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SubaristVicのブログ一覧

2015年10月12日 イイね!

秋晴れは良い!ww


いや、秋も深まり、過ごしやすい季節です。ww

熱くもなく、寒くもなく。
こういう日和は、レヴォーグいじりにつきますな。

ということで、整備手帳を更新しようと思い、ログイン!

自分は、A型に無理やりサイドビューカメラを取り付けています。
が、これをB型のカバーに変えちゃう大作戦を決行しました。

皆様の参考になれば。
後で更新しますので、ぜひ。

よろぴく。ww
Posted at 2015/10/12 22:03:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月25日 イイね!

キリ番ゲット!?

まずい!ww

一ヶ月に一度のログインが危ぶまれたが、なんとかログインした!ww

つーても、ネタがない・・・

そんだけ、レヴォーグをいじっていないっつーことっすなぁ。

例年のような残暑もなく、一気に秋の様相を呈してきて、どーいうわけか、私生活もあれやこれやで大忙しの異例尽くしの状況ですよ。

そもそも、俺がこの車に乗り換えることさえ、異例中の異例だったわけで、ま、今年はこんなもんですかね。ww

そうそう、シャイニングスピードさんのテールランプのシンメトリカル化で、どうするか悩んでたさなか、コラゾンのテールランプが発売になって、ミンカラ諸氏の皆さんの情報が爆速で出回ってきましたねぇ。

テールランプのシンメトリカル化は、自分の中でも結構な関心事ではあるんで、色々と悶々とした日々が続いております。はい。

値段もさることながら、やっぱり、自己満足の世界ですからねぇ・・・
 自分しか運転しないよ。
 運転席から見えないよ。
 見えないところにお金かけても、ほら、ねぇ。

そんな冷静な言葉が頭を横切っても、一方では・・・
 自分の車だよ。
 運転席から見える見えないの問題じゃないよ。
 やりたいことにお金をかけないと、ほら、ねぇ。

なんか、新しくとってもキュートできゃわゆい嬢と偶然運命的に巡り合って、さぁ、どうやって両方うまく転がして行くかってそんな心境っすよ。ww

あれ、何言ってるかわからない?
そんなお子様は回れ右!

っへっへっへ。
大人のお話できないやつには、車いじりの何たるかなんて、わからんのじゃ!
お子様はお家でママと(orの?)ミルクでも飲んでな!

つーことで、秋も深まりつつある昨今、新たな出会いとレヴォーグいじり(たいけどできない)の悶々とした状況は続きそう・・・

ん?つか、さぁ。毎度のことながら!!

で、結局何を書きたかったんだ、俺?ww

あ、そうそう、キリ番ゲットしたんで、記念にこいつをアップしようとしてたんじゃ。
忘れるところだったぜぇ~!



うぬぬ。5ヶ月で5000kmオーバーは、ちょっと走りすぎだな。
つうても、しゃーない。
だって、会いに行きたい人が北と西にいるんだもん。
しょうがないじゃん。

呼んで住まわせてしまうほどの経済力は無いしさぁ。

って、ほんと、何書きたいんだろ、俺。ねぇ。ww
Posted at 2015/09/25 22:51:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月13日 イイね!

あっつー。熱ダレもするわな。ww


この間、サービスエリアでしばらくイチャイチャした後、本線合流するために、アクセルべた踏みのフル加速をしても、いつものように加速しないんすけど。
ブースト圧計のピーク値もメータ数値で100kPaちょいまでしか上がらなかったんすけど。

ヤベェ、カッコ悪ぃ、冷や汗タラタラ・・・

そりゃ、夏場ですから、ブースト圧計のピーク値だって、上がらないっすな。
って、そんなこと、言い訳がましく説明できるわけもなく。ww


■想定される理由①
--------------------
気温が高い
 ↓
エンジンへ供給する空気の温度も高い
 ↓
温度が高いと空気の密度が薄い
 ↓
密度が薄い=圧力が上がらない
 ↓
ブースト圧計の数値が上がらない
 ↓
加速感がぬるい!
 ↓
★熱ダレじゃん!!

