ども、、
えー、、本日も手持ちのミニカーから
「ブルーバードU」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、いってみよー♪
さて、四代目ブルーバードの610型、通称
ブルU は、1971年8月に発売されました。
車格が上級となり、当時流行りだった、アクの強い曲面基調のデザインで登場、車名も「ブルーバードU」と、なんとなくw上質な感じとなりました。
1800ccエンジン搭載のモデルが基本でしたが、1973年8月には、ホイールベースを150mm、ノーズを55mm延長した2000GTシリーズ
(サメブル)も追加されましたねー
(/ ̄▽ ̄)さめがでたぞー♪
また、面白いのは、名車510型ブルーバードも、1972年11月まで継続生産、併売されていたことでして、トヨタのコロナとコロナマークⅡのラインナップを意識してのことだったそうです。
当時、大学生だったアタシは、友人のサメブルの助手席によく乗せてもらっていましたが、
ズッーズズーwと云う、L20独特のエンジン音は、ほんと羨ましかったものですた。
ということで、写真のモデルはダイヤペットからの1台で、メーカーは米澤玩具、発売は1974年で品番P-16、スケールは1/40サイズとなります。
ヾ( ̄  ̄ ) ♪
広大なボンネットに2分割フロントグリルの、サメブルがモデル化されておりまして、おそらく、唯一無二の
サメブル4ドアセダン2000GTのモデルになると思います。
( ̄o ̄ )ノ♪
プロポーションも良好でして、直線的でグラマラスなボディラインを見事に再現、アイボリーのボディカラーにブルーのラインも、とっても良く似合っておりますよねー
( ̄▽ ̄)b
別パーツのヘッドライトやグリル、テールライトやバンパーなどの仕上げの良さは、さすがダイヤペットと云うところでありますよねー
ただ、当時のオイルショックの影響をモロに受けたモデルでありまして、コストを抑えるため、超手抜きの簡易設計となっているのは残念なところであります。
( ̄^ ̄)b
ボディこそダイカスト製ですが、アクションは左右ドアの開閉のみでして、このサイズのモデルなのに、トミカと同じギミックだけと云うのは、実に悲しいものがありますよねー
(´・ω・`)
また、シャーシも安っぽいプラ製に変更され、なんとサスペンションまで省略されてしまいますた。
実際、市場でもかなり不評だったらしく、このコンセプトのミニカーは、このブルUとコロナバンの2台だけで終了、その後は、本来のダイヤペットスタイルに戻されております。
ささ、ということで、やっと木曜日までたどり着きました。
ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー、、
でわでわ、、
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2014/04/23 21:55:46 | |
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