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覆面えるのブログ一覧

2021年12月27日 イイね!

ナショナル FM 真空管ラジオ RE-710 (ブラック)

ナショナル FM 真空管ラジオ RE-710 (ブラック)ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
<(_ _)>まいどですー♪

ということで、ナショナルのFM付真空管ラジオ 「RE-710」 であります。

前回、キャビネットのカラーがベージュ色の輸出向けモデルをアップしましたが、今回は、色合いもシックな、ブラックボディのラジオであります。(`・ω・´)

そして、今回のラジオも北米向け輸出仕様のモデルでありまして、米国eBayで発見、無事に里帰りとなりましたが、日本仕様とはガラリと違う雰囲気が面白いですよねー( ̄ー ̄)σ

日本での発売は昭和40年(1965年)、当時の国内価格は8800円となっておりますが、元々は北米で先行して販売されていたモデルで、今回の「RE-710」がオリジナルの姿と思われます。





そんなわけで、日本国内向けと同じ「RE-710」という型番にも関わらず、かなり異なった内容となっており、非常に興味深いラジオとなっております。( ̄ー ̄)σ

使用真空管はmT管(17EW8-12BE6-12BA6-12AV6-12AL5-50C5)の6球で、検波用に12AL5真空管が使用されており、高価な検波用ゲルマニウムダイオードは使われておりませんでした。

左側面のイヤホンジャックは省略、北米仕様の電源ケーブル(裏板を外すと電源ケーブルも一緒に外れる)が採用され、FM受信帯は米国向の「88MC~110MC」となっております。





外観では、ステンレス打ちっぱなしのパンチングメタル製のスピーカーグリルと、ボディカラーと同色系のオシャレなダイヤルツマミが特徴でして、無暗やたらとお上品でw素敵でありますよねー

ちなみに、国内仕様では、mT管(17EW8-12BE6-12BA6-12AV6-50C5)の5球に変更、検波用12AL5真空管が検波用ダイオードに置き換えられ、シャーシーが延長されておりました。

延長されたシャーシにヒューズレコードプレーヤー端子を装着しておりましたが、延長シャーシの無い米国仕様では、スピーカーの後ろ側がスッキリしておりますよねー( ̄o ̄ )





また、見た目でも、パンチングメタル製のスピーカーグリルがブラックで塗装され、ダイヤルツマミもメッキ仕様に変更、いかにも安下でwイマイチな感じwになってしまいました。

と云うことで、早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、ツマミや裏板も全部そろって、筐体に割れや欠けもなく、最初から、まったく問題なく受信しておりました。( ̄▽ ̄)b

そんな訳で、硬くなった電源ケーブルを交換して直結、少々汚れた筐体を水洗いしてピカールで磨きあげた程度で、あっけなくレストア完了となってしまいますたwヾ( ̄0 ̄;ノ





最後に動画もアップ、とても良い音でありまして、日本では、まず御眼にかかれない英文マニュアルが健在なのも嬉しいですよねー ( ̄◇ ̄)ノ

ささ、ということで、ぼちぼち年賀状も作らなくっちゃw

ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。



Posted at 2021/12/27 22:15:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2021年12月25日 イイね!

米AMT 1/25 007ダイヤモンドは永遠に ムスタング・マッハ1

米AMT 1/25 007ダイヤモンドは永遠に ムスタング・マッハ1ども、、

えー、本日も、手持ちのプラキットから、「007 ダイヤモンドは永遠に」から ムスタング マッハ1 と行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ ) 、おー♪、

さて、「007 ダイヤモンドは永遠に」は、007シリーズ第7作目として1971年に公開されました。

秘密兵器を装備したボンドカーは登場しませんでしたが、ボンドが逃走に使用した車というコトで、この、真っ赤なムスタング・マッハ1が登場しております。

劇中では、ポリスカー相手に派手なカーチェスを繰り返し、路地に迷い込んで片車輪走行、まんまと逃走いたしました。(`・ω・´)





が、ココで問題発生でありまして、下の写真を見比べてくださいまし・・w( ̄◇ ̄)

左側が片車輪走行で路地に侵入したところ、右側が路地から出てきた時のマッハ1の雄姿でありますけど、、、、もうお気づきでしょうか、、、、(; ̄ー ̄)>



なんと、接地したタイヤが左右逆、、つまりクルマの傾きが左右逆になっているのですねーw
( ̄∇ ̄)ノ_彡☆バンバン!

