ども、、
えー、久々のサンダーバードから、「サンダーバード6号」行ってみましょー、、
( ̄▽ ̄)bいってみよー♪
さて、「サンダーバード6号(英題:Thunderbird 6)」は、1968年に製作された、映画版のサンダーバードでありました。
国際救助隊の頭脳ブレインズが、素顔を隠して開発した、反重力推進装置で浮遊する民間の大型遊覧飛行船
「スカイシップ1」が登場、
( ̄o ̄ )ノ、、ほーほー
その処女航海の世界一周飛行に、国際救助隊の隊員も乗組員になりすまして乗り込み、サンダーバードの秘密を暴こうとする、謎の組織ブラックファントム団との戦いとなります。
しかし、最終的に、船内で銃撃戦となり、流れ弾で人工重力装置が破損、スカイシップはゆっくりと高度を落とし、ふわふわと、ミサイル基地の鉄塔、地上数キロ部分に引っかかってしまいます。
そして、辛うじて引っかかっている状態のスカイシップには、烈しい気流の発生するジェット推進のSTOL機やヘリでは一切接近できず、乗員救助は不可能となってしまいます。
もはやコレまで、と云うときに登場したのが、この「サンダーバード6号」だったんですねー
最新鋭の航空機を救出できたのは、時代遅れの複葉機「タイガーモス」だけだった、、と云う、如何にも英国的なブラックなオチでありました。
( ̄ー ̄)σ
ということで、旧バンダイの、ニューサンダーバードシリーズから、「サンダーバード6号」であります。
以前、
強力磁力牽引車や
ジェットジャイロを紹介いたしましたが、同じシリーズとなります。
発売は昭和43年、オールプラスチック製で翼長は20サンチほど、単三電池2本でエンジン上部をピカピカ点滅、プロペラを回転させて電動走行いたします。
玩具の詳細は、別途
コチラ にアップしましたが、「ブーン」と云う飛行音を出していても、当然のことながら飛行はいたしませんww
ちなみに、この玩具も、不動のジャンク品を格安で仕入れて当方でレストアしたのですが、電池の液漏れで、電池ボックスのプラは侵食され、金具も口落ちて、それは悲惨な状況でありました。
そんなわけで、オリジナルへの復旧は早々に諦めて、リモコン仕様として復活させております、
また、複葉機「タイガーモス」のモデルは、1/72から1/48まで各サイズが発売されていますが、さすがに「サンダーバード6号」仕様は、イマイのミニモデルと、このバンダイの玩具だけだと思われます。
この辺りの玩具も、今では大変に入手困難となってしまいましたが、当時はあまり人気がなかった模様で、販売個数も極少量だったようですねー
ま、こんな、ただの複葉機の玩具なんかよりも、普通は、2号か1号を買って貰いますものねーww
ささ、というわけで、こちらは台風が通過してれた模様です。、
ぼちぼちと行ってみましょー
でわでわ、
※写真はクリックで拡大します。。
Posted at 2011/07/19 21:35:07 | |
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