「殺したい女」と「コリーナ・コリーナ」

エ～、物騒なタイトルですが、映画の題名で、決してカミさんのことではありませぬｗｗ









昔々に見て、すごく印象に残ってた映画が、この「殺したい女」。

久しぶりに見たいと思ってレンタル屋さんに行ったｒら、なしｗｗ

無いと言われると、余計に見たくなるのが人情でｗ、
調べてみると日本語字幕でＤＶＤ化されておらず、あるのは輸入品の「英語、スペイン語、他北欧各国語のみ。

で、ヤフオクで探してみるとレンタル落ちのＶＨＳがありました♪

これを入札して、他に何かないかと探していたら、「コリーナ・コリーナ」を発見！
これはずいぶん前に探していたんですが、ＤＶＤ化されるもすでに生産中止で、とんでもない高値が付いていた映画。
当時は、ＶＨＳさえ入手不可だったのですが、これもレンタル落ちのＶＨＳで出品されていました。

「しかし、イヤに安いな・・・・なんで？？」
まぁイイかと、両方とも安値で落札しました。

んで、ＤＶＤに焼くのにライターを購入・・・



ビデオデッキ（かろうじて納屋にありました（＾、＾；）とパソコンをＵＳＢでつなぐコードと、ソフトだけの
簡単なライターですが、これで十分、ってかイロイロ付いてても出来ませんし・・・（笑）

というワケで、この二編をＤＶＤ化出来ました！



「殺したい女」は、憎い奥さん（ベッド・ミドラー）を誘拐されて喜ぶ大富豪と、気弱な誘拐犯夫婦の物語。身代金を値引きされて怒った奥さんが、誘拐犯と結託して全資産をだまし取るというコメディ♪

「コリーナ・コリーナ」は、お母さんを亡くして、口も利かなくなってしまった娘モーリー。
家政婦として雇われたコリーナ（ウーピー・ゴールドバーグ）が氷を溶かすようにその心を解きほぐしていくという物語。
これを見た当時は、娘がまだ同じくらいの年齢でしたので、かなり感情移入してしまいました（笑）
名作だと思います。

（後で、何気にアマゾンを見てみたら「コリーナ・コリーナ」は、再販されていました（爆）