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ども、、

えー、本日も古（いにしえ）のレストアプラモと行ってみましょー

（￣▽￣）ｂいってみよー♪

ということで、RS40型クラウンのプラモ完成品であります。

大きさは全長12センチほど、昭和40年前後のキットと思われ、当時の子供が組み立てたであろうジャンク品を格安で入手、当方でレストアいたしました。

ボディは上下分割式（もなか方式）で、単三電池１本と、マブチ13モーターで走行しますが、特筆なのは、その走行装置は非常に簡単な構造であります。

ギァボックス等は存在せず、シャーシーに直止めされたモーターとピニオンギアー、それとクラウンギァーにシャフトのみであります。



さらに、スイッチ金具なども一切なしで、モーターコードを直接電池に接触させるという、思い切った構造であります。
モデルの詳細は、別途　コチラ にアップいたしましたが、メーカー等は一切不明で、おそらく、三共かオダカ模型製だと思われます。

さて、“RS40型クラウン”といえば、映画、『００７は二度死ぬ』でありますよねー



そ、あの、007の乗ったトヨタ2000GTを散々追っかけまわして、挙句の果てに川崎バートルに吊り上げられ、悪党諸共、東京湾に捨てられてしまう、あのかわいそうなクラウンでありますw

「007は二度死ぬ」は、007シリーズ第5作として1967年に公開、舞台はすべて日本国内で、大掛りなロケ撮影が全国各地観光名所で行われ、ボンド人気は益々高りました。

黒塗りのクラウンも、なかなかの悪党ヅラで、貫禄がありますし、映像の中の当時の日本が、とても新鮮に見えるのが不思議ですよねー

ささ、と云うことで、まだまだ寒い日が続いております。

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ、、