おそらく、製作側スタッフの大チョンボなのでしょうが、当方もFZIROさんから言われるまで、ぜんぜん気が付かなかったのでしたww





ということで、その真っ赤なムスタング・マッハ1のプラキットでして、メーカーは米国AMT社、スケールは1/25サイズ、最近になって突然発売されたバリバリの新製品であります。( ̄o ̄ )ノ

最初、再販品かとも思いましたが、当時、このようなキットが発売されていたというのは記憶にありませんし、そういった意味でも007ボンドカー人気の凄さには、改めて驚いてしまいますよねー





そんなわけで、当時のAMT製プラキットを模したパッケージデザインもいい感じでして、劇中のシーンそのままに描かれたイラストと、側面の映画版ポスターの組み合わせが雰囲気であります。

ま、中身のキットは、昔から発売されていた通常品の整形色をレッドに改めただけでして、金髪おねーたまフィギアでもセットして頂けるとwもっと嬉しかったのですけどねー( ̄o ̄ )ノ

ささ、ということで、やっとこさの休みでありますけどw

ま、ぼちぼち、頑張ってまいりましょー

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪


Posted at 2021/12/25 12:39:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジェームスボンド | 音楽/映画/テレビ
2021年12月24日 イイね!

ポーラライツ 1/25 ゴーストバスターズ Ecto-1

ポーラライツ 1/25 ゴーストバスターズ Ecto-1ども、、

えー、今回は、米国映画から「ゴーストバスターズ」と行ってみましょー
( ̄0 ̄) おー♪

さて、「ゴーストバスターズ (Ghostbusters)」は、米国で1984年に封切られました。

ニューヨークのコロンビア大学で超常現象や幽霊・霊体の研究を行っていたピーター・ヴェンクマン博士ら冴えない学者が、幽霊退治に賭けるSFコメディ映画でありましたねー

大学を追い出された三人が設立した幽霊退治会社「ゴーストバスターズ」を設立、とあるホテルでの幽霊退治が成功して大当たり、新メンバーのウィンストンも加わりました。





ラストは、街を破壊する巨大マシュマロマンwと大決戦と云う感じでありましたけど、当方は「Ecto-1」ばかり気になってましまい、ストーリーなんてどうでよかったのでありました。( ̄^ ̄)b

ということで、その劇中に登場する、幽霊退治会社「ゴーストバスターズ」の社用車w「Ecto-1」のプラキットで、ちょっと前に再販されたアイテムとなります。(`・ω・´)





元々は映画封切時にamtから発売されたキットで、スケールは1/25サイズ、今回、パッケージとデカールを一新して、ポーラライツから、嬉しい再販となりました。

新規に用意されたパッケージもなかなか素敵でして、ルーフの各種装備や室内などの小物も、劇中車に忠実に完全再現可能となっております。ヾ( ̄  ̄ )





レッドとホワイトのボディも雰囲気でして、特別なギミック等は一切ありませんが、内装まで再現された、完全ディスプレイキットであります。( ̄▽ ̄)b

嬉しいオマケとして「ゴーストスライマー」の塗装済みフィギュアもセット、派手なテールフィンも最高でして、米国車好きには、嬉しい一台でありますよねー。( ̄o ̄ )ノ

ささ、ということで、やっと週末までたどり着いた感じでありますけどw

ま、ぼちぼち、頑張ってまいりましょー

でわでわ、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2021/12/24 20:27:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洋画 | 音楽/映画/テレビ
2021年12月22日 イイね!

1/24スケール、1986年式 ボルボ 240GL

1/24スケール、1986年式 ボルボ 240GLども、、

えー、、本日も、手持ちのモデルカーから、「ボルボ 240GL」と行ってみましょー、
((o( ̄◇ ̄")o))、、いってみよー♪

さて、ボルボ・240シリーズは、1974年から1993年まで生産された長寿車でありました。

当初の名称は、2ドアセダンが「242」、4ドアセダンが「244」、5ドアワゴンが「245」でしたが、1980年からはドア数を表す最後の文字が「0」に統一され、全て「240」となりました。

日本でもお馴染みの輸入車でして、1978年には世界一厳しいと言われた「昭和53年排気ガス規制」を楽々クリア、翌年にはヘッドライトが大型の角目仕様となりましたよねー





1984年にはインタークーラーターボも装備され、ターボ車には日本のアイシン製4速オートマチックが採用され、この頃からエステート車も人気となりました。( ̄^ ̄)σ

また、ボルボ240ターボは欧州ツーリングカーレース選手権(ETC)でも活躍し、その外観から「Flying Brick」(空飛ぶレンガ)というニックネームで知られておりましたよねー