物理的(化学的)な理由で熱ダレが起きてるってことっすな。
そもそも、この車で、炎天下の駐車直後に、フル加速しようってのが無理な話よね。ww
--------------------


■想定される理由②
--------------------
俺とあの娘のイチャイチャでそりゃぁもう、あっちっち!
 ↓
レヴォーグは炎天下であっちっち!
 ↓
炎天下の駐車でエンジンルーム内もあっちっち!
 ↓
おっと、レヴォーグはターボ車!!
 ↓
断熱圧縮でただでさえ吸入空気は熱くなる!
 ↓
インタークーラーもあっちっち!
 ↓
冷却効率の低下!
 ↓
加速感がショボイ!
 ↓
★熱ダレやぁ!

ターボ車の構造的な理由で熱ダレも起きるってわけっすな。
やっぱ、この車で、炎天下の駐車直後に、フル加速しようってのが無理な話よね。ww
--------------------


■あれ?レヴォーグってさぁ!!
--------------------
レヴォーグは、たぶん、日本発(初)のダウンサイジング直噴ターボ車両。
(異論反論はあるかもねww)

排気量の小さなエンジンでハイパワーを発揮しながら巡航走行の燃費を向上させる。
これが、ダウンサイジングターボの発想の原点。
(自分の認識はこんな程度っすお。ww)
もともと、ターボは、エンジンに強制的に空気を送り込むためのもの。
2リッターのエンジンに、2.5倍の圧力をかければ、空気の量も2.5倍。
つまり、エンジンのサイズが2リッターなら、空気の量が2.5倍になるわけだから、5.0リッターエンジン相当の空気を燃焼させることになる。

一方、ターボは発熱が大きいから、燃料で冷却しちまえって話が出てくるのは必然。
(圧力をかけて無理やり倍近い空気を送り込むわけで、そりゃ発熱するでしょ。)
これが直噴(ダイレクトインジェクション)の発想の原点。
 ①液体が気化するとき、周辺から熱を奪っていく。(いわゆる気化熱)
 ②液体は接しているものから熱を奪って気化する。(表現が違うだけで①と同じこと)
つまり、燃料のガソリン(液体)をエンジン内に噴射した後、気化するときの気化熱で燃焼室を冷やしちゃえと、そういうこと。
この発想の要は、たぶん、コンピュータ制御によるところが大きいと思う。
(専門家じゃないんで、あくまでも推測っす)
事実、昔のターボ車は、そもそも十分な燃料で冷却をしようとして、大量に燃料を消費していたわけだし。
(昔のターボ車=燃費悪い!)
(ダウンサイジングターボ車=燃費良い!)

レヴォーグは、上記二つの特徴から、とくに後者の部分で、熱ダレ対策に有利なはず。

ま、そうはいっても、そもそも、この猛暑でエンジンルーム内は、そりゃすごいことになってますよ。
どんだけ有利とはいえ、エンジン始動直後じゃ、エンジンルームもすぐには冷えませんって。ww

そりゃ、大排気量のNAスーパーカーとはわけが違います!!
--------------------


■つぅかさぁ・・・
--------------------
ま、フースト圧計がついてなかったら、ほら、ねぇ。

エアコン全開
 ↓
パワー食われる
 ↓
エンジンパワーが出ない!

これで終了の話なんだろうなぁ。ww
(実は、この理由が正解だったりして。ww)
--------------------


■これは警告じゃ!心して聞くのじゃ!
--------------------
ということで、みんカラのレヴォーグ同志の諸君!
かわいいあの娘の前で、ビシッと加速したいときは、暖機運転してからにしたまへ!

間違っても、俺の失敗を繰り返してはならぬぅ!

頑張れ、熱に負けるな、レヴォーグの同志よ!
ビシッとムフフな熱い夏を過ごすのじゃぁ!

以下、諸兄らにこの言葉を送ろう!

