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2015年06月02日 イイね!

レヴォーグ解禁!③走行性能


ずいぶんと久しぶりのログインと相成り申した。ww

レヴォーグ2.0GT-S アイサイト(DBA-VMG-A588)の慣らし運転終了直後の雑感(続き)です。

前回は、かなり話がそれて長くなっちゃったんで、気を取り直して。ww
(ま、マスターベー○ョンみたいなもんでスンマセン。ww)


【検証③-A】走行性能(S#モードの8速セミマニュアル)
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御殿場・箱根・伊豆半島と、碓氷峠をちょっと攻めて見て感じた印象。

まず、パドルシフトでしかシフトチェンジ操作が利かないことについて。
ネット上ではネガティブな発言を見受けます。
が、自分は、全然ありだと思います。

自分は攻める時、Rや勾配などを考慮して、速度と回転数とシフトを合わせて突入します。
ハンドル操作の途中でシフトチェンジはほとんどしません。
よって、パドルシフトだけで十分です。

もちろん、コーナー出口でシフトアップはします。
が、その時には、もうハンドルの位置は一回転未満のあたりまで戻ってますしね。

パドルシフトは、F1のようにハンドルを切る角度が狭いような車での想定だったはず。
なので、ハンドルを一回転以上回すような車両に付けることが、ネガティブな発言を誘うのもわかります。

自分にとっては、ハンドルから両手を放さないでシフトチェンジできる利点のほうが、遥かにポジティブな要素です。

それよりも残念なのは、安全対策のためなのか、シフトチェンジをする際に、機械側の介入阻止の仕組みがあることですね。

これを外してもらいたいです。

機械が人の意志を拒否するのではなく、人の意志でシフトチェンジできるようにしてほしいですね。
少し回転数を下げたいと思っても、機械側の介入阻止で、強制的にシフトを上げられないのは、ちょっとがっかりです。
(ま、壊さないためのリミッターである以上、仕方のない部分ですかね。)

CVTの疑似セミマニュアルなんで、結局のところ、こういった仕組みは外せないんでしょう。

まぁ、そういったギミックがあるのを知った上で、回転数とシフトを合わせこんでやれば、このセミマニュアルでも十分楽しく走行できることは確認できました。

峠の下り坂は、このセミマニュアルを利用した超低燃費走行が実現できます。
実際に、高速道路のアイサイト自動走行ではゴールドカップ取れませんでしたが、箱根越えでゴールドカップを取ってしまうという快挙(?)を成し遂げてしまいました。ww

走行性能(S#モードの8速セミマニュアル) ★★★★★
 峠越え上り下りの平均走行が、100km/h程度の平地走行よりも燃費が良い。
 って、ちょっと変なセミマニュアルです。ww
 エンジンブレーキの利きも素直で良い。
 CVT疑似セミマニュアルのくせに、結構思った通りの調整ができる。
 ちょっと予想外で、よくできたギミックです。
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【検証③-B】走行性能(ローンチコントロール)
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ローンチコントロールで、段を完全になくす方法があるらしい。
(まだ試してない)

バリバリ行きたいときは、このローンチコントロールで段をなくしたほうがよさそう。

せっかくのCVTなんだから、パワーがピークの回転数のまま無段階のシームレスなシフトチェンジで加速したほうが効率が良いのは道理。

ところで、マニュアルモードにしたら疑似8速セミマニュアルのままなのかな?

たとえば、峠の上りに関しては無段階AT(=CVT)。
峠の下りに関しては疑似8速セミマニュアル。
こうすれば、とても気持ちよく運転できそう。

これって、スイッチ一つで切替できるようにできないのかな?

