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覆面えるのブログ一覧

2022年06月30日 イイね!

東芝 真空管ラジオ5YC-491 かなりやKS(ライトグレー)

東芝 真空管ラジオ5YC-491 かなりやKS(ライトグレー) ども、、

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
C= C= \(;・_・)/.いってみよー!

ということで、東京芝浦電気(TOSHIBA)「かなりやKS」 5YC-557であります。

発売は昭和35年(1960年)、当時の定価は現金正価5200円・月賦5500円、幅280mm×奥行90mm×高さ120mmと、とてもコンパクトなサイズとなります。( ̄ー ̄)σ

フロント前面をクリアパーツで覆ったキャビネットは、ゆるやかなカーブも美しいスマートなデザインで、ライトグレーホワイトのツートンカラーもお洒落でして、とても良い雰囲気であります。

当時、ダークグリーンオレンジなどの筐体色が用意されていましたが、このライトグレーのモデルが一番売れたらしく、オクなどても、頻繁に出品されておりますよねー( ̄▽ ̄)b





洒落たツマミは、右端からチューナー、バンド切替えスイッチ、電源スイッチ兼ボリューム調整となっており、整然と並んだツマミも良いものでありますよねー( ̄◇ ̄)ノ

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-30A5-35W4)、自社製の小型楕円形4吋・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。( ̄ー ̄)σ

そんなわけで、今回も、国内オクで見つけた格安のジャンク品から当方でレストア、電源は入るけど受信しないと云う、超ボロボロのラジオでありますた。( ̄ー ̄)σ





と云うことで、早々に到着したラジオのレストアとなりましたが、プラ製のキャビネットは、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。

シャーシは、簡単なチェックだけ行って電源を投入してみましたが、確かに、ブーンと云うハム音がするだけで、なにも受信していない感じであります。( ̄^ ̄)b

とりあえずテスター片手に、暫くガチャガチャと弄り回しておりましたが、突っ込み防止の50Ωの抵抗の断線を発見、結局、抵抗の交換だけで大きな音で快調に受信を初めてくれました。





あとは、電源ケーブルとACラインのコンデンサーを交換、IFTを455KHzに調整してやって半日ほどエーシングを行ってやりますたが、このままでも十分実用になりそうな感じであります。

少々汚れた筐体は、フロントのクリアパーツを取り外して分解、水洗の後に換気扇クリーナー攻撃を実施w、ピカールで磨きあげて鏡面処理と行ってみました。ヾ( ̄0 ̄;ノ

最後に動画もアップ、懐かしの楽曲は、例によってAMトランスミッターで飛ばしてやって再現してみますたが、晩年の真空管ラジオらしい、少々固めのとても良い音で鳴っておりますねー





ささ、ということで、やっとこさの週末でありますけどw

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、


※写真はクリックで拡大します。

Posted at 2022/07/01 20:34:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年06月29日 イイね!

旧長谷川製作所、1/25、1966年式 ビュイック ワイルドキャット

旧長谷川製作所、1/25、1966年式 ビュイック ワイルドキャットども、、

えー、今回も、プラモ完成ジャンク品からのレストア再生品と行ってみましょー、、
ヾ( ̄O ̄*)イッてみよー

と云うことで、旧長谷川製作所(現ハセガワ)のキットから「1966年式 ビュイック ワイルドキャット」であります。

以前に、同じ旧長谷川製作所の「1965年式 シボレーインパラ」未組プラキットをご紹介いたしましたが、この ビュイック ワイルドキャットも同じシリーズとなります。

発売は昭和44年頃、元々は、1960年代にスロットカーキットとして発売されていたもので、金属製シャーシFT-36Dモーターをサイドワインダー方式に装備しておりました。





ラインナップとして、キャディラックフォードサンダーバードなどの米国車が用意されており、いずれも、なかなかの出来栄えでありました。( ̄o ̄ )ノ

そして、スロットカーブームが去った後、金属製シャーシをプラ製に、アルミ製ホイールもプラに置き換えて、モーターライズキットとして生まれ変わったモデルとなります。





再販版はデイトナシリーズと云う洒落た名前で登場、別売のFA14モーター単三電池二本で走行可能で、電池の出し入れはシャーシの裏蓋を開けて行います。( ̄▽ ̄)b

スケールは1/25サイズ、1966年式モデルが正確に再現され、堀の深いフロントグリルやバンパー、リアバンパーグリルに埋め込まれた横長式テールライトなど、なかなかの造形となっております。





と云うのも、実はこのキット、当時の米国amt社製キットから無断でフルコピーされたキットでありまして、小物などの各パーツまで完全に一致しておりましたw( ̄ー ̄)σ

オリジナルの米国製キットは、エンジンまで再現された完全ディスプレータイプですが、ハセガワ版は、モーターでガンガン走ってしまいます、嬉しいですよねー (`・ω・´)キリッ





