LA400Kの交換用バッテリー、パナのCaosを付けてみた
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ODOが4.2万Km、2年ちょっとが過ぎた。まだ、バッテリーに不具合がないが、以前の点検の時に、比重の値はギリギリの値だった。別件でソーラーパネル用蓄電バッテリーが必要なことを言い訳に、コペンのものを新調。おさがりを、ソーラーパネルへ。
2
左が以前のもの、panaのM-42。型番はM-42らしいが、ググってみると、M-55が使える模様。ちと、お高いが、小生ノートPCを含めパナソニックには絶大な信頼をおいている & 最近発売(2016年8月末)になったフラグシップのバッテリーなので、コレを買って&付けてみました。
3
別のスレッド(パーシャルウィンドウ)に書きましたが、パーシャルウィンドウは常時電源で瞬間的ですが、電流がかなり流れるので、バッテリーから直接取っています(赤と緑の線)。
4
マイナスの方には、(黒い頭の丸い)ネジでON、OFFできるものを付けています。ちょちゅう、電装系をイジルので、コレは私には便利です。・・・なので車の時計を合わせていない・・・
(バッテリーの取っ手(黒い帯)はこのあと、外しています。)
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上から見た図。下が元についていたもの、M-42。上がCaos M-55。
私の知る限り、バッテリの種類の表記にはお作法(決まり)があって、例えば[75D23R]であれば①75が性能、②Dが短面の寸法(のカテゴリー)、③23が長側面の長さ、④Rが端子の位置(LかRか)である。①は基準より大きくても良いが、後の3つ(②、③、④)は通常間違えると、物理的に付かない/入らない。
M-42 (M-55)ってそんな、短い表記があるのかぁ?
と思いましたが、最近のはコレでいいようです。
カタログの特徴に音質がいい と謳っています。そ・・・そうなのかぁ。変動(リプル)とかが少ないのかな。 兎に角ブルーでカッコいい。
6
このバッテリーは、寿命をモニターできるLifeWINKなるオプション(1500円位)が付けられるようですが、確か、新調した時の値から計るので、この時に付けないとダメだった(正確な値を指示しない)と思います。←うろ覚え。ちょっと、欲しかったですが、付けませんでした。
数日経過位ならまだ間に合うのかな?
携帯のバッテリ(クイックチャージ2.0とか3.0)もそうですが、最近の2次電池はすごいなぁ。
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<異動(移動)のお知らせ>
私、M-42バッテリーは、昨日、後任のM-55、ブルーバッテリーにコペンローブの電源の座を譲り、現職を退くことに成りました。皆様には、約2年、ODOで、4.2万kmご愛顧、ご鞭撻を賜りありがとうございました。
本日より、新天地にて、ソーラーパネルの蓄電池として、第2の仕事に精進いたします。
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今日は試用な事もあり、端っこのガーデンランプだけを担当させていただきます。中国製の単結晶パネルと充電、放電コントローラですが、上手く付き合って行きたいと思います。(* ̄∇ ̄)ノ
コペンローブに搭載されていた、Panasonic M-42バッテリー より
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