走行性能(ローンチコントロール) 無評価
 残念ながら、まだ試していない。ww
 裏モードということは、耐久性に問題があるのかな?
 まだ現時点では、常時実装できないだけの理由があるはず。
 ディーラー保証とか問題ないのかな?
 なかなか、実行に踏ん切りがつかないところ。
 どなたか、ローンチコントロールでの走行性能を教えてください!
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【検証③-C】走行性能(車両剛性について)
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まだタワーバーもドロースティフナーもつけていません。
素の状態で峠を走ると、やっぱり、心もとないですね。ww

そもそも、前車(GC8)と比較をしちゃダメなレベル。

当然ですね。
剛性が上がっているとはいえ、ステーションワゴン。
上記の二つを付けたところで、どれだけ改善させれるかは未知数です。

もっとも、この車で、峠を責めること自体が、ナンセンスな気もします。ww

ステーションワゴンなので、長距離クルージングこそが王道。
邪道の域にゴチャゴチャと金をつぎ込むよりも、その王道に派生することに対して金をかけたほうが幸福感が高いような・・・ww

最近は、道路も整備されて、わざわざ峠を行かずとも、新しい高速道路を通っても渋滞にあう確率も低いですし。
それなりに年を重ねて、昔のように高速代をケチる必要もなくなってきてるのも事実ですし。ww

何よりも、旅先で金をかけたほうが幸せかも。
・おねいちゃんを旅先で仕入れる。
・おねいちゃんを旅先に連れてく。
・いずれにせよ、おねいちゃんとウハウハする。

うん。
これはもう、おねいちゃんに的を絞って金使おう!ww

って、あれ?
剛性を高めるパーツの代金じゃ、おねいちゃんにかける金額まで遥かに届かないじゃん!ww

走行性能(剛性) ★☆☆☆☆
 ステーションワゴンとしては、かなりいい線いってる。
 とはいえ、前車(GC8)を知っていると、点数は辛口になっちゃう・・・
 何より、おねいちゃんと○○したいんで、当分パーツに回す余裕が財布にない!ww
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【検証③-D】走行性能(マフラー)
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ノーマル品は、排気詰まりを感じることはなく、非常に素直で静かなマフラー。

ただ、湿度の高い状況だと、マフラーから白煙が出る。
雨の降り始め等は、煙幕でも張っているのかっていうくらい、水蒸気が出る。

これは、不完全燃焼の煙ではなく、完全に水蒸気の模様。

天気の良い日に、エンジン吹かして、マフラー内の水分を飛ばしてやらないと、マフラーの中で水分がこもったような変な音が聞こえるので、要注意。

これって、直噴エンジンの特徴なのかな?
(なんせ、直噴エンジンは初めてなんで、知識が無い。エッヘン!ww)

ま、走行性能的には問題ないんで、しばらく様子見。

ただ、見かけだけでも、STiのマフラーは、ちょっと欲しいなぁ。ww
残念ながら、マフラー音も、ちょっとショボイしなぁ。
もしかしたら、衝動買い的にいっちゃうかもしれん。
(あれ?すでに走行性能の話じゃ無いな!ww)

前車は近所迷惑も甚だしく、車庫でアイドリングすると家も振動するくらいだったんで、これはしばらくこのままおとなしくしていよう。ww

走行性能(マフラー)★☆☆☆☆
 デフォルトのものに不満があるわけじゃないんです。
 ただ、あのSTiのステンレスの刻印、いいなぁ。欲しいなぁ。ww
 最初からSTiマフラーが標準装備にしてあったらよかったのに・・・
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だいぶ、走行性能と話がずれてしまった!
そして、いいところをビシッと褒めようと思ったけど、俺自身が、いいところをちゃんと見てないことに今気付いた!ww

保証等に問題なければ、ローンチコントロールを試したいな。
CVTのATモードでバリバリ上って、疑似セミマニュアルモードでバリバリ下る。

これだけでも、かなり楽しめそう。

てか、ローンチコントロールを有効にした場合のマニュアルモードって、疑似8速なの?
もしそうなら、シフトでマニュアルとATの切替操作を左手でやりながら、パドルシフトに左手を持ち直すっていうことをしないといけない。
こうなると、シフトに段切替が欲しくなる・・・
これが、ネット上で見受けられるパドルシフトのネガティブ発言の原因なのかな?
疑似8速じゃない場合には、下りのエンジンブレーキの段操作はどうするんだろ?ww

って、現時点では、ローンチコントロールのスイッチ切替ができないから、無理な話か。残念だなぁ。

あ、またしても、妄想だけでネガティブな発言が!!
いかんいかん、今の彼女を褒めるんだろー、俺!ww

ま、とりあえず、またしても長くなっちゃったんで、今日はこれまで。
続きの話は、また後日。

次回でこのインプレッション(?)は終了できそう?ww
Posted at 2015/06/02 19:44:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月12日 イイね!

