1/24 グンゼ　クラリス逃亡シトロエン

ども、、

えー、、本日もスケールモデルから、「シトロエン2CV」の完成品と行ってみましょー

（＞∇＜）、、いってみよー♪

スケールは1/24サイズで、数年前に当方で製作し、某模型雑誌のコンテストで入選した作品となります。

ベースは、タミヤの傑作キットです。

こいつに、現ＧＳＩクレオスの、ルパン三世クラリス逃亡シトロエンセット（そんな商品名だったっけ？）のレジン製ボンネットを移植して。1958年頃の仕様にしてみました。

と云うのも、現ＧＳＩクレオスのシトロエン2CV のキットは、仏国エレール製なので、デキがイマイチなのでして、、

で、最初は簡単に考えていたのですが、レジン製ボンネットがタミヤのキットに、そのまま合うはずもなく、フロントフェンダーごと、エレール製から移植して微調整ということとなりました。



シャーシー関係、タイヤとホイールともタミヤのものです。

あとは、シックスライトウインドウの一番後ろを塞ぎ、バイザーを運転席だけにし、ドアノブの位置を変更して逆観音開きにしてやれば・・・

ほら、こんなに簡単にフルオープンの2CV初期型が（超疲）

また、タミヤのキットはサスペンションが可動式となっていますが、レジン製ボンネットが意外に重量があり、フロントが大きく沈み込んでしまいました。



モデルの詳細については、別途　コチラ　にアップしましたが、ま、へたった感じがでて、よかったのではと思ってます。

で、もう一台は調子に乗って作ったクラリス仕様です。こちらは極初期型ということで、トランクも布製にしてあります。あとは基本的に同じです。

ナンバーブレートは劇中通り、カリオストロ公国仕様としてあります、、

ルーフと運転席ウインドウが開いた状態で再現してあるタミヤ製の方が、カリオストロの城の設定どおりに再現するには、都合がいいように思いますけど・・・。　

ささ、と云うことで、今回はこんなもので、、

でわでわ、、