ということで、写真は1986年型「ボルボ 240GL」で、メーカーは Welly、スケールは1/24サイズ、ダイカスト製の完成ミニカーとなります。(`・ω・´)キリッ

いやいや素晴らしいですねー、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形や、純正ホイールやダッシュボードや内装なども完全再現、実車の特徴をよく捕らえております。ヾ( ̄  ̄ )♪





また、嬉しいギミックとして左右ドアとボンネットの開閉、さらにボンネット内部には、2.4リッター直列6気筒ディーゼルエンジンもそれらしく再現されております。( ̄▽ ̄)b

そしてフロントステアも可能となっておりますけど、真四角wでボクシーなボディラインを破綻なく再現しているのは、さすがでありますよねー(`・ω・´)





ささ、と云うわけで、やっとこさの水曜日でありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2021/12/22 00:00:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ
2021年12月21日 イイね!

ヒョーゴ(HYOGO)Silvertone 真空管ラジオ 型番不明

ヒョーゴ(HYOGO)Silvertone 真空管ラジオ 型番不明 ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、「HYOGO」と云うメーカー名しか判明していないと云う、謎のラジオの登場であります。

昭和30年代、国内で輸出用やキット形式のラジオを生産する中小メーカは100社以上もあり、ほとんどが製造メーカー名の記載もなく、表示が義務付られたのは、昭和40年1月になってからでした。

そんなわけで今回のラジオも、日本製で「ヒョーゴ」と云うメーカー名が判っているだけで、発売年や当時の定価、型番などなど、詳細等は一切不明となっております。

キャビネットの材質は、国産ラジオとしてはかなり珍しい鋼鉄製でして、フロントバネルのみプラ製、木製筐体がほとんどの中小弱小メーカー品の中では、かなり異色な存在となっております。





本体サイズは、幅290mm×高140mm×奥140mm、正面一杯に広がったスピーカーグリルの桁も特徴的で、とても好い感じであります。w( ̄ー ̄)σ

木製筐体よろしく、ガラス製のダイヤル表示カバーが使われており、ブランド名の「Silvertone」の横文字もお洒落でして、とても良い雰囲気でありますよねー(⌒∇⌒)ノ

AM専用ラジオでして、ダイヤルツマミは、左側が電源兼音質調整、中央がボリューム、右側がチューナーとなっており、整然と並んだツマミも、なかなかであります。( ̄◇ ̄)ノ





所謂(いわゆる)5球スーパーでトランス式、使用真空管はmT管(6BE6-6BD6-6AV6-6AR5-5MK9)、無名の4吋・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させております。 (⌒∇⌒)ノ

また、重いトランスを積んだ鋼鉄製シャーシーに鉄板製キャビネットの本体は、重量が5キロ弱もあり、小型ラジオにも関わらず、とんでもない重量級のラジオなのでありますたw( ̄▽ ̄)b

今回も格安で仕入れたジャンク品から当方でレストア、出品者曰く「電源とボリュームの接触が不安定で、点いたり点かなかったりします。」云うボロボロのラジオでありますた。





と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、キャビネット本体には大きな損傷もなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄◇ ̄)♪

ボロボロの筐体は、フロントパネルと本体を完全に分解、プラ製部分は換気扇クリーナーで強力洗浄、ピカールで磨いてピカピカに仕上げてやりました。

塗装がハゲてしまった鉄板製の筐体部分は、下地から均してやってサフェーサーを吹きつけ、さらに、タミヤのスーパーブラックを吹き付けて仕上げております。



続いてシャーシですが、以前に誰かか修理したラジオらしく、シャーシ内部のコンデンサーや抵抗などが、すべて新品に交換されておりました。w( ̄◇ ̄)

そんなわけで、接触不良の電源とボリュームを取り外して分解・クリーニングした程度で、とても良い音で鳴り初めてくれまして、修理する楽しみが減って、なんだか損した気分でありますw

それにしても、ダイヤルのバックランプも兼ねたパイロットランプの明るいことw、後年のコストを抑えられたラジオと違って、この辺の贅沢な設計がなんとも嬉しいですよねー





最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、鉄板製キャビネットのおかげでしょうか、意外と良い音であります。

ささ、ということで、早くもクリスマスですよねー

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2021/12/21 19:37:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ

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「松下電器産業 ナショナル トランジスターラジオ RL-106 http://cvw.jp/b/240223/48583517/
何シテル?   08/05 22:32
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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