この時期、我々は熱ダレを食らうだろう!
これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
ピーク時期に比べ我らがレヴォーグのブースト圧は2/3以下である。
にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!
諸君!我らがレヴォーグのダウンサイジングの目的が正しいからだ!
     ~中略(忘れた!!ww)~
諸君の父も兄も、熱ダレの無思慮な抵抗の前に散っていったのだ。
この悲しみも怒りも忘れてはならない!
それをSubaristvicは身を以って我々に示してくれたのだ!
我々は今、この怒りを結集し、熱ダレに叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、熱ダレ者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!
悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!
レヴォーグは諸君等の力を欲しているのだ。
ジーク・レヴォーグ!!

・・
・・・
・・・・
・・・・・

やばい、暑さで完全に俺が熱ダレしとる・・・
--------------------


ところで、レヴォーグオーナーのみなさん、夏場のブースト圧ってどこまで上がります?
自分(2リッターです。)は、5月の時点で、メータ数値で151kPaまで上がったのに。
(確かに、振り切ってるんすよ、ええ。)
最近は、メーター数値で120kPaまで上がらないんす・・・
(俺のジュニアがへそまで反らないなんてぇ!って心境なんすけど・・・)

え?故障かも?

ええええ!マジっすか??
つか、恥ずかしくって、ディーラーには聞けないじゃない、やだぁ。ww

え?おれの表現のが恥ずかしいって?
(なんか、今日、暑さでおかしいんです。これ、アップしていいんか?ま、いっか。ww)
Posted at 2015/08/13 20:40:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月09日 イイね!

DBA-VMG-A588の謎解き!?


すっかり久々の更新。
仕事も忙しく、なかなか続かないけど、何とか月一ペースは保ってる?

すげー、俺。
3日坊主(2日もたない坊主)のはずなのに!!ww


~ で、今日のお題。 ~


車種の形式って、気になったことありません?

ネットサーフィンしてたら、違うメーカーの車種形式に、レヴォーグの頭三ケタの形式「DBA」がついてた車種を発見。
で、あれ?っと思ったのが事の発端。

どうやら、型式の付け方も、結構ルールがあるようです。
何となくわかったこと含め、忘備録的に記載してみました。ww

詳しい人は、何をいまさらなんでしょう。
が、自分は今までそんなこと気にもしたことなかったもんですから。ええ。


■レヴォーグの形式「DBA-VMG-A588」について
-------------------------------------------------
1)まずは頭3桁「DBA」について。
 これは、国交省の排ガス基準によって決められたもの。
 よって、他社でも同じカテゴリーに入ってくれば、同じアルファベットになる。
 昔は、2文字だったり1文字だったりした模様。
 現在は、3桁でそれぞれの桁に意味があるそうです。
 最初の3文字「DBA」は、下記を示すことになります。
  D:平成17年規制の低排出ガス75%低減レベル認定に相当する識別記号
  B:ガソリン・LPG車でハイブリッドが無いことを意味する識別記号
  A:平成17年規制のディーゼル車以外の乗用車を示す識別記号
 なるほど、他社の車種でも、同じものがあるわけだ。ww

2)次の3桁「VMG」は、各社で与える形式。
 ここは、、メーカーで与える形式だそうな。
 レヴォーグの意味するVMGは、スバルが与えた形式なので、よくわからん。
 ただ、はっきりしていることは、レヴォーグを表す型式は、VMだということ。
  1.6L:VM4
  2.0L:VMG
 後で推測含めてお話します。ww

3)そのあとのアルファベット1桁「A」はスバルのアプライド型を示すもの。
 「A」はアプライドA型の「A」。新型最初の年度が「A」。
 毎年繰り上がって、通常はD型(4年目)でビッグマイナーチェンジとなる。
 2015年6月現在、レヴォーグはB型となっている。
 (今から、「新車のレヴォーグ下さい!」っていう人は、B型です。ww)

4)最後の「588」はグレードを示す番号。
 1.6GT :535(アプライドB型だと廃盤になるの?)
 1.6GT EyeSight :545
 1.6GT-S EyeSight:555
 2.0GT EyeSight :578
 2.0GT-S EyeSight:588
-------------------------------------------------


ちなみに、一般的に、車両の形式といえば、この「VMG」のところを呼ぶ。
そのあとのアプライド型やグレード等については、各社まちまちなのかな?