レヴォーグ解禁!②乗り心地


レヴォーグ2.0GT-S アイサイト(DBA-VMG-A588)の慣らし運転終了直後の雑感です。
しばらくして乗りなれてくると、また感じが違ってくるかも。

第一印象の忘備録で前回の続きです。ww


【検証②】乗り心地
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人によって感じ方が大きく変わるので、自分なりの感想です。
万人向けの話じゃないし、こういう感じ方をする人もいるというお話です。

また、「運転席」での話になります。
なんせ、後席や助手席には乗ったことがないんで。ww

慣らし運転が終わった程度の距離なんで、まだ硬さが残っているとは思います。
が、自分的には、かなりマイルドな印象です。
(前車が硬かったようなので、なおさらそう感じるんですかね。)
(前車も運転しかしなかった自分は、硬いとは一度も思わなかったんですが。)

ネット上で一部の人から報告の上がっている、リアのフワフワした感じは、自分はまだ経験してないです。

跳ねる感じが極端に少ない、かなり路面に吸い付く印象を受けています。

詳細については、短距離走行と長距離走行で分けて下記に記載しました。
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【検証②-A】乗り心地(短距離走行)
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あくまでも、私見です!

短距離をスポーツ走行しようとすると、かなり残念な車です。

段差の跳ねは全く感じられないですね。
カヤバ製だとどうかはわかりませんが、少なくとも、ビルシュタイン装着車は、かなり路面に追従していく感じです。
しなやかに滑らかな乗り心地とでも言うのでしょうか。

短距離のスポーツ走行なら、もっと跳ねたほうが、運転していて楽しいかもしれません。これはダンパーだけでなく、スプリング等も含めたセッティングなのかもしれません。

じゃじゃ馬を手なずけて乗りこなすという感覚が無いですね。
表向きはとても従順だけどウジウジとイジけた三十路女のような感じです。

もっと、こう、生意気な小娘をヒーヒー言わせて従順な女に貶めてやるような、そういう感覚がほしかったですねぇ。ww

あと、路面が荒い場所のざらつきを拾う感じは、もっとダイレクトに伝わってきたほうが、安全面を考慮したら良いかもしれません。
路面の状況は、運転者が恐怖を覚えるくらいの感覚となって車から伝わったほうが良い。
ちょっとした路面の変化も、運転者が全身で感じられたほうが、価値は高い。

タイヤの滑り具合のMFD表示なんかよりも、感覚に訴えかけてくるほうが、車としての価値はあるとは思うのですが・・・

そもそも、タイヤが空転するような状況で、MFDを見てる余裕はない。
障害物までの距離やスピードがどうか、目は窓の外しか見てないって。

そういう意味では、かなり残念な車ですね。

路面の荒れた感じが、ハンドルにザラザラ感で伝わってきたりして、五感で楽しめた前車(GC8)との違いに、正直戸惑ってしまう。

これは、想定していたことですが、やっぱり、短距離をうおーって走る車ではございません。ww

荒れた路面(特にグラベル)等は走行対象として考えていないセッティングです。
あくまでも、整備された道路を走る車としてしか考えられていない。
(車高の低さからして、その傾向は明らかですね。)

地方の道なんかは、整備が追い付いてなくて、ぼこぼこな場所もある。
近道するのに林道を走ることだってある。
険道(荒れた県道)や酷道(荒れた国道)と揶揄された道路の走行くらいは考えても良いのになぁ。

そういう意味では、やっぱり、最近のスバルがWRCから遠ざかっているのは、車両開発の意味からしても、WRC全盛期を知る熱狂的なスバリストとしても、残念で仕方がありませんなぁ。