そんなわけで、今回のレストア品も、当時の子供が組み立てたであろうジャンク品をヤフオクで入手、当方のジャンクボックスに残っていた同じモデルの残骸を組み合わせて再生となりました。

全パーツ完全オリジナルで、二個イチ再生となりましたが、資料的観点から塗装等は一切行わず、ボディ表面の磨きだしのみでツヤを出して仕上げております。





また、モーターライズに拘らなければ、「アメリカン'66 シリーズ」として、ディスプレイモデルに変更されて再販されておりますので、現在でも入手が容易なのは嬉しい限りでありますよねー

ちなみに、ブラウンメタリックの完成品は、そのディスプレイ版のキットを当方で組み立てたモデルでして、窓枠等はメタルックテープを貼って仕上げております。





ささ、と云う訳で、またまた、古(いにしえ)のプラキットの救出に成功いたしましたけど、

ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましよー、、

でわでわ



※写真はすべてクリックで拡大します。ヾ( ̄  ̄ )♪

Posted at 2022/06/29 20:14:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | レストアプラモ | クルマ
2022年06月27日 イイね!

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ UX-475

松下電器産業 ナショナル 真空管ラジオ UX-475ども

えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( ̄o ̄ )ノいってみよー!

ということで、松下電器産業(ナショナル)の真空管ラジオから、「UX-475」であります。

発売は昭和32年(1957年)、当時の定価は現金正価6700円・月賦払7000円、公務員の初任給が10000円未満の時代ですから、けっこうな高級品と云うことになりますよねー( ̄▽ ̄)b

本体のサイズは幅320mm×高150mm×奥約125mm、小型ラジオのやうにも見えますが、実際はかなりのボリュームがありまして、けっこう邪魔な横幅であります。w

キャビネットはハイインパクトスチール樹脂、ナナメにカットされた大胆なスピーカーグリルに、大きくRを持たせた本体はキャラ立ちまくりでありまして、とても良い感じのデザインですよねー





スピーカーグリルの「national」の文字やロゴマークもワンポイントで良いアクセントでして、当時のナショナルのデザイン陣の質の高さが窺い知れます。( ̄o ̄ )ノ

正面にツマミが三つ並んでおりますが、実はAM専用ラジオでありまして、右側がチューニング、真ん中がボリューム調整、そして左側が音質切替兼電源スイッチとなります。( ̄ー ̄)σ

この電源スイッチが、宣伝文句の一つの「自由回転式新型スイッチ」でありまして、左右どちらに回しても電源がOFFできる、所謂(いわゆる)ロータリースイッチでありました。





そして、コストダウンが目的でしょうか、当時としてはまだまだ珍しいプリント基盤が採用され、金属製のシャーシを見慣れた目には、いかにも安下で、少々不安になってしまいますよねー

使用真空管はmT管(12BE6-12BA6-12AV6-35C5-35W4)、自社製5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させており、とても良い音でなっております。

ということで、今回もオクで格安で入手したジャンク品から当方でレストア、キャビネットは汚れて埃まみれですが、とりあえず受信は出来ると云うラジオでありました。ヾ( ̄  ̄ )



早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、小さなヒビが在る程度で、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。( ̄ー ̄)σ

シャーシは、とりあえず、ACラインのコンデンサと電源ケーブル、旧規格のイヤフォンジャックを撤去して、そのままスイッチを入れてみますたw(⌒∇⌒)ノ

結局、これだけでとても良い音で鳴り始めてくれましたので、残りのペーパーコンデンサーを交換、IFTを455KHzに調整してやって、半日ほどエーシングであります。





埃まみれのキャビネットは完全に分解して水洗い、ヒビ割れを瞬接で補強してやってペーパーで均し、ピカールで磨き上げて、ピカピカに仕上げやりますた。w(`・ω・´)

あと、錆だらけのダイヤル背面は、タミヤサフェーサーで均し、同じくタミヤのゴールドを下地にクリアイエローを上吹き、無暗やたらと豪華なゴールドに仕上げてみましたw( ̄▽ ̄)b

ということで、やっとレストアの完了でありまして、早速、動画もアップしてみましたが、さすがわ5インチスピーカーですねー、とても良い音でなっております。( ̄ー ̄)σ





ささ、ということで、今週も始まってしまいましたけどw

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー、、

でわでわ、、



※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2022/06/27 22:18:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 古いラジオ | 音楽/映画/テレビ
2022年06月25日 イイね!

