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覆面えるのブログ一覧

2020年09月09日 イイね!

スヌーピー ハウス トランジスターラジオ(Snoopy Doghouse Radio)

スヌーピー ハウス トランジスターラジオ(Snoopy Doghouse Radio)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )おぉーっ♪

ということで、変り種ラジオから、「スヌーピーハウス型ラジオ(Snoopy Doghouse Radio)」の登場であります。

発売は昭和50年頃(1975年)、製造は香港、発売元は「ディターミントプロダクション(DETERMINED PRODUCTIONS IH.KJ LTD.)となっておりますが、詳細は一切不明であります。

オールプラスチック製の本体のサイズは幅100mm×奥行100mm×高さ150mmほど、お馴染みの赤い屋根の犬小屋の筐体もとっても素敵でありますよねー( ̄ー ̄)σ





また、無暗にやる気のなさそうな牧歌的なスヌーピーは、収納式の取っ手も兼ねておりまして、なかなか洒落たギミックとなっております。ヾ( ̄  ̄ ) ♪

オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、9V角型電池1本で作動、電池の出し入れは、底部のフタを開けて行います。( ̄◇ ̄)/





軒下のダイヤルが選局とスイッチ兼ボリュームとなりますが、こんな小さなダイヤル表示では、ほとんどカンを頼りに超適当な選局となってしまいますよねーw( ̄◇ ̄)/

また、5センチ径スピーカーが側面に取り付けられておりますが、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところであります。( ̄^ ̄)b





それでも感度は意外と良くて、ちゃんと実用にはなりそうな感じでして、さすがはトランジスターラジオと云ったところでありますよねーヾ( ̄  ̄ )♪

ちなみに、スヌーピーは、主人公チャーリー・ブラウンの飼い犬なのですが、元々は捨て犬で、新聞広告を見たチャーリーが、保健所(原作では子犬ハウス)から5ドルで引きとったそうですw





そんなわけで、今日も、暑い一日でしたねーw

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ


※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b

Posted at 2020/09/09 21:01:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | スヌーピー | 音楽/映画/テレビ
2020年09月08日 イイね!

シルバー(白砂電機)真空管ラジオ RT-500(ブラウン)

シルバー(白砂電機)真空管ラジオ RT-500(ブラウン)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノういーっすー!

ということで、シルバー(白砂電機株式会社)の真空管ラジオから、「RT-500」であります。

先日、本体カラーがレモンイエローのモデルをアップいたしましたが、今回は、なんとなく美味しそうなwチョコレートブラウンwのモデルであります。( ̄▽ ̄)b

持ち運びに便利な取っ手の付いたポータブルラジオがほとんどの白砂電機株式会社の製品としてはかなり珍しい、卓上型の真空管ラジオとなります。( ̄ー ̄)σ

発売は昭和32年、当時の定価は8500円、AM専用ラジオですが、タイムスイッチ(電源オン・オフタイマー)とサービスコンセントが設けられ、TIME-SUPERの愛称も付けらておりました。





筐体はベークライト製、フロントの大半を覆ったフィン状のスピーカーグリルが特徴で、上に押し上げられたダイヤル表示部などなど、平凡ながらも飽きの来ない端正なデザインでありますよねー

ダイヤル表示部左側の金色の「王冠紋章」も無暗に豪華そうで最高でして、お洒落なブラウンとシルバーのツートンカラーも雰囲気であります。w(⌒∇⌒)ノ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-35C5-35W4)、メーカー不明の5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。





また、筐体天井の内側に貼ってある薄い銅板をアンテナとして使う、所謂(いわゆる)キャパシティアンテナを装備、なかなかの高感度を誇っております。( ̄ー ̄)σ

今回もオクで格安で入手、出品者サン曰く「稼働品 〇陰放送/NHK〇取/受信しました。はっきりと聞こえます。」と云う、埃まみれのジャンク品でありました。(⌒∇⌒)ノ

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄◇ ̄)♪



「稼働品」とありましたので、簡単なチェックだけ行って電源を入れてみましたが、ブーッッと云う強烈なハム音だけで、とてもじゃないけど受信は無理な感じであります。( ̄^ ̄)b

一瞬アレレ( ゜д゜)、、、と思いましたけど、テスター片手にチェック続行、すぐに中身が飛び出して破裂したペーパーコンデンサーを発見いたしますたwヽ(゚Д゚)ノ!キャー

