
ども、、
えー、、本日も、古(いにしえ)のプラキットから、懐かしの
「ニュートヨタ7」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、ハイっ、♪
さて、
5リッターV8搭載の
「ニュートヨタ7」は、1969年にデビューいたしました。
前年の1968年日本グランプリで、3リッターV8を積んだ
「トヨタ7」が、5.5リッターV8を積んだ
「日産R381」に惨敗したため、社運を賭けで日本グランプリ用に改良を加えたマシンでありました。
しかし、結果は、6リッターV12エンジンを積んだ
「日産R382」に予選・決勝ともに敗退、この結果が、当時の販売台数に大きく反映されてしまったのは、ご存知のとおりであります。
実際、1970年代の日産車は、若者向けの車が目白押しで、当方なんぞ、学生時代はトヨタ車に乗っているだけで、えらい言われ様でありまちたものw
( ̄^ ̄)b
ということで、写真は、
旧オオタキのプラキットとなります。
ヾ( ̄◇ ̄)
スケールは
1/24サイズ、マブチ130モーター付きのアセンブリーキットで、1970年に発売されました。
ヾ( ̄  ̄ )
ボディの造詣は、オオタキらしいカッチリしたモールドで、楔形のプロポーションを正確に再現、ホイールやタイヤなどの小物もしっかりとしたものであります。
また、特筆なのは、キット付属のモーターを縦置にした細長い
特殊ギァボックスで、なんと5リッターV8エンジンとミッションケース内に、綺麗に収めることが可能でありました。
このため、モーターライズにも関わらず、完成後も、ディスプレイモデルのような実感的なエンジン等を眺めることが可能となりました。
(`・ω・´)
当時、当方もこのキットを組み立てましたが、ガバッと開くエンジンカウルと、この部分の構造には、えらく感激したのを覚えております。
( ̄▽ ̄)b
キットの詳細は、別途
コチラ にアップしますたが、こんなところにも、このキットに対する、当時のオオタキ設計陣の拘りが感じられますねー
ささ、と云うことで、まだまだ火曜日でつ
月末とは思えない閑散とした状態ですが、ま、ぼちぼち行ってみましょー
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大しまつ、、
Posted at 2011/04/26 10:07:25 | |
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