米mpc 1/25 チキチキマシン猛レース ハンサムV9(再販品)

米mpc 1/25 チキチキマシン猛レース ハンサムV9(再販品)ども、、

えー、本日も懐かしの米国短編アニメと行ってみましょー

( ̄▽ ̄)bいぇー♪

ということで、「チキチキマシン猛レース」から、ご存知、キザトト君ハンサムV9 であります。

さて、チキチキマシン猛レース(Wacky Races)は、米国ハンナバーベラプロダクション制作のアニメで、日本でも、度々再放送されておりましたので、ご覧になられた方も多いと思います。

こちらの地元でも何度も再放送され、また、DVDも発売されておりますので、うちの子も喜んで観ておりましたが、こぶしを効かして歌いきっているオープニングは、忘れられませんよねー





また、ケンケンは最高でして、「イシシシ」とも「ウヒヒヒ」とも云えない笑い声で、ブラック魔王の作戦失敗を茶化す姿はwなんとも可愛く、今で人気のキャラとなっております。( ̄ー ̄)σ

独特の笑い声がシンボルとも云えるケンケンですが、オリジナルの英語版では、ほとんど言葉を話しておりませんでして、日本語版吹き替えのセンスの良さは、素晴らしいものがありますよねー





と云うことで、そのハンサムV9(The Turbo Terrific)のプラキットでして、メーカーは米国mpc、スケールは1/25サイズ、当時のパッケージのままで最近になって再販されたキットであります。

初版の発売は放映当時の1969年、メッキが施されたファンネル等とカラー成型されたパーツが入った豪華仕様でありまして、塗装しなくても、それなりの完成品となりました。





全長は13センチほど、動力等はありませんが、フリーホイール装備で、後ろから軽く押してやると、ガーッッ、、って走行いたします、超ご機嫌ですよねー( ̄ー ̄)σ

プロポーションもなかなか良好でして、劇中車のイメージを良くとらえており、懐かしい葉巻型F1マシンを彷彿とさせるピカピカのボディと、太いリアタイヤなんか最高ですよねー





嬉しいオマケとして、キザトト君(Peter Perfect)の着座タイプフィギア付きで、ちゃんと塗装してやれば、なかなか良い感じになりそうですねっー( ̄▽ ̄)b

あと、初版オリジナルキットの完成ジャンク品も手元にありますので、今回の再販品から不足したパーツを調達して、オリジナルモデルとしてレストアの予定なのでありますた。

ささ、と云うことで、やっとこさの休みでありますよねーw

ま、ぼちぼちと頑張って行ってみましょー

でわでわ、、



※写真をクリツクすると拡大します。

Posted at 2022/06/25 00:43:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | チキチキマシン猛レース | 音楽/映画/テレビ
2022年06月22日 イイね!

1/24スケール、三菱コルトギャラン GS 1969年型

1/24スケール、三菱コルトギャラン  GS 1969年型ども、、

えー、、本屋で売っている、ミニカー付きの冊子から、「1/24スケール国産名車コレクション」と行ってみましょー
ヾ( ̄  ̄ )いってみよー♪

ということで、第148巻は、「三菱コルトギャラン GS」の登場であります。

さて、三菱コルトギャラン1969年12月に登場、従来型のコルト1500セダンは違う、新しいコンセプトの4ドアセダンとして話題となりました。ヾ( ̄  ̄ )

デザイン原案はジウジアーロー、三菱社内で細部を仕上げ、当時としては最先端のダイナウェッジライン角目二灯式ヘッドライトは、未来から来た車として大ヒットとなりました。





実際、連続ドラマ ザ・ガードマンでは、水だけで走る最新鋭の試作車として登場、ザ・ガードマンが、秘密を狙う組織から路上走行テストの護衛を行う、と云うエピソードも製作されました。

そして、1970年5月には2ドアHTを追加、そのスタイリッシュなシルエットは好評で、「自衛隊員の車」とまで云われていた三菱車のイメージを一新してしまいましたよねー( ̄ー ̄)σ





ということで、その A51系「三菱コルトギャラン GS」のモデルカーで、スケールは1/24サイズ、この価格を考えると十分な仕上がりでありますよねー (/ ̄▽ ̄)♪

ボディは嬉しいダイカスト製、忠実に再現されたフロントやリア周りの造形もなかなかのもので、ワイパーにはエッチングパーツも奢られております。( ̄▽ ̄)b





ジウジアーローの手による直線基調のボディラインを見事に再現しており、端正なスリーボックスセダンの魅力を再認識させられますねーヾ( ̄  ̄ )♪

純正ホイールキャップもいい感じで、アクションとして左右ドアが開閉可能、細身のステアリングやダッシュボートなど、運転席廻りも完璧に再現されて、なかなかの完成度でありますよねー

ささ、ということで、やっとこさの水曜日でありますけどw

ま、ぼちぼち、頑張って行ってみましょー

でわでわ、、(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、



※写真はクリックで拡大します。( ̄▽ ̄)b



Posted at 2022/06/22 19:52:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ミニカー1/24 | クルマ

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「グリーンライト1/24 特攻野郎Aチーム シボレーカプリス クラシック http://cvw.jp/b/240223/47675842/
何シテル?   04/25 01:29
座右の銘  『期待に応えるから、面倒なことを頼まれるw』
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