
ども、、
えー、本日も、古(いにしえ)の真空管式ラジヲと行ってみましょー
( 厂˙ω˙ )厂うぇーい!
ということで、
リンカーン(協和電機)の真空管ラジオから、
「5S-350」であります。
別記事で、本体カラーが
レモンイエローのラジオをアップしておりますが、コチラは、シックなカラーリングも良い感じのw
ライトグレー色のラジオであります。
(`・ω・´)
キット式ラジオのメーカーとして最大手の協和電機が、
昭和31年(1956年)に発売したラジオで、当時の価格は、
完成品5950円、完全キット4850円・キャビネットのみで2200円でした。
使用真空管は
mT管(6BE6-6BD6-6AV6-6AR5-5MK9)の5球、
フォスター電機(信濃音響)製の
5インチ・パーマネント・ダイナミックスピーカーを駆動させ、とても良い音でなっております。
ラジオのサイズは、
幅320mm×高130mm×奥130mm、シングルスピーカーモデルとしては堂々とスタイルですが、やっぱり邪魔な横幅でありますよねーw
( ̄ー ̄)σ
キャビネットはプラスチック製(ハイインパクトスチール樹脂)、直線貴重で仕上げられた
左右非対称のキャビネットは、なかなか個性的なデザインでして、キャラ立ちまくりであります。
(⌒∇⌒)ノ
この手のプラ製ラジオにしては珍しく、
ガラス製のダイヤル表示カバーが使われており、真鍮製飾帯の
「RINCAN」ブランド名もお洒落でして、とても良い雰囲気でありますよねー
AM専用ラジオでして、ダイヤルツマミは左側から
電源とボリューム調整、中央の隠し蓋は
旧規格のイヤフォン端子、右側が
チューナーとなっておりました。
( ̄◇ ̄)ノ
そんなわけで、今回もオクで見つけた格安
(1450円)の
ジャンク品から当方でレストア、ダイヤル表示窓の
印刷がハゲハゲで、動作確認はまったくできてないと云う超ボロボロのラジオでした。
ご挨拶価格で入札いたしましたが、さすがに、こんな得体のしれないwボロを欲しがるのはアタシだけだったと見えて、
そのまま当方で落札となりましたw
( ̄◇ ̄)♪
と云うことで、早々に到着したラジオのレストアの開始となりましたが、プラ製の筐体は、割れや欠けもなく、クリーニングだけでなんとかなりそうな感じであります。
( ̄ー ̄)σ
シャーシーは、キット組み立て品のやうでして、固くなった電源ケーブルとACラインのコンデンサーを交換、電源を投入してみましたが、こんな焦げた電源トランスでは電源すら入りませんでした。
テスター片手にその他もチェック開始ですが、よく見ると数個の真空管ウェハーソケットにヒビ割れがあり、ソケットの端子をちょっと強めに押しただけで、バラバラに砕け散ってしまいましたw
元々が素人サン
(アタシも素人ですけどw)が製作したラジオでもありますし、こうなったらすべてバラバラにして、改めて組立と配線を行った方が、
精神衛生上健全でありますよねーw
そんなわけで、
シャーシー上からすべてのパーツを撤去、一旦裸の状態にしてクリーニングを行い、ジャンクボックスから発掘したパーツ類を、ちまちまと組み込んでいきます。
標準的なトランス付5球スーパーなので多分なんとかなるでせうw、焦げた電源トランスと真空管ソケットは中古良品に、コンデンサー類は新品に交換してやって、なんとか
音出しに成功であります。
あとは、気になる部分を微調整、IFTを455KHzに調整してやって、半日ほどエーシング(慣らし運転)を実施、特に問題もなさそうですし、やっとこさでシャーシのレストアは完了であります。
文字の消えた
ダイヤル表示窓は、ガラス側への印刷は無理なのでw、PCを駆使して再現した
周波数やマークを化粧紙に印刷、ダイヤル背面の鉄板に
貼り付けて再現してやりました。
埃まみれの筐体は換気扇クリーナー攻撃を実施、あとは、800番から1200番くらいの耐水ペーパーで、ひたすら表面の汚れを削り取って、ピカールで磨きだして鏡面処理と行っております。
最後に動画もアップいたしましたが、さすが5インチ大径スピーカーでありますよねー、小型ラジオとは思えないほどwとても良い音で鳴っております。
w( ̄◇ ̄)♪
ささ、ということで、この台風直撃でちょっち慌てておりますけど、
ま、ぼちぼちと、頑張って行ってみましょー
でわでわ、
(=゚ω゚)ノジャ、マタ!!、リンカーン・ラジオ
※写真はクリックで拡大します。
Posted at 2022/09/18 07:53:14 | |
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