10ウェイ以上とか(笑)位相合わせた人、お疲れさま(笑)
Posted at 2015/07/26 12:25:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | PHASS | 日記
2015年07月22日 イイね!

フルレンジ(スピーカー)に思うこと。音飛び。

PHASSといえばフルレンジ、右を向いても左を向いてもフルレンジ。
フルレンジばかりで、自分みたいなオッサンのように2ウェイはいないのか!?
…というくらいフルレンジの話が目立ちます…サミシイぃぃぃ。

ならば!わたくしがPHASS2ウェイの良いとこ気になるところを書こう…と強がってみる。

…やっぱり寂しい…グスッ

おっさんスネた。スネたザます。


んー、不本意ながらフルレンジのことを改めて書いておこうかのう…。少し…。




フルレンジの良さは


音飛びがイイ


なんで?音が出るところがまとまってるから。

点音源」という言葉があるように、まさに1点から音が出てます。

見たまんまです。
終わり。














短すぎたか。そうかそうか。(ひとりごと)



んじゃ真面目にいきます。



フルレンジならではの特徴に点音源というものがあります。
点音源だと何がいいのか?

「まとまりがある。」…そうですね。(だよね、だよね)

「聴き疲れしない」…そうですね。(うんうん、分かりますよぉ。…で?)

「ライヴが目の前で開かれてるっていうか…ちょっと聴いてみますぅ?ニヤリ
ガラスの向こうから音楽が聴こえるようで…!!!」…おや!気になるのう。(ちょっと話聞こうかな、ってか音楽聴かせて!)


前ガラスの向こうボンネット方向から音楽が聴こえてくる、難しい言葉でいえば「前方定位」なる状態があります。
この前方定位ですが、点音源だと前方定位になりやすいです。
点音源ということで、フルレンジスピーカーの他にコアキシャルなんてのもあります。
コアキシャルはおなじみ!?安いショボイとバカにされがちなスピーカーですね。。。
使うとしてもリアスピーカーとして使うとか…2ウェイ以上のスピーカーを買うまでのつなぎで、とか…はたまた知人・友人からもらいました…とか…。

前席も後席もコアキシャルだけ付けてる車は割と簡単に前方定位になるのに(笑)


ただしコアキシャルの場合フルレンジと違って、低音域と高音域を分ける部品があること、低音域と高音域を担当する部分の材質がそれぞれ違うことが多い(…というか同じ材質あるんだろうか…)
です。

対してフルレンジは全音域を同じ材質のもので出してます。


点音源として、まとまりがあるのは理屈の上ではフルレンジということでしょうか。細かいことは言い出したらキリがないのでこの辺で。




音源を1点から出す。
低音も高音も音の傾向が似ている。
つまり、まとまりが良い。
言い換えれば音のエネルギーが強烈
暴れん坊で元気いっぱいの音楽が今か…今か…と飛び出したがってる。


前席のみフルレンジスピーカーを付けている状況を思い浮かべてみよう。
右スピーカーと左スピーカーから勢いよく出た暴れん坊が、運転席と助手席の間でぶつかって無数の元気いっぱい君となって車内に充満しようとする。ある者は座席という吸音材に吸い付き、ある者は車の後ろ方向へ抜けていき、ある者はボンネット方向に行こうとするがガラスに跳ねかえされる。そうして前席と戻されていくが、そこには新たに元気いっぱい君が生み出されている。
そんなことの繰り返し。


ちょっと前に「前席の点音源」と「後席の点音源」で前方定位になりやすいと書いたが、
ここで「前席スピーカーからのエネルギー」と「ダッシュパネル上のエネルギー」と置き換えたら…
ほら…キタよ、コレ。フルレンジは前方定位スピーカーじゃないか。だろ…!?