■じゃあ、レヴォーグの「VMG」って??
-------------------------------------------------
スバルは、車種別に下記のアルファベットを付与していたと思う。

一ケタ目:車種
 レガシィ  :B
 インプレッサ:G
 フォレスター:S
 エクシーガ :Y
 BRZ     :Z

二ケタ目:ボディタイプと年代
 レガシィ(セダン)  :C→D→E→L→M
 レガシィ(ワゴン)  :F→G→H→P→R
 インプレッサ(セダン):C→D→E→??
 インプレッサ(ワゴン):F→G→H→??
  ↑インプレッサはセダンとワゴンの分類が難しく自分まだ追い切れていない。ww

三ケタ目:排気量とか駆動方式とか
 レガシィの場合
  M→2.5L
  G→2.0LのDIT
 インプレッサの場合
  1→1.5L 2輪駆動
  2→1.5L 4輪駆動
  4→1.6L 4輪駆動
  6→1.8L 4輪駆動
  8→2.0L 4輪駆動

<例>
たとえば、自分の前車のGC8。(インプレッサWRX STi Ver3 V-Limited)
インプレッサ(G)で、セダン(C)で、2.0Lの4輪駆動(8)を意味する「GC8」となる。
この二ケタ目のアルファベット「C」は、アプライドA型から始まって、F型位までの6年間程度でフルモデルチェンジするまで、変わらない。
ちなみに、息の長いモデルになると、アプライドG型位まで7年間もフルモデルチェンジしないのもある。
この二ケタ目のアルファベットが繰り上がると、「あ、フルモデルチェンジしたのね。」となる。
ところで、この二ケタ目のボディタイプと年代を示すアルファベット、当初想定して準備した番号が不足したんで、アルファベットがすっ飛んだのかな。ww
(当初は、C→D→Eと上がる程度で、終わる予定だったのかな?)
スバル自身が、新型車種として投入した当初、これほど息の長い車種になるとは考えていなかったのかも。

★上記を踏まえ、レヴォーグの型式は、過去の経緯から、下記の推測になる。

【VMG】
 V:レヴォーグ(とWRX)を示すアルファベット
 M:セダンのWRXがA。ワゴンのレヴォーグはM。(Mはアルファベットの中間?)
 G:レガシィのGを示す2.0LのDITをそのまま利用したのかな?

【VM4】
 V:レヴォーグ(とWRX)を示すアルファベット
 M:次のモデルチェンジでN(WRXはB)になるのかな?ww
 4:インプレッサの4を示す1.6Lの4輪駆動を転用したのかな?
-------------------------------------------------


スバルのことだから、何かしらのルールに沿って、形式をつけていると予想。ww
はてさて、レヴォーグの形式の由来は、上記であっているのだろうか?

どなたか、詳しいみんカラ先輩諸氏の皆様、ご教授のほどよろしくお願いします!
Posted at 2015/07/09 21:36:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年06月09日 イイね!

レヴォーグ解禁!④完結編


レヴォーグ2.0GT-S アイサイト(DBA-VMG-A588)の慣らし運転終了直後の雑感、一応の完結編です。ww

と、その前に、今更ながらのおさらいを。


【おさらい】グランドツアラーって?
-------------------------------------
長距離を高速で移動することを目的に開発された車両のことです。

もともとは、ヨーロッパ大陸を横断する旅行用の馬車を指していたそうです。
転じて、長距離移動に負担がない車を指すようになったみたいです。

長距離移動ですから、とにかく長距離で疲れないだけのスペースが必要。
加速、停止、どんな状況でも快適であるため、トルクもパワーも必要。

こうなると、大型、大排気量の車両というのが定番ですよね。

そこに、レガシィが2リッター5ナンバークラスの車両で、その分野に殴り込みをかけた時のあの衝撃は今でも覚えています。

レガシィツーリングワゴンGT

レガシィ登場前は、トヨタ2000GTとか、スカイラインGTとか、グランドツアラー(GT)を冠する車種は、大抵はスポーツカーでした。

ステーションワゴンが、GTを名乗るんですから、そりゃ、当時の日本では新鮮です。
(当時海外には既に存在したと思います。)

