ども、、
えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、「1/24スケール国産名車コレクション」であります。
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪
第43巻は、
「ホンダ1300クーペ9」の登場であります。
さて、
ホンダ1300クーペ9は、
1970年3月に発売されたファストバックスタイルの2ドアクーペで、本田技研工業が初めて送り出した、一連の小型乗用車シリーズでありました。
すでに発売されていた99セダンがベースでしたが、流れるような2ドアクーペは大変美しく、またポンティアックを意識した二分割のフロントグリルは、とても精悍でありましたねー
エンジンは、オールアルミ製 1,298 cc 直4 SOHC 8バルブ クロスフローで、シングルキャブ仕様で100 PS、4連キャブ仕様は115 PSを発揮、当時の2000cc車並みの動力性能でした。
ちなみに、小学生のころは、このクルマを見ると
「クーペ9」だぁー、と喜んでいましたが、本当に「クーペ9」と呼べるのは、100PS/115 PS車のみでして、95PS車は
「クーペ7」と云われていたそうです。
んなこと云われたって、小学生じゃー区別つかんもんねーww
(´・ω・`)
ということで、写真は、その
「ホンダ1300クーペ9」のモデルカーで、スケールは1/24サイズ、この価格を考えると、十分な仕上がりでありますよねー
話題の新型車と云うこともあって、当時から1/24サイズのイチコー模型のキットを始め、多くプラモメーカーからプラキットが発売されておりました。
( ̄ー ̄)σ
しかし、どのキットも玩具然としたモーターライズキットでありまして、このサイズの本格的なスケールモデルとしては、おそらく最初で最後の立体化と思われ、大変貴重な存在となっております。
ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。
( ̄▽ ̄)b
プロポーションも絶品で、クーペ9独特のスタイリングを見事に再現、ゴールドボディとブラックのレザートップのバランスも絶妙で、実車の特徴をよく捕らえております
ヾ( ̄  ̄ )♪
アクションとして左右ドアが開閉可能、GTタイプのステアリングやダッシュボートなど、運転席廻りも完璧に再現されており、なかなかの完成度でありますよねー
(`・ω・´)
ちなみに、昭和45年頃、アタシの伯父貴がこのクーペ9に乗っておりまして、親父のコロナと比べて、あまりにもタイトでゴツゴツした乗り心地に、えらいビックリしたものですたw
ささ、ということで、なんとなく忙しい月末でありますけどw
ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー
でわでわ
※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪
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旧車ミニカー1/24 | 趣味
Posted at
2018/06/27 20:56:20