乗り心地(短距離走行) ★☆☆☆☆
 車から感覚に訴えかけることが無いので、評価は「からっきしダメ」です。
 変に上質さを追求しちゃったのかなぁ。
 もっと、武骨で素直な情報発信の味付けの仕方もあっただろうに・・・

  ・
  ・
  ・
  ・
  ・

あ、いけね。そもそも、これ、ステーションワゴン(グランドツアラー)だった!ww

評価訂正!!
ついつい、前車(GC8)目線で評価をしちゃう。いかんいかん。

路面に吸い付く感じが素晴らしい。
段差の跳ねも少なく、路面が荒れていてもスムースな乗り心地です。

多少の路面の荒れた状況も、特に危なく感じることもなく、サラッと通過します。
電子デバイステンコ盛りなので、MFDを見ていれば、状況把握も可能。

車のそもそもの生い立ちからしたら、こちらの評価が正しい。ww

乗り心地(短距離走行) ★★★★☆
 多少の路面の状況をもろともせず走破できるので評価は「ちょっといい感じ」です。
 上質さを追求したため、路面状況の嫌味が伝わりにくい味付けです。
 それをマイナスと感じるかプラスと感じるかは人それぞれかと。
 自分は、もう少し路面状況の嫌味はダイレクトであったほうが良いと思いました。
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【検証②-B】乗り心地(長距離走行)
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長距離走行なんで、今度こそ、ステーションワゴン目線で!!ww

長距離(特に高速道路)を運転すると、非常に素晴らしい乗り心地です。

本当に、路面に吸い付く感じが、実に心地よい。
アイサイトのオートクルーズ、追い越し時の加速性能を含めて、実にジェントルな乗り味です。

最近のスバルが、サーキットでのレースに力をいれている(=ラリーから遠ざかっている)のは、こういうところに出てくるんですね。

正直、高速道路を走行していると、目的のインターチェンジを通り越して、どこまでも運転していたくなります。

まったくもって、本末転倒な車です。

移動する手段でなくなっちゃいます。
ずーっと運転していたくなります。
休憩もしたくありません。
ひたすら、運転していたくなる。

シートも、自分の体形(ふつう体系と思います)にフィットしていて、前車(GC8)の純正シートと、さほど感覚的には変わりません。
(あくまでも高速道路での話)

乗り心地(長距離走行) ★★★★★
 マジ、ずーっと運転していたくなります。評価は「すっげー、超感動。」です。
 これぞグランドツアラー。
 ここにこそ、この車の設計思想の妙味がある。
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やっぱり、長くなっちゃいました。ww

車を乗り換えたばっかで、特に前車との設計思想の違いもあって、慣らし運転終了直後のウハウハ感で運転していて、ステーションワゴン目線がどっかにすっ飛ぶことしばしば。
そもそも、グランドツアラーなんですよね、この車は。ww

前車(GC8)への未練もあって、どうしても、比較をしちゃうわけですが、そりゃ駄目っすな。

ただ、レヴォーグは、WRXと兄弟車とのことなので、WRXのほうが心配です。
あちらは、スバル走行モデルのフラッグシップのはず。

レヴォーグに感じたような、路面状況の悪さを五感に訴えかけ無いセッティングだと、そもそもWRXとしての存在意義が問われてしまう。
(長距離ドライブは、レヴォーグのセッティングで疲れないし、気持ちが良い!)

新しいWRXに、どんな路面も車と一体となって突き進む、あのGC8の爽快感がなくなってしまったら、WRXを名乗らず、違う車種を名乗ってほしいと切に願います。
長距離走行ではグッタリなりますが、人馬一体のあの感覚は良い意味でGC8の醍醐味でした。

あ、余計なお世話ですかね。ww


■蛇足ですが・・・
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慣らし運転終了でレヴォーグ解禁となった途端に、新型WRXに乗りたくなっちゃった。
超絶、気になります。

WRXを冠する以上、レヴォーグみたいな味付けにしてないですよね?

