Beef ﾖｼﾉﾔのブログ一覧

今週は、一人で延岡市まで往復してまいりました。
ヤボ用を済ませ、以前の職場に挨拶。
んで、熊本では手に入れにくい葉ニンニクを15束程購入。
葉ニンニク=スタニーって、クセは強いけど、美味しい野菜。
回鍋肉も元々は、キャベツじゃなくて、スタニーを使うらしいです。
仕入れたスタニーは、半分をネギ味噌の要領でスタニー味噌に、残りは醤油と味醂ベースのタレに漬けて寝かせておく。タレを調味料として使ってもいいし、しんなりしたスタニーをご飯にのせても美味しい。

んで、写真のラーメンは、延岡の名店、再来軒さんのラーメン大盛です。
先代のオヤジさんが久留米で修業してきたらしく、博多ほど細くない中太の麺は、まさに久留米ラーメン。
前回の天琴さんのラーメンに近いけど、天琴さんはスッキリ系、再来軒さんはガッツリのこってり系。
いにしえのノスタルジーで食べるおいしさと、現役感あるおいしさの違いと言えばいいのかな？

今回は、山道を走ってのドライブだったんですが、この車の弱点に気付いてしまいました。
下りの回り込んだ低速コーナーが苦手。
元々、ダッシュボードが高く、Aピラーも太めだし、サイドミラーの位置やらで、コーナー出口が見にくいんですな。
対向車が無ければ、スパッとインに入ったり、ライン取りの自由度が高い右コーナーなのに。
慣れるしかないかな。

山鹿までの往復100キロ程のドライブ。
母が山鹿出身で、本日23日が誕生日。
車椅子使うことが増えて、外出する機会も減っているので、丁度休みだし、良い天気だし、連れ出してみました。
本当の目的は、伝説のラーメン、山鹿天琴を食うこと。
母もほぼ50年ぶりに食べるってことで、テンション上がってます。

先ずは、城南ICへ。最近出来たETC専用ICで、ヴィッツにもETCが付いてるのがありがたい。
ターボのおかげで加速、合流とかが楽です。
植木ICで降りて、R3を北上し、山鹿市へ。
目的地の山鹿天琴までは、簡単に来れたものの、駐車場が見つからない。ぐるっと回って、八千代座近くにコインパーキングを発見。車を止めて、母を車椅子に乗せ、先ずは八千代座見学。写真はその時のものです。と思ってたら、近くの温泉、さくら湯でした。

いよいよ天琴へ。
車椅子で店内に入るには、段差があるので、ちょっと大変でした。
肝心のラーメンは、どちらかと言えば、久留米ラーメンに近いように感じました。
スッキリ系のスープには、熊本ラーメンの特徴の黒マー油やフライドガーリックがのってません。鳥栖の丸星、延岡の再来軒に近く感じたのは、このせいかもしれません。
具材もネギ、バラチャーシュー、海苔とシンプル。
麺は、中細のカンスイが少ない柔らか目。
スープとの相性もよく、美味しく頂きました。
帰り際に、常連さんと思しき人が「ラーメン大盛、ニンニクチップ」とオーダー。どうやら、最初にニンニクチップを言わないといけないシステムのよう。次回は、忘れずに。
会計を済ませて、店を出てから、またも発見。
斜向かいの角に、天琴と書かれた駐車場が！
まぁ、最近から見つけていたら、八千代座には行かなかっただろうし、これも次回からってことで

道の駅水辺プラザ鹿本で、山鹿羊羹と灯籠最中、葉ニンニクを買って、下みちでのんびり帰りました。

ひょっとして、TRDのショートストロークシフト？

k11マーチにもCsのショートストロークシフト入れてて、違和感無く移行出来たのは、やっぱり？

一緒に写っているのは、青葉のFMトランスミッター。
車で音楽聴くなら、この方法が一番ラクですね。

禁煙って言ってもタバコをやめただけで、もくもくしてますw

所謂、電子タバコ、vapeに変わっただけです。
簡単に言うと、グリセリンを気化して吸っているわけですが、気化させる熱源のコイルの素材や巻き方で、味が変わったりするんで、なかなか奥深いものがあります。
最近では、コイルの素材にチタンやニッケルを使い、温度によって抵抗値が変化することを利用し、美味しく感じられる温度で吸える、温度管理なんていうものまであります。
車好きな人ならピンときたかと思いますが、原理的には、日産やスバルでおなじみのホットワイヤー式のエアフロと同じですね。

こんな感じなんで、車好きやバイク好きな人なら、ハマる要素が満載なんですな。
飯食って一服、寝起きで一服、仕事終わって一服など、生活習慣を変えることなく、簡単にリアルタバコからは卒業出来ました。

そんなんで、たまにはvapeの魅力や、vapeにまつわる海外通販の話題なんかも取り上げていこうと思います。

ヴィッツTRDターボMっす。
13万キロ走っているんで、お買い得価格でした。

もっとやんちゃな車かと思っていました。
所謂、ホットハッチと言うより、コンパクトGTという感じ。
これは、欠点でもあるけど、重さゆえのボディ剛性(コルトVRには負けるけど()、高圧縮低圧ターボのフラットで分厚いトルク、固めの足回り、ボーイズレーサーと言うより、ツアラー志向。

EP系のドッカンターボでごっついトルクステアみたいな車を予想してたんで、良い意味で裏切られました。
トヨタモデリスタ(トヨタ版オーテックの認識でOK？）純正チューンのバランスの良さに「弄るとこ無いじゃん」って感じ。

ドライブレコーダーとレーダー探知機で終了しそうな予感。


本当か？w