オーディオ関連では付き物(憑き物?)の、、、、、(笑)
オカルトなもののご紹介。
どう考えてもオカルトな方法を紹介しよう。
難しい理屈は抜きで、、、、、。
説明すればするほど、、、いや、しなくても、、、、、
うさん臭さが満点だからだ、、、、、
比較的に安上がりだから試せる環境にある方は試す価値があるかも、、、、、
というものを紹介。
車体のアーシング
電気エネルギーは循環する…という考えから
車体のエネルギーが循環するのを手助けしてあげるのが目的。
アースを取り付ける位置は秘密、、、、、ながら
少しだけヒント。
フロントエンジン・フロントバッテリーの化石燃料で動く日本車を例に取ってみるべ、、、、、
ひとつはバッテリー近辺のアース。もう一つはバッテリーから出来るだけ遠いナニかと車体をアース。
アースのポイントは最低でも2点。
ここから先はスピーカーを大切に使いたい方々にとっては有害な内容だべ、、、。
ハンダを使うからだ。。。。。
スピーカーケーブルへの端子の取り付けの方法
電源の様々な質を高める(電源の取り回し方)
で説明した通り、電源のための電線の作り方はコレ。
電源のため。
スピーカーへの接続に使う電線の作り方は違うんだな、、、、、
人の外見と心(アンプの役割とPHASS定電流アンプのメリット・デメリット)
このブログで説明したように、スピーカーから逆流してくる電力というものがある。
この電力は音楽信号を歪ませてしまう。
音楽信号を歪ませる逆起電力を防ぐには厳選されたパーツの取付が必要、、、、、
ということで、コストも時間もかかってしまう。
そこでコストも時間もかけずに気軽に逆流してくる電力を少なくするのが狙い。
どうするか?
スピーカーケーブルの被覆を取り除くところまでは一緒。
そこから先が違う。
端子をかしめる時に被覆はかしめない。
ってか端子と被覆は必ず1センチ以上離す。
そしてこの場合は絶縁処理はしない。
絶縁処理をしてしまうと端子を被覆から離した意味が無くなってしまう。
このオカルトのポイントは電磁界の影響を切り離すこと。
ただし絶縁処理をしていない分ショートの危険がつきまとう。
なのでスピーカーケーブル端子とスピーカー端子をハンダでつける。
ハンダの種類は後述。
忘れてはいけない、とっても大事な事。
端子の材質。
スピーカーケーブルと同じ材質を使うこと。
たいていは銅線なので端子も銅か、銅の合金を使う。
スピーカーケーブルの末端処理
スピーカーケーブルに端子を取り付けするのが面倒だ、、、、、というメンドくさがりのアナタに(笑)
スピーカーケーブルの末端をスズメッキ処理します。
難しくは無い。
上記の端子の取り付け方でのハンダと使うハンダの種類は一緒。
「鉛フリーはんだ」の表記がある格安ハンダを使う。
オーディオ用の銀ハンダ?
使いませんよ。
スピーカーケーブルの末端の被覆を取り除く。
スピーカーの端子にケーブルをあてがい、ハンダづけをする。
接触部分のハンダづけが完了したら、そのまま被覆直前までハンダを広げる。
これだけ。
TAタイムアライメントやイコライザー、DSPを使用していない状態で
なんとなく前方定位になっている場合の車両に限り、、、、、
スピーカー周りのインナーパネルにアルミテープを貼ります。
これもちゃんと理屈があるが、今回は抜き(笑)
説明したところでオカルトと指摘されるからだ、、、、、照
以上、小技の紹介です。
メッセージをいただいた方々や、みんトモさんに施工していただいて
効果が確認できたもののみ紹介しました。
オカルトのようで
楽しく音楽を聴くためには必要な工程なのかも、、、、、
「オカルト感あふれるオーディオ面白ネタ」のようで効果がある、、、、、。
車体の特定部位へのアーシングや
アルミテープ処理の効果は、
とある大手の自動車メーカーのエンジニアに伝えています、、、、、ボソッ
街を走っているハイブリッドなアノ車の燃費技術のひとつや、、、、、ボソッ
車高が低めなアノ車の
乗って楽しい感覚づくり(官能性能の向上)の小技となっているのかも、、、、、ボソボソッ
車は電気の流れを整えるだけで車もオーディオもレベルアップするのかも。
手間暇をかければPHASSはきっと応えてくれる。
PHASSにムダになるものは無い。
Posted at 2016/09/17 23:59:16 | |
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PHASS | 日記