似たような味付けだったら、WRXを名乗らんで欲しい。
というか、もしそうだったら、スバル大丈夫か???

やっぱ、WRCへの参戦は必要なんじゃね?

ニュルブルクリンクのチャレンジも大事だけど、どんな路面でも軽快に走破できるWRX(GC8)の系譜は、絶やさないでほしいと切に願います。

1トンそこそこの車重で、ドッカンシングルターボ。
排気量は軽さとパワーでバランス取って決めて。
5ナンバーでなくても良いけど、重さを考えたら5ナンバー程度がジャストサイズ。
サーキットから悪路、グラベル、どんな道でも爽快に突っ走る。
ターマックの速さだけでなく、悪路でも速い。どんな道でも頑丈で速い。

そんな車でWRCに再度チャレンジしてほしいなぁ。

今のスバルに、そんな車が無いことが、残念で仕方がない。
というか、今の時代に、こういう車は本当に売れないのかなぁ?

車の楽しさって、こういう方向性もあるはずなのになぁ・・・

スバルさん!!
レガシィセダンのB4がある以上、グランドツアラーとしてのセダンはB4で良い。
スポーツ走行モデルのフラッグシップとして、WRXを確固たる地位に押し上げるべく、WRC参戦を!!
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って、かなりレヴォーグの話と逸れちゃいました。
なんか、別れた「もとかの」への未練たらたらな、だらしのない男の愚痴見たい。

みっともねーっすなぁ。ww

っはっはっは。
次はちゃんと今の彼女のいいところをビシッと褒めよう!ww


Posted at 2015/05/12 22:02:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月06日 イイね!

レヴォーグ解禁!①加速性能


レヴォーグ2.0GT-S アイサイト(DBA-VMG-A588)の慣らし運転終了直後の雑感です。
しばらくして乗りなれてくると、また感じが違ってくるかも。



まずは第一印象の忘備録です。ww
(人によって感じ方は変わると思うので、万人向けのお話ではございません。)

前車はバリバリSTi車。
どっかんターボのGC8。
後付を何もしなかったけど、全く不満がなかった。

今度はド・ノーマル車。
期待と不安でアクセル全開。
慣らし運転が終わったんで、さっそく、レッドゾーンまでぶん回してみた。


【本題に入るその前に】ブースト計について
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自分のレヴォーグ、ピークのブースト圧は151kPaを記録。



MFDのブースト表示計では、限界表示がここまでのよう。
このブースト表示計、エンジン停止時に0kPaを示す。
ターボがかかっていない状態でマイナスを表示。

つまり、大気圧と同じ圧力ならゼロ。
ピストンが移動してシリンダー内が減圧したらマイナス。
ターボがかかるとプラス。

2000ccエンジンなんで、ターボが最大かかった場合の実質排気量は、下記計算でいいのかな?
(1気圧(1atm)を約100kPaで計算。正確には1atm=101.325 kPa)

2000cc×(1+1.51)=5020cc
(ブースト圧計のメータ表示は、100kPa単位。≒1atm単位)
(よって、大気圧換算で151kPaは1.51atm相当として計算してみました。)
(メータ表示ゼロが1atmだから、ピーク値1.51atmは1atmを加えた2.51atm相当)
(容積が変わらないけど、圧力が2.51倍)
(圧力が変わらなければ、容積は2.51倍=約5リッターNAエンジン相当!)

え!?
ピークのブースト圧で換算すると、5000ccエンジン相当ってこと!?
(1atm=101.325 kPaだから、もう少し下がるのかな。)
(ま、1~2%程度は誤差の範囲ですな。)
(いや、てか、そんな大出力の車乗ったことないからわからんがー!ww)

ターボは強制的に空気を送り込んで、シリンダー内が高圧力になる。
その空気の量を圧力で換算したら、NAエンジンで5リッター相当でした!?