しかも、当時、まだステーションワゴンという言葉も日本で一般的ではなく、レガシィ=ステーションワゴンというイメージまで打ち立てた位でした。

折しもバブル期。
そりゃ、人もレジャー用品も丸ごと詰め込んで移動するステーションワゴンに、長距離を高速で移動できる能力を与えたわけですから、バカ売れしますわなぁ。

そんなこんなで、グランドツアラー=レガシィのイメージの強い人も多いと思います。

レガシィを単なるステーションワゴンと認識している人は、グランドツアラーのもともとの意味はともかく、多くのGTと冠する車種のせいか、ちょっとスポーティーな車程度のイメージのほうが強いのかな?ww
-------------------------------------


おさらい終了。
本題に戻します。ww


【検証④】燃費
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そもそも、車は趣向品。
燃費なんて気にしない。
男たるもの、豪快に行きましょ。ww
とはいえ、この車の燃費は持ち主として把握してます。

Iモード(街中走行)
 自分の環境であれば、だいたい7~10km/lですかね。
 自宅近所は、細い街路で、時速10kmも出せないくらい。
 幹線道路に出るまで、5分程度はかかる。
 スタート直後と、帰宅直前の燃費の悪化具合は、笑っちゃうくらい。ww
 幹線道路に出ても、信号やら踏切やら、やたらと停車させられる。
 ま、そういう道路環境なんで、正直、燃費なんて気にしたことないっす。ww

Iモード(高速道路走行)
 だいたい12~13km/l位ですね。
 東名高速、圏央道、新東名、関越、上信越を走りましたが、だいたいこれくらい。
 途中、オートクルーズを使います。
 普通に、追い越しも駆けます。
 追い越しをかける際には、ブースト圧が151kPa(MAX)まで使ってます。

Sモード(自分は使ってません。)
 S#モードがあると、中途半端な感じがして使ってません。
 (あくまでも自分の主観的な話です。Sモードを否定しているわけではありません!)
 自分は、Sモード入れずに、S#の疑似マニュアルモードにしちゃってます。
 (食わず嫌いはいけませんね。今度Sモードも使ってみよっと。)

S#モード(疑似マニュアルモード)
 そもそもこのモード。自分は基本、峠越えの時しか使ってません。
 走る峠にもよるかと思いますが、箱根越えで、だいたい14km/l位ですね。
 ・上りだと4km/l位だと思います。
  (バリバリ攻めると。)
 ・下りだと25km/l超える勢い。ww
  (いずれも1分当たりの燃費。)
 下りはアクセル不要でかなりスイスイ進んでく。
 車両重量が重たいせいか、慣性で結構スピード維持ができる。
 上りもトルクがあるせいか、アクセルべた踏みしなくてもグイグイ進むし。
 高速道路では、正直、使いどころがありません。ww
 新東名でガリガリ行こうと思っても、だいたい覆面がいることのが多い。
 東名や関越だとやたら詰まることが多くてストレスだからIモードのオートクルーズ。
 圏央道や上信越は逆にガラガラで、Iモードのオートクルーズで十分だし・・・
 ほんと、高速道路で使う場面がないですな。ww

燃費 ★☆☆☆☆
 ま、この車乗る以上、燃費なんて、気にスンナ。
 とはいえ、昨今のハイブリッド車から見たら、辛口にならざるを得ないっすね。
 自分的には、とても経済的と感じてます。
 (前車に比べれば、すごい省エネ!ww)
 これだけの車両重量で、MTでないのに、街乗りで10km/l出る!スゲー!!
 ゴールドカップの出方がよくわからんのですが、だいたい13.5km/l位で出るのかな?
 このカップの出る条件を知ってる人、教えてください!ww
-------------------------------------


(おまけ)車両サイズについて
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車両のサイズは、昔のレガシィに比べれば、各段にデカいです。

そりゃ5代目レガシィよりも短くなったとはいえ、日本の道路事情を考えたら、もう一回り小さくても良いくらい。
横幅に至っては、5代目レガシィと同じですから。

ただ、これ以上横幅が狭くなると、高速安定性、回頭性能、ドライビングフィールにかかわる部分が、だいぶ悪くなったと思います。

特に、WRXと共通の開発だったはずなので、これ以上横幅を狭めると、WRXがターマックでのレースでは勝てない車になったことでしょう。
(グラベルならもう少し横幅を抑えてもいけると思う。)