破裂したのはACラインに入っている0.05μのコンデンサーでして、どうやら、出品者サンが行った通電テストを最後にw力(ちから)尽きた模様でありますw(´・ω・`)





そんなわけで、その辺と残りのペーパーコンデンサーを交換して再度電源を投入、結局、これだけで快調に受信を初めてくれますたので、半日ほどエーシングであります。( ̄o ̄ )ノ

あと、埃まみれのキャビネットは透明パーツを外して水洗いを行い、本体はピカールで磨き上げて仕上げてみました。w( ̄▽ ̄)b

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、柔らかめのとても良い音で鳴っておりますよねー( ̄◇ ̄)♪





ささ、ということで、台風一過、またまた暑くなっておりますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、




※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2020/09/08 22:10:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2020年09月07日 イイね!

ゼネラル(八欧電機) 真空管ラジオ 5MA-158

ゼネラル(八欧電機) 真空管ラジオ 5MA-158ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、懐かしの八欧電機(現:富士通ゼネラル)から、「5MA-158」であります。

発売は昭和33年(1958年)ですが、ゼネラル製のラジオについては、他社と比べて資料等が極端に少く、当時の定価等の詳細は一切不明であります。( ̄▽ ̄)b

サイズは、幅300mm×奥行125mm×高さ140mmと、非常にコンパクトなサイズでありまして、邪魔にならない丁度いいサイズでありますねー( ̄ー ̄)σ

キャビネット中央の「General」の控えめな黒文字も良い感じで、フロントの大半を覆った網状のスピーカーグリルは、なかなかオシャレであります。





チューニングダイヤルを挟んで、左側が電源スイッチ兼ボリューム調整、右側がチューナーツマミとなっており、バンドの切替は、右下のスライドスイッチで行いました。

お洒落なライトーグレーと紺色のツートンカラーも雰囲気でして、スクエア―なキャビネットは、とっても素敵でありますよねー(⌒∇⌒)ノ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製4インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させており、硬めのとても良い音で鳴っております。(⌒∇⌒)ノ





そんなわけで、今回もオクで格安(3000円程w)で入手、出品者曰く「電源が入りません。ジャンク品になりますので返品不可です。」と云うボロボロのラジオでありますた。( ̄^ ̄)b

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ

シャーシは、目視とテスターでチェック、特に大きなトラブルも無さそうなので、ACラインのコンデンサと電源ケーブルを新品に交換、電源を投入してみますた。( ̄o ̄ )σ



確かに、オクの説明どおりにウンともスンともモノを言いませんw (´・ω・`)? 、、しかし、電源はチャンと入っておりまして、結局、スピーカーの出力トランスの断線が原因でありました。

また、パイロットランプが切れておりまして、そんなわけで「電源が入りません・・・」という、オクの説明になったのでしょうけど、確かに、普通の人だと、そう思ってしまうでしょうねーw

そんなわけで、その辺と劣化したペーパーコンデンサー数個、ケーブル等を交換して、半日ほどエーシングを行っただけで、シャーシ部分の修理は完了であります。w ( 厂˙ω˙ )厂





埃まみれの筐体は換気扇クリーナー攻撃を実施、あとは、800番から1200番くらいの耐水ペーパーで、ひたすら表面の汚れを削り取って行きますw ( ̄ー ̄)σ

そして、ピカールで磨きだして鏡面処理、交換されていた変なカタチのツマミは、オリジナルと似たようなデザインのツマミをジャンクボックスから発掘、やっと完成となりますた。

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、AMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、ノスタルジックな良い音でありまして、とても60年も前のラジオとは思えませんよねー





ささ、ということで、今週も始まってしまいますたけどw

ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b


Posted at 2020/09/07 20:18:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2020年09月06日 イイね!

ダイヤペット 1/40 日産チェリー

ダイヤペット 1/40 日産チェリーども、、

えー、、本日も手持ちのミニカーから「日産チェリー」と行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノ、、いってみよー♪

さて、初代E10型チェリーは、日産初の量産FF車として、1970年10月に登場いたしました。

横置きエンジンの真下にミッションを置く、所謂、二階建式イシゴニスレイアウト方式で、1000cc直4のA10型、1200cc直4のA12型ツインキャブの2機種のエンジンが用意されました。

当初は4ドアセダンと2ドアセダンのみでしたが、翌年になってクーペとバンを追加、そして、1973年3月にオーバーフェンダーを装備した「クーペ1200X-1・R」が追加されました。