と、この計算、あってますか?ww
(話を簡単にするためブーストが垂れた状態は考えてません!ww)
(同様に、排気詰まりも考えてません!ww)

みんカラの先輩諸氏の皆様、ご指導のほどよろしくお願いします!
-------------------------------------


【検証①】加速性能
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あくまでも、自分の感じた内容です。

残念ながら、前車(GC8)のように、シートに押し付けられる圧倒的な加速感は皆無。

あのジェットコースターに乗っているような加速はございません。
が、この爆発的なドッカン感が無いのは想定内。

そもそも、そういう車じゃない。ww

走行中であれば、平坦なトルク特性があるんで、アクセル踏みこむほどに、モリモリ加速していく。
重たい車両重量を感じさせない加速で、速いは速い。
(くどいようだけど、ドッカン的なジェットコースターのような加速感は無い・・・)

ツインスクロールターボが平坦なトルク特性に貢献してるのかな?
(機械的な話はよーわからん。以下は、自分の勝手な解釈です。ww)

低回転時は、通常、排ガス量が少なくタービン回す力が弱い。
=空気をエンジンへ圧送する力が弱い。

高回転時は排ガス量が多くてタービン回す力が強い。
=空気をエンジンへ圧送する力が強い。

このツインスクロールターボ、低回転側でもタービン回す力を強くするため、排ガスの導入口を絞って効率よくタービンを回す工夫をしている模様。

これこそが、この車の最大の特徴にして、GC8との最大の違い。

GC8がドッカンターボと言われた所以は、ある程度の回転数から急にタービンが回ることによるもの。
低回転側ではタービンが回らないからこそのドッカンターボ。
だから低回転は貧弱なしょっぱい車だった。
(車両重量の軽さもドッカンターボには大切な要素です。)
(それがまた愛おしいわけだがww)

よって、ここまでは、予想通り。

意外だったのは、走行中の加速応答性の高さ。
高速道路でちょっと追い越しかけたいときの加速応答性の高さは、前車(GC8)よりも遥かに良い。

特にオートクルーズ中、前の車両との距離が縮まってきた際の追い越しは、とてもスムースで上品。
ツインスクロールターボの真骨頂ってとこですかね。
GC8のように、タイミングを合わせこんで、ヤンチャなジャリたれのような運転をせずとも、アクセル踏めばスマートに追い越しできる。

もっとも、ターボ車は、ターボラグを想定したアクセル操作が必要。
NAとは違うわけで、それくらいは織り込んで運転しないとね。ww
その応答性が、GC8よりも遥かに良い。
というか、ターボ車っぽくないんすけど。
(もう少しドッカンな感じをください。)
(あれがないと、ターボ車乗ってる実感がないっす。ww)

しかも、上記ブースト計からの換算式が正しければ、ピーク時ブースト状態であれば、5リッタークラスのエンジン!?

となれば、値段相応ですな。ww

車はリッター100万円が妥当なお値段。
自分はそう思います。
乗り出し価格が400万超えるわけで、そりゃ、4リッタークラスの高級車ですよ。ええ。
(A型投売り&決算期&キャンペーン盛りで破格の値引後アンダー400万でした。ww)
(営業担当との約束で額は公開できません!ww)

まずは、これが自分の第一印象。

自分の感覚からすると、もう少しドッカン感があっても良いかなぁ。
ま、意外な一面も発見できたので、良しとしておきます。ww

想像していた以上に、ターボ車とは思えないほど、レスポンスは良い。
(昨今のターボ車は、みんなこんな味付けなのかい?ww)
(18年振りの車両更新なんで、浦島太郎さん状態なのかな?ww)

当分は、可能な限りノーマル状態で乗って、どうにも折り合いのつかない部分を、社外品へと換装したいと思います。

みんカラの先輩諸氏の皆様、良い情報があったら、教えてください!

