覆面えるのブログ一覧

ども、、

えー、、
冊子「国産名車コレクション」からです。

Vol.113「ダイハツ シャレード 」であります。

いやいや、まいりましたー、、（＞∇＜）キャー、、

緑色のボディカラーと鉄っちんホイールがとってもステキで、良い感じに再現されています。

製造メーカーがイクソに変更されてから、ずっと仕上げが丁寧になりましたねー

さて、初代 シャレード は、コンソルテの後継車種として1977年11月に発表されました。

4ストローク直列3気筒の1000ccエンジンをフロントに縦置きした、ダイハツ初のFF小型車として登場、5ドアハッチバックと3ドアハッチバックの二種類が用意されていました。

「5平米カー」と云う当時のキャッチコピーのとおり、今までの国産コンパクトカーとは、まったく違ったコンセプトで開発された個性的なクルマで、1978年カー・オブ・ザ・イヤーも受賞いたしましたねー



その後、1980年10月には、角型2灯式ヘッドランプにマイチェンしてしまいましたが、丸目の方がずっといいのになぁー、、って当時、思っていましたねー、

なんか、四角いヘッドライトが、中途半端な族車みたいでw

ささ、ということで、まもなく月末ですねー

頑張って乗り切りましょー、、

でわでわ

ども、、

えー、、本日は久々のスケールモデルから、「シボレーC-10ピックアップ」のプラモ完成品と行ってみましょー、、
(/⌒∇⌒)/いってみよー！

第2世代のシボレーC-10ピックアップは、1967年に登場し、1972年まで生産されました。

標準のエンジンは4100ccの直6で、オプションで6600ccのV8も選ぶことができ、フロントコイルスプリング、リアリーフリジットというオーソドックスなシャーシはとてもタフで作業車としても好評でした。

さて、写真のモデルは、その、シボレーC-10ピックアップから1967年型と1972年型であります。

スケールは1/25サイズ、、メーカーは米国AMT社となります、、共に数年前に当方で製作し、某模型雑誌に掲載された作品となります。

1967年型は当時の貴重なオリジナルキットですが、半ジャンク状態のビルトキットから組み上げてやりました、、また、1972年型は最近の再販品となります。



細かなモールド以外は、ほぼ同一の内容なのですが、、当時、1967年型だけがAMT社から発売され、その後の年式は、なぜか、米mpc社から発売されました。

ボディのプロポーションは完璧なのですが、さすがに、どちらも古いキットだけあって、ベット部分は完全な箱組みが必要となり、歪みの修正には苦労いたしました。

詳細は別途、コチラ　にアップいたしましたが、、メッキ部分も適度なアクセントになって、とても仕事車（グルマ）とは思えない豪華さなのは、さすがの米国車でありますねー、、

こんなクルマ、、いっぺんでいいから自家用で所有してみたいものであります。

ささ、と云うことで、まだまだ暑い日が続きますねー、、

あまりの熱波に模型製作も休止中ですが、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、





C-10キャンパーはコチラでつ。。
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/5769601/

ども、、

えー、、本日も古（いにしえ）のプラキットから、「1960年型、シボレーコルベア」と行ってみましょー、、
(￣０￣)／、、行ってみよー、、!

例の、初代ウルトラマンの科特隊専用車を製作すべく、米eBayオークションを徘徊して見つけてきたお品であります。

メーカーは米国smp（AMTの別会社）、スケールは1/25サイズ、1960年当時に発売されたキットのビルトモデルとなります、、なんと、アタシよりも、一個ほど歳上ということになりますねー。

ちなみに、ビルトモデルと云うのは、当時、一回組み立てられたキットを、再度バラバラにして販売されるモデルのことを言います。(￣ー￣)σ

で、大抵の場合は、接着剤の剥がした跡などが盛大に残っていて、状態の悪いジャンク品が多いのですが、価格がとてもリーズナブルなので、製作目的に、ちょくちょく落札しております。

しかし、今回入手したキットは、当時、接着剤を使わずに組み立てられた美品でして、おまけに、程度の良いパッケージと未使用のデカールまで付いていたのでした。(￣◇￣)♪

