純正フォグランプにリレーを追加①

先日、ブログにてスタンレイのフォグを付けてみましたが、いまいちパッとしないので戻すことに。
ただ、気が変わって付けるかもしれません。
そうすると純正フォグ35Ｗ→社外ハロゲンフォグ55Ｗになる訳ですから、ハーネスとスイッチが危険に晒されます。
そこで、クルマの電気の勉強がてらリレーを噛ませてみる事にしました。

回路ですが、特に難しくは考えません。
エーモンのリレーの裏に書いてあるものをそのまま使います。

新規に取り付ける際は図中の青線の取り出し先を探さなければなりませんが、今回は既存の配線があるのでこのままです。

いきなりですが、今回揃えたもの。
Ｙ字分岐線は左右フォグ分岐用。ヒューズは15Ａを使用。
その他、ギボシ、丸端子も使います。
コードは実際に採寸したものなので変に余る心配もありません。

ギボシかしめました。
コードは出来るだけ2.00sqを使用しますが、赤だらけになってしまうため急遽、矢崎の赤/黒を購入。1.25ｓｑですが上記の図中青線にあたるためさほど余裕は無くても大丈夫だろうと判断しました。

穴の少ないレオーネのエンジンルーム。
ようやく見つけたのがココ。

新規の穴あけは厳禁です！

で、配線の取り回し中に純正フォグのギボシの頭がポロッ……

やることが増えましたがまあいっか！
変なクセ付いてたし、コードも劣化しているだろうし。

先端の真鍮製の頭をはんだこてで外して新しいコードに。

どうやら純正のコードは1.00ｓｑみたいです。
どちらにせよアップグレードしました。



②へつづく