とはいえ、慣れの問題もありますが、運転はしやすいし、見切りも大変よく考えられています。

グランドツアラーとしてトータルで考えたら、サイズ含めて本当によくできた車です。
(個人的には、4代目レガシィのサイズに戻しても良かった・・・)
-------------------------------------


だらだらと四回にわたって、あーだこーだと、のたまってきました。

インテリアとエクステリアは、趣味の世界なんで、評価はしません。
(自分としては、強烈な不満が無いので、評価をするまでもないって話。ww)

ま、不満とまではいかない、いじれる部分については、DIYで何とでもできますし。
それが車の醍醐味でもあるわけですし。
(シャイニングスピードさんのラゲッジランプはほんと素晴らしい!)
(近いうちに、フロントグリルをメッシュに変更しちゃいそう。ww)

車の設計思想、それぞれが持つギミックの特徴。
これらをちゃんと理解したうえで購入していれば、文句よりも「脳汁ぶしゃー!ひゃっはー!」ってなるはずです。

自分は、前車(GC8)への思い入れが強い分、不満のあるような書き方が見られたかもしれませんが、レヴォーグは本当に良い車です。


■総評
-------------------------------------
グランドツアラーとして、大変素晴らしい完成度です。

この車の最大の弱点「燃費」という部分、特にハイオクという部分を気にしない人であれば、間違いなく「脳汁ぶしゃー!」ってなります。ww

2.0GT-Sアイサイトは、万人向けではありません。

自分のように、長距離移動(移動速度の速さは別として)を主な目的に車両を持つ人であるなら、乗り換える価値はあると思います。

街乗りやスポーツ走行を目的の人には、決しておすすめできません。
(街乗りなら軽自動車が最強です。)
(スポーツ走行するなら、用途に合ったタイプを持つのが良いです。)

ヤンチャしていたあの頃とは違った意味で、年相応な車だと思います。
(アラサーの頃までは、やっぱ、ヤンチャするっしょ。ww)

人馬一体となって、良いも悪いも全ての感覚が伝わってきて、長距離運転をするとグッタリするようなことはありません。
良い感覚はそのままに、悪い感覚を車側で制御して、運転していて非常に疲れない、本当に上質なグランドツアラーです。

レヴォーグ総評 ★★★★★
 グランドツアラーとして、大変素晴らしい完成度。
 一般的な視点で見たら、燃費が減点対象と思われる。
 ただ、自分は燃費にこだわりはないので、減点せず。
 (そもそも、車は趣向品と割り切れる人には、燃費は評価対象外。ww)
-------------------------------------

レヴォーグが「わが未知を行く」とはよく言ったものです。

この車に変えて、今まで足を延ばさなかった場所まで、遠出をすることが増えてます。
このままだと、年間走行量が3倍以上になりそうです。
しかも、高速道路の利用率も上がる上がる。ww

いや、ほんと、レボーグはいい車ですよぉ。

レヴォーグは、WRXのワゴンという系譜ではあるものの、あのレガシィの設計思想を受け継ぐグランドツアラーです。

好調な北米市場で売るためにレガシィが大型化した結果、日本市場では受け入れられませんでした。
ステーションワゴンというカテゴリーに分類される車種も、現在絶滅危惧種となりつつある日本において、何とか起死回生の一手を打ちたいスバル。

このレヴォーグ(LEVORG)という名に、スバルの願いが込められているようです。
「LEgacy」(大いなる伝承物)
「reVOlution」(変革)
「touRinG」(自動車等で旅に出ること)

長距離移動が必須の人には、大変おすすめの車です。

Posted at 2015/06/09 21:12:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #レヴォーグ 【メンテナンス】リヤワイパーのゴムラバー交換 http://minkara.carview.co.jp/userid/2402109/car/1909886/4225168/note.aspx
何シテル?   04/30 23:55
ども。ユーゴスラビア人っす。っへっへっへ。
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