そんなわけで、このキットも、このままの状態で、未組キットコレクション入りとなってしまいますた。



で、もう一台は、完成プロモーションモデルでして、米国の新車ディーラーのセールスマンが持ち歩いていた、云わば「立体カタログ」ともいえるモノでした。

こちらも、1960年当時のお品となりますが、面白いのは、最初のsmp製プラキットと、まったく同一の金型が使われていることであります。ヾ(￣ ￣ )

このモデルも、ホコリまみれのジャンク品を仕入れたのですが、ご覧のようにクリーニングだけで見事に復活、このままコレクション入りとなってしまいました。

それぞれのモデルの詳細は、別途　コチラ　にアップいたしましたが、ボディや細部の造詣も秀品で、とても50年も前のモデルとは思えませんねー、

と云うことで、米eBayオークションでジャンク品を安く仕入れ、1/24サイズの科特隊専用車を製作しようという計画、当方の貧乏性で、なかなか思ったように進んでおりませんw(´・ω・`)

ま、焦らず、ぼちぼち行ってみましょー、、

でわでわ、、






※　写真はクリックで拡大します。


2011年3月追記、やっと計画遂行となりますた。↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/240223/blog/21723459/

ども、、

えー、、冊子ボンドカーコレクションからVol.87です、

「ワールド・イズ・ノット・イナフ」からパラホーク（PARAHAWK）であります、、

（＞∇＜）♪ほほー♪

さて、ワールド・イズ・ノット・イナフは、007シリーズ第19作として1999年に公開され、日本では翌2000年2月から封切られました。

007シリーズの中では、やや複雑なストーリーでしたが、そんなことよりも、長年親しまれてきた、デスモンド・リュウェリン演じるQ（ブロースロイド陸軍少佐）の引退の方が印象的でありました。

そして、同時に俳優業からも引退する予定だったのですが、撮影終了後に交通事故死してしまい、本当の意味で彼の遺作になってしまいました。

ボンドに秘密兵器を支給する姿は、味のある英国流ブラックジョーク満載で、当方も大好きな俳優さんだったので、本当に残念であります。

というコトで、今回は、パラホークなのですが、、スキー中のボンドたちに空中から襲い掛かった殺し屋の秘密兵器でありますねー



詳細は、別途　コチラ　にアップいたしましたが、パラホークとは、空中と雪上の動力性能を同時に追求した乗り物で、「動力付きパラセール」と「スノーモビル」を合体させたようなモノでした。

空中から、突然編隊飛行で現れた黒いボディが、ハチとかハエなどの昆虫系にも見え、白い雪山とのコントラストで、なかなか不気味な感じでありました。

（￣ｏ￣;）え、、、だいたいコレって車じゃないしー、、、、って





((o(￣◇￣")o))、、おーほほほほほほほ、、

ソー云えば、最近のこのシリーズ、、そんなのばっかりのような気がw

ささ、というわけで、今週も始まってしまいました、、

頑張って、行ってみましょー、、

でわでわ、、

ども、、

えー、、ミニカー付き雑誌「日産名車コレクション」です。

頑張ってアップと行ってみましょー、、
(*^▽^)ノ♪行ってみよー♪

ということで、Vol.40「プリンスホーミー」であります。

いやいや、とってもステキですねー、、（＞∇＜）

1/43スケールどころか、本格的なスケールモデルとしては、おそらく最初のモデル化だと思いますが、ツートンカラーのボディやハイトの高いタイヤなども、とても良い感じであります。

以前、プリンスクリッパーの玩具を紹介いたしましたが、それと同じくらい貴重な存在だと思います。

さて、初代 B640型ホーミーは1965年10月、プリンス自動車工業より、9人から15人乗りの、多人数乗車用マイクロバスとして発表されました。

前年の1964年に発表された、T640型「ホーマーシリーズ」のバリエーションモデルで、V640型バンをベースに、内装等を多人数乗車仕様の乗用車に仕立て直したもので、5ナンバー枠のマイクロバスとして大変重宝されておりました。



ただ、1970年の道交法の改正で2ナンバー枠に変更となり、また、日産との合併により、二代目以降はキャラバンと姉妹車の普通のバンになってしまいました、

ちなみに、「ホーミー」の名は1999年6月にキャラバンに吸収され消滅しております。

ささ、ということで当方、本日はヨメの実家で食料調達の予定です。

ぼちぼち行ってみましょー、、

でわでわ、、