しかし、黎明期FF車の強力なトルクステアはどうしようもなく、フル加速時には暴れまわる前輪を力任せのハンドル操作で押さえつけ、過激なタックインと戦いながら必死の運転だったそうです。

また、発売当時の日産の力の入れようは相当なもので、新たな販売チャンネル「日産チェリー○○販売」が全国各地に設立されたのも、このときでありました。(´・ω・`)





ということで、写真のモデルはダイヤペットからの1台で、メーカーは米澤玩具、発売は1971年10月で品番12-0148、定価は600円程でスケールは1/40サイズとなります。ヾ( ̄  ̄ ) ♪

内装やエンジンパーツ、それにグリルもプラ製ですが、ボディやシャーシがダイカスト製で、ずっしりとした重量感は、それだけで嬉しくなってしまいます。( ̄▽ ̄)b





ダッシュボードやシートなどもそれなりに再現、フロントとリア周りの造形も秀品でして、美しいクーペボディを見事に再現しております。ヽ(*^▽^)ノ

アクションとして左右ドアとボンネット、トランクが開閉可能ですが、簡単ながらも、1.2LA型エンジンも再現、これも嬉しい処でありますよねーヾ( ̄  ̄ )ノ ♪





ささ、ということで、嫌な台風も最接近でありますけどw

ま、ぼちぼち頑張って行ってみましょー

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2020/09/06 20:56:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 古いミニカー | クルマ
2020年09月04日 イイね!

日本アルファ電機 蒸気船マークトウェイン型トランジスターラジオ

日本アルファ電機 蒸気船マークトウェイン型トランジスターラジオども、、

えー、本日も、古(いにしえ)のトランジスターラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、変り種ラジオから「蒸気船マークトウェイン号型ラジオ」であります。

さて、蒸気船マークトウェイン号 (Mark Twain Riverboat) は、米国カリフォルニア州のディズニーランドにある、大型船舶のアトラクションで、1955年7月17日から運行を開始いたしました。

1850年代のミシシッピ川を航行していた外輪船を正確に再現しておりますが、1850年当時、マークトウェイン号と云う船舶は実在しておらず、ウォルトディズニーが命名した船名でありました。

小説「トム・ソーヤーの冒険」の著者「マークトウェイン」から引用されたそうでして、そう言われてみれば、アメリカ河の中の島は、トムソーヤ島でありますものねー





ということで、その、蒸気船マークトウェイン号型のトランジスターラジオで、大きさは、全長300mm×全幅55mm×全高160mmほど、スケールで云うと1/120程度の船舶模型となります。

発売は昭和51年(1976年)、オールトランジスタ・スーパーヘテロダイン方式のAMラジオで、006p-9V電池一本で作動、蒸気船マークトウェイン号が良い感じでモデルされております。

製造は日本、メーカーはAlphaとありますので、おそらく港区富士見町にあった輸出向けトランジスターラジオ製造メーカーの「日本アルファ電機」と思われますが詳細は一切不明であります。





船体や甲板を初め、デリックや煙突などの小物類はすべてプラスチック製、上質な金メッキが施された手すりに窓枠など、無暗やたらと豪華そうなのが最高でありますよねーww

端艇甲板赤いダイヤルが選局とスイッチ兼ボリュームとなりますが、こんな小さなダイヤル表示では、ほとんどカンを頼りに超適当な選局となってしまいますよねーw( ̄◇ ̄)/

また、肝心のスピーカーは、5センチ径のものが船底に下向きに取り付けられており、電池の出し入れは、フタ状のコンパス甲板を開けて行います。( ̄▽ ̄)b





いずれにしても、下向きに取り付けられた小型スピーカーでは、いつもの真空管ラジオと比べると、音質が格段と落ちてしまうのは、致し方ないところでありますよねー( ̄^ ̄)b

ちなみに、パッケージの何処にも「Disney」とは書いてありませんでして、どうやら、完全な無版権モノの模様で、ま、今だったら、大騒ぎwになっていたかもしれませんねーヽ(゚Д゚)ノ

最後に動画もアップ、楽曲はAMトランスミッターで飛ばしてやって再現となりましたが、ミシシッピ川の蒸気船と云えば、やつぱりこの曲「Riverboat」でありますよねー





ささ、ということで、この週末も台風で大荒れとなりそうですけど、

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。



Posted at 2020/09/04 22:24:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

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「イチコー、ブリキ製 フリクション走行 どうぶつバス(タイプⅡ) http://cvw.jp/b/240223/48737511/
何シテル?   10/29 23:52
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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