PHASSで今まで集めた音楽や、これから音楽を楽しむために今のところ
2ウェイ構成にしています。
結論。
万能性の追求。
以上
これから以下、退屈な長い説明(ひとりごと)
フルレンジは音楽を楽しむ目的において総合的に最高。
音楽性ひとつとっても最高、、、
ですが欠点もあります。
音源を選ぶんです。
自分としては音楽を楽しむことが道楽です。車人生です。
そのためには様々な音楽をソツなく聴きたい。
コッチの音楽は気持ちいいのに、アッチの音楽はラヂオ以下じゃないか~…
なんて考えずに、ただひたすら音楽を楽しみたい。
むか~し昔、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に
スマン。間違えた。気にしないでくれ。
むかーし昔、自分の青春時代…音楽のジャンルが確立される前のお話。
主に洋楽を聴いていたお年頃、、、雑誌(BURN…懐かしい…)を読みふけり評論家らの意見を参考にしながら
「手に入る音楽はとりあえず聴く」といったことをしておりました。
音が劣化すると言われようが、そんなもんどーでもいいや!と思いながら
アナログレコードで(3千円くらいだったか…懐かしい…)買って
レコードの重みを感じながら家に帰ったあの頃…レコードプレーヤーにセットして、
アナログレコードの大きさ選択ボタン(覚えてる人いるのかな?)を押して再生ボタンを押すドキドキ…
自動で針が円盤に接した瞬間に奏でられる音楽、、、懐かしい、、、
有名になっていったメタ理科、本ジョヴィ、デフレパー戸…
懐かしの煮るバーナ、ディープ派ープル、酢レイヤーなど…
それらのルーツはどこからだ?と考えて
ツェッペ凛やビートル図といって、
さらにジャズまでさかのぼり民俗音楽までも聴いていた、、、
原点はタイコを叩くだけで楽しい。みんなで叩けばもっと楽しい。その場に居合わせるだけで楽しい。
悟りを開いたかのような(真面目な感情です)考えに至りました。
そんな楽しい気持ちを
「音源がウンチャラ」…とか「録音がカンチャラ」…とか、そんな冷たい感情で切り捨てたくない。
自分としては。
音楽を聴いて泣ける。感情的になる、なれる。
心が動く、、、音楽で動かされる、、、音楽だからか、、、音楽じゃないとダメなのか、、、音なのか、、、言葉なのか、、、
心に残る音楽は自分自身とも考えてる。
音楽って楽しい。そう
素直に思えて、かつ「高音が、中音が、低音が、、、」なんてセリフが飛び出さないスピーカーシステムを
自分なりに選んだ結果。
それが
2ウェイだった。
おまけ。
なんとな~く感覚で書いてみる(笑)
・カーオーディオにおける2チャンネルフルレンジを使ったシステム
音楽を楽しむための究極の選択。
音楽を楽しむには最っっっ高。ライヴ空間が自然に出来上がり空間の広さや空気感まで感じ取れます。
ぶっちぎりで楽しい。
・カーオーディオにおける2チャンネルマルチウェイ
音楽と同時に音そのものを聴く人向け。
おおざっぱな特徴としては
2ウェイだと音楽を楽しむドキドキ感覚がフルレンジの約半分になります。
純正も後付けも2ウェイが数多く出回ってるだけに、いかにセッティングが出たフルレンジが異次元か…(笑)
音楽性は半減しますが、いろんな音源に対応できる可能性が高まります。
3ウェイだと音楽性は2ウェイのさらに半分、、、でも音源に対応できる可能性は2ウェイよりさらに高まります。
4ウェイ以上だと3ウェイの特徴が強まっていく感覚です。
マルチにすればするほど音楽が楽しめなくなります。
…が、マルチ過ぎたら「音の再生機械としての可能性」を感じれて面白いです。
10ウェイ以上とか(笑)位相合わせた人、お疲れさま(笑)
Posted at 2015/07/26 12:25:39 | |
トラックバック(0) |
PHASS | 日記