スマン、おっさんの悪い頭じゃここらが限界だ(笑)


長々と書いたが、前方定位にするには音を飛ばすのが前提になってくる感じかのう。
音を飛ばすにはまとまりがある音源にするのが手っ取り早い

…し、マルチウェイの位相がどうとかハゲるまで悩む必要がなくなるから

フルレンジ、

ラク。


ものすごく。

ラク。


大事なことなので2回言いました。


フルレンジを木のバッフルでポン付け。ドアチューニング(デッドニング)は、とりあえず純正ビニールで放置。
気が向いた暇~な時に内張り外して一つ一つペタペタ貼ってデッドニングしていく。
「あーでもない、こーでもない、前のほうが良かった、いやいや今のほうが…」と、試行錯誤しながら。


ラクって大事。ラクだと他のことに気を回せるじゃないか。


なんか面白そうなもんはないかネットオークションを探し回れるし、

ヲデオに関する記事とか読めるし、

家族や友達とバカできるし、

お◯ねの計算はできるし(チャリーン)、

元気があればエロ動画を探し回れるしなんでもできるし(アント◯オか!)




あ、そうそう、最後に。


フルレンジ使って音飛びがいいと自然に音楽を楽しむ仕様になるでぇ(ボソッ
Posted at 2015/07/22 00:50:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | PHASS | 日記
2015年07月20日 イイね!

車で音楽

車で音楽を楽しく聴けたらイイな…

それが原点で最終目標です。

その目標を叶えるために、自分は様々な車を乗り継ぎ、色々なことを試してきました。それらの経験を書いていこうかと思います。


音楽が自然と心にしみてくる…そう感じれる車作りをするためにはどうしたらいいのか?


車で音楽を楽しむ。その音楽がエネルギッシュなのが大切。その音楽がキレイな音だったらイイな、ライヴ会場にいる迫力が車で楽しめたらイイな。そんなワガママを満たしてくれるのは

PHASS(ファス)というメーカーただひとつ

でした。
PHASSのホームページには堂々とMaking Music Sound Realと書いてあります。
自分自身PHASSの品を使っていますが、ドヤ顔で謳っている通りの音楽が車内外(笑)にあふれています。

音楽を気持ちよく聴いてると自然と音量調節をする我が手がよからぬ動きを(笑)


ちょっと話を脱線させますねえ。
自分の知り合いが某所でPHASSのスピーカー(約15年前の品らしい…古っ…)とPHASSのアンプ(これまた古い…定価8マンくらいのアンプ)を組んだ車で音楽を窓全開で鳴らしていたところ、次から次へと「いい音してますね」「どこのメーカーなんですか?」的なことを言われたそうな。
初対面の男とか女とか女とか…オンナとか…女ばっかりやないかい!
くそぅ、自分だってソコに行っ…行きません(笑)

おっと、話を戻そう。
なんでPHASSなのか?PHASSはブレないから使ってます。ただひたすら「音楽を楽しんでもらいたい」という姿勢を貫いているスゴイ会社です。

すたれてない。

廃れてないって、「音じゃないんだ!音楽をなにがなんでも聴いていて欲しいんだ!!」という意味です。ケツの青い少年みたいなピュアな心を忘れてない。廃れてるな~と思う会社は製品を豪華に飾って高そうに見えるようにしたり、やたらと広告出したりしてるところですかねえ。


で。イイ音で聴くためにしてること。

足元に最高級アウターバッフルに最高級ミッドバスを取り付け、ツィーターは目立つように目の高さくらいのAピラーにアルカンターラ貼りで取り付ける。ドアにはレアル◯ルト匠を贅沢にふんだんに貼り付けドア開閉音はドイツ車を思わせる重厚な音に。フロアから天井から制振材を使いまくり驚異の無音空間を実現。ケーブル類は限定品の貴重なものを使い、ゲーブルの代金だけで100マソ越え。


…のと真逆のことをしてます(笑)

・インナーバッフル(しかも純正内張、加工なし)
・安いミッドバス(非アルニコ13センチ)
・そんな所に!?な位置にツィーター
・安い銀色な制振材(カー用品店で一番安いやつ)をドア1枚あたり片手に乗る量
・ロードノイズすごいよウフ
・どこのホームセンターで買ってきたんだ的なケーブル、もはや電線(笑)


こんなんでカヲデオ屋を名乗るとこの車より、よっぽど楽しい音がしてるんだな、不思議なことに。
Posted at 2015/07/20 00:15:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | PHASS | クルマ

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