タカラ 宇宙海賊キャプテンハーロック マグネモ アルカディア号

ども、、

♪宇宙の海わぁー、おーれーのー海ぃー
と、超ご機嫌なオープニングと共に、本日は、宇宙海賊キャプテンハーロックと行ってみましょー（￣o￣ ）ノ

さて、松本零士原作の「宇宙海賊キャプテンハーロック」は、1978年に東映動画によりアニメ化されました。

キー局はテレビ朝日系、毎週火曜日の夜7時から30分枠で全42話が放映されましたが、当方の地元では、しばらくたってから、夕方の再放送で見ることができました。

紙のように燃えてしまう美女ぞろいのマゾーンの不気味さは際立っておりまして、古代文明やらナニやらで色々難解でしたけどw、当時は必死で見ていたものですたw



ということで、その、初代アニメ版の宇宙海賊キャプテンハーロックから、アルカディア号の登場でありますw（￣▽￣）ｂ

最近では、リニューアル版のOVAなども製作されておりますが、アタシ等の年代にとって、アルカディア号と云えば、やっぱりこの初代TV版ですよねー(｀・ω・´)ｷﾘｯ



メーカーはタカラ、当時の定価は1700円、TVで放映された1978年頃の発売で、後部デッキの艦長室廻りや、大きく張り出した宇宙翼が、無暗に強そうで最高であります。

オールプラ製の船体は全長12センチほど、ギミックとしてお約束のミサイル発射も可能で、レーダーもくるくる回転、それだけで嬉しくなってしまいますよねーヾ(￣ ￣ )♪



劇中のアルカディア号は、ホオジロザメをモチーフにしたとも云われて、もっとスマートな船体なのですが、このモデルでは少々寸詰まりな感じでして、ズングリしたスタイルになってますよねー

しかし、このアルカディア号、そんなことなんて、もう、どーでもよくなってしまうような、とんでもない奇特装備が隠されているのでありましてw（￣o￣ ）ノ



そりわ、なんと、船体下部に巨大なキャタピラを装着、宇宙戦車アルカディア号となってしまうのでありますたぁーw(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵ

いやいや、もうビックリでありますよねーw、、まさかの有翼巨大キャタピラ装備、さらに、アルカディア号とは別に、謎のカプセル型飛行物体も付属と、もう、なにがなにやらw (ﾉ*ﾟ▽ﾟ)ﾉ



「マグネモ」シリーズは、その名の通り「マグネット(磁石)」を使ったパーツの組替えが売りなので、ま、分らないこともないのですが、それにしてもなんでキャタピラwって感じであります。

さらに、艦首部分は別パーツで、謎のカプセル型飛行物体に合体可能とw、原作者の松本零士氏が見たら、絶対に夢にまで出てきて、うなされてしまうレベルでありますよねーw(￣ー￣)σ

ささ、と云うことで、やっとこさの金曜日であります。( ･ω･)ﾉ

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ(￣ ￣ )♪