加速性能 ★★★☆☆
 値段相応な加速性能ということで、評価は「普通」です。
 停止時からの加速は、そもそもこの車に望むところではないです。
 高速クルージングの追い越し時の加速は、とてもエレガント。
 ほんと、2リッター車とは思えない余裕の走り。
 車両価格(値段)を考慮しなければ、満点あげても良いです。
-------------------------------------

自分は、前車のGC8への思い入れが強いので、なんとなく、文面にレヴォーグ悪し的な印象が出てるかもしれません。
が、グランドツーリングカーとしては、非常に優秀だと思います。
特に、高速走行中の追い越しかける際の加速性能は、本当に秀逸です。

長くなっちゃったんで、今日はここまでです。

この後、下記の雑感を予定してます。
・乗り心地
・走行性能
・燃費

中々更新が滞りがちですが、誤りなどがございましたら、ご指導のほど、よろしくお願いします。

Posted at 2015/05/06 21:15:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月19日 イイね!

まさか初期不良!?ww


いや、ほんと、慣らし運転中につき、特に書くネタがない!
って、思ってたら、早速、ネタが!ww

っと、その前に、神奈川スバルお客様感謝デーとのことで、行ってきましたよ。
もち、お客様感謝デーの戦利品をゲットです。

くじ引きでC賞。ww

100円均一の洗濯用ネットみたい。
それに、SUBARUのロゴを縫い付けたっぽい。










ま、くじ運の無さは、昔からなんで、特にガッカリってことはなく。
というよりも、結構いいものもらった感で、自分的には満足です。ww

あ、おまけのお話は、ここまで。






~こっから本題。ww~


サイドビューカメラの取付の際に、バッテリーを外すのは当然でしょう。
しばらく、ウハウハしながら走っていたら、運転席のパワーウインドスイッチで、助手席側の窓が開かないことに気付いたんですな。

まだ納車されて2週間程度なのに、故障か!?って、正直焦りましたよ。ww

助手席のスイッチはちゃんと生きてる。
運転席側からの操作を一切受け付けてくれない。

ま、あわててもしょうがないんで、のんびりとディーラーへゴー!

お客様感謝デー中につき、担当営業はてんやわんやの大忙し。
店中見渡しても、どこにもいない!ww

はい、こういう時は、いつもの技術屋上がりのフロント営業さん。
昔から、パーツやらメンテやらは、担当営業よりもずーっと頼りになる存在。ww

で、助手席側の窓が運転席のパワーウインドスイッチで開かないって話をしたら、すぐにピンときたらしい。
「あー、運転席の窓スイッチは、バッテリー外すと初期設定が必要なんすよー。」だそうな。

さすがっすな。ww

メンテ部門の技術屋を呼ぶまでもなく、手慣れた作業でッチャッチャっと直してくれました。

ブラボー。ww

相変わらず、物知りっす。
頼りになりますなぁ。
あーんど、ネタ提供、どーもすんませーん!ww

せっかくだから、詳細は、整備記録にのせよっと。ww


Posted at 2015/04/19 20:22:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年04月18日 イイね!

なんちゃってエンブレム!?ww


前車はバリバリSTi車。
考え得るすべてのものが、STiによって味付けされてた。
だから、特に後付のものなんて不要であった。

今度はド・ノーマル車。
まだ慣らし運転中なんで、タワーバーやマフラー等、車の機能に関する部分について、後付で取り付けるものは、現時点では判断つかない。
ぶん回せるようになって、まずはノーマルのまま乗ってみて、どうするかってところです。

そこで、今の時点でできることといえば、エンブレム取り付けくらい?
ということで、定番のあれっすお。ww

ビルシュタインとSTi。

まぁ、スバリストですからね。
お約束のエンブレムでしょ。

2リッターのGT-Sなんで、ビルシュタインはついてるけど、STiは何も付けてない!!

ということで、STiエンブレムは、パチモン臭のあるシルバーをチョイス。
チェリーレッドのSTiエンブレムは、何かSTiのパーツを付けてからにしよう。

慣らし運転中につき、特に書くネタもないから、しょーもなぁ!ww

せっかくだから、詳細はパーツレビューにのせよっと。

Posted at 2015/04/18 21:13:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #レヴォーグ 【メンテナンス】リヤワイパーのゴムラバー交換 http://minkara.carview.co.jp/userid/2402109/car/1909886/4225168/note.aspx
何シテル?   04/30 23:55
ども。ユーゴスラビア人っす。っへっへっへ。
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