前後パーキング監視 システム構築

先ずは、Aピラー外しをしました。
上部にあるクリップを外しはせずニッパーでチョキンw
ディーラーに部品注文する。

こうなったら簡単なので、左右外して
金属部分にブチルシートを貼り込みました。
レーダーディレクターとドラレコを繋ぐケーブルは運転席側のAピラーに通します。
(1番手前が通し易かった)

左側は、かげろうの丁寧な仕事が拝めました。

ドラレコ用の常時電源をその丁寧な仕事に習い配線しておきます。
常時電源はお馴染みヒューズボックスから伸びる、スカッフプレート内配線から
初出のアイテム「ワイヤーストリッパー」で
皮むき後分岐し、はんだ接続する。

コレをパーキングモード用の電源とし、危うかったリアD7の電源も、オーバーヘッドコンソール上で、分岐させ先に接続しておいた。

Aピラーカバーの裏側にもブチルシートをって
コレ効果あるのか？！
小型メーターか何か入れれるくらいのスペースはあるなぁ〜w

運転席側から足元に通した相互通信ケーブルを元々OBDⅡより配線していたOBDⅡ電源ケーブルと纏めて、外したマツコネモニター側へ
十分過ぎる長さのケーブルはマツコネの下に隠しレーダーディレクターと繋げておきます。

フロントガラスにある、衝突防止カメラのカバーを外しておいて、Aピラーからフロントガラス上部を這わせた相互通信ケーブルをカメラカバー側に置いておく。

オーバーヘッドコンソール内部では。

かげろうに着けて貰った防眩ミラーの配線からACC(+)を頂き、
CX-5のルームランプの配線で使用したアースを頂く

助手席側のAピラーから通して来た常時電源の
三本を合わせて、GDO-10常時電源コード(3極DCプラグ)に繋げ、通電テスト。

コレで、フロントのパーキングモードも稼働するはず。
オーバーヘッドコンソールの内部？は正にカオス状態にw
写真がないのはお見せできる状態ではなく、配線をはんだ着けにし、滝汗かいていたので、それどころではなかった＿|￣|○

運転席側から通して来た相互通信ケーブルとGDO-10常時電源コード(3極DCプラグ)からのケーブルをフロントのドラレコ
CSD-600FHRに繋げ最終起動実験。

レーダーディレクターとの連携良好。

ドラレコ単体でも動かせるようにボタン操作出来るようですが、レーダーディレクターと連動すると裏側にあるボタンはほぼ使いません。
パイロットランプで今何が動いているかが確認出来る様です。
レーダーディレクターのモニターにはドラレコの映像が映し出せフルマップと連動するのでリアルタイムで位置が特定出来る。

それはオービス等の位置も映像で観られるということにもなる。

撮った映像もモニターで再生が出来るのでいちいちSDカードをPCで再生して〜、とかせず活かせるというわけだ。

もう１つ面白い機能スカウター表示があります。表示が何か探す様に、上下左右に動いています。
コレはハイウェイモードで走行していると白線と前に走るクルマを認識して表示するというものらしい。

更にCSD-600FHRには、CX-3購入時付けなかった白線踏むと警告。設定したスピードで走行中の指定された車間距離以下になると警告。前のクルマが発車すると警告。
コレは便利w

両方のケーブルを防眩ミラーの裏で纏めて配置
このケーブルをカメラカバー内にどう纏め、どの様に繋ぐかが今後の課題。

汗だくで完成しました…
取付位置は微調整が出来るようにジェルシートで暫定ですがD7と同じの方が慣れているのでココが良いかと。
CSD-600FHRはHDRナイトビジョン撮影が出来るので、ヘッドライト無しでも映像が残せると思いますが、
D7には無理。何かセンサーで照明が点くとか？今後